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【物書き】自分の文章晒しまshow!【限定】

1 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/30 00:43 ID:9NhJWLez
自分が書いた文章を晒したい奴は、その文章をUPってるURLを書こう。
しかし、どんな辛口批判があっても文句なしだ。

<ルール>
 ・18禁モノ等は、前もって告知すること。
 ・自分の作品であること。
 ・二次小説は基本的に、NG。
 ・みんなに読んで貰える自信があること。
 ・どんなジャンルか明確にするとなお良い。

以上のことを守って、さぁ、自信を持って晒そうじゃないか。

2 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/30 01:22 ID:3tH7n+eN
(゚Д゚)ノ

3 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/30 01:23 ID:q/NKmksD
盛り上がってるね

4 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/03/30 01:25 ID:LJFD5gOH
4ゲットズサー(AA略

5 :Mr.名無しさん:04/03/30 02:00 ID:h0kRo4z5
  ∩_∩
 ( ´∀` ) エヴォメヂョラーン
C(    )
 ∪∪∪

6 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/02 23:43 ID:l7iCxycw
>>1先生、初めまして。私は兵庫に住む耳が聞こえない女性です。
今回の「自分の文章を晒すゴッドハンド輝」を読んで少しがっかりさせられました。
輝が電話を通して風鈴の音をも聞き取る場面、あれを耳が聞こえない
人が読んだらどう思うのか考えられたのでしょうか?
私はあっあっ少し心が傷つきました。日頃からあっ周囲の音声を聞き取ることも出
来ない、電話さえもできないのですよ。まるで耳が良過ぎることを逆
自慢されているようで、少し悲しくなってきます。
出来れば、今後は障害をあっあっ持った人間のことも描いて欲しいです。例え
ば耳が聞こえない高校生が安田記念病院へ入院して、輝がコミュニケ
ーションに苦労しながらあっ最後にはあっ手話も覚えて健常者と障害者のコミ
ュニケーションあっあっの楽しさを描き出していくあっあっ・・・こういう展開をして
下さればあっあっ、私ももっとあっこの作品が好きになるでしょうし、感情あっ移入も
出来るのではないかとあっ思います。
突然の苦情、あっすいません。でもあっあっ耳の障害を持ったあっあっあっ読者もいるというこ
とをあっあっあっあっあっ>>1先生にもあっあっあっあっ知って頂きたあっかったのです。それでは失礼あっします。

7 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/03 02:22 ID:17juMgge
>>6激しくウザー(AA略

>>1
http://www.geocities.jp/a_vague_moonlight/
ってどうだい。

8 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/06 12:21 ID:ou5Kl17v
>>7
私は1じゃないけど、読んだよ。
でも>>7は本当にそのサイトの書き手さんかな?

ざっと読んだだけだけど、感想を書きます。
スマン、惹きこまれなかった。

>背景が羽の書き手さん

すごくつまらなくないし、すごく面白くもなかった。
そして、既存の物語に強く影響を受けている気がする。
いっそ二次小説のほうがいいんでは?と思うくらい、オリジナリティがない。
世界観をしっかり作ろうとしているのは分かった。
完全独白調なのは読みにくい。

>背景が蝶の書き手さん

普通に文章力があると思った。
この人が全部書いたほうがいいんでは?なぜ3人でやっているのか分からない。

>背景が月の書き手さん

羽の人と同じ文章力。感想も羽の人と同じ。

総評
構成が分かりづらいんだけど、リレー小説みたいなもの?
それにしても、蝶の人が一人で書き進んだほうが絶対に良い。
3人が同じ力ならリレー小説も面白いけど
一人だけ文章が上手いと、バランスがおかしくなる。
蝶の人が文章力を落とすか、他の二人が文章力を上げるかしたほうが良い。
読み手としては、蝶の人だけでやって欲しいが。

9 :真人:04/04/06 21:51 ID:b/f3YvCC
初めまして。真人(まと)と言います。拙い文章ですけど晒させていただきます。
できるだけ酷評にお願いします。甘口は厳禁な方針で。


ジリリリリリリリリリリリリッ!
「ちっ、ちっ、遅刻だし!」
僕はベッドから飛び起きた、急激な運動に少し身体が軋む。
「なんで僕はこんなもろに遅刻するような時刻に時計あわせてたんだ!!」
とにかく僕は急いで準備をした。
それはもう、リミット寸前にトイレに駆け込むくらいで、だ。
朝食を流し込むように1分という常人未踏の速度で食べた。
バタンッ勢いよくとドアを開け、玄関を出る。
ちょっとワケありで誰もいない家とも今日でお別れだ。
まぁ、管理人とかはいるんだけど一応しばらくここには帰ってこれない。
そんなこと今は思う暇なんてないのに急ぐのを忘れて思ってしまった。
思い出した、僕は非常に忘れっぽい人間だった。
今から僕は新しい学校へ向かわなければならない事も!
とりあえず今は駅へダッシュだ!

てな感じなんですけど。
メッタ斬りでお願いします。





10 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/06 22:07 ID:5t4jZ+e+
ひぎいっ

11 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/06 22:17 ID:dk35Wg7p
食虫花のような巧妙な叩きスレッドだな。
感心感心。

12 :こんな感じ?:04/04/06 23:55 ID:+GADjLfB
>>9
>常人未踏
直す気にもならない('A`)…

>L1-3
描写不足。目覚ましが鳴ってから、主人公が遅刻だと判断するのが早すぎておかしい。
もっと現実感をもたせてください。

>L4
長い、というか不自然。
ライノベではありがちかも。

全体的に文章と文章のつながりが不自然で、テンポよく読めない。
特に"ちょっとワケありで〜"以降は滅茶苦茶。
箇条書き状態。詰め込みすぎで文章になっていない。

正直直しようも無いくらいひどい。
もっと本読んだほうが良いと思う。勉強不足。
(ちなみにネット上の小説はおすすめしません。)

13 :真人:04/04/07 13:58 ID:jjT+Pywl
メッタ斬りありがとうございました。
これ厨房の時に書いたヤツなんですけど。
周りにまともな判断してくれる人がいなくてどう直そうかわからなかったんです。

しばらくしたらまた改訂版出させていただきます。

14 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 14:53 ID:W9gtAyPe
マジレスすると、直す直さない以前の問題。
あんた、字書きにはむいてないよ。


15 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 19:32 ID:Ha8h0FPw
ここは自分が書いた文章じゃなきゃダメなんだよね?
自分がいつも行ってるサイトがどんなレベルかって見てもらっちゃダメ?

16 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 20:04 ID:DdPQF6q9
>>15
ドウイ。ついでに二次創作もアリにしてほすぃ。

17 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 21:03 ID:ih7mZsP6
>>15
賛成したいけれど、それはどうなんだろう。
こういう場合は>>1さんが判断するのかな。

18 :15:04/04/07 21:09 ID:Ha8h0FPw
どうなのかな。自分にもわからんちん…(  ′∇ソ
それと、>>1でだめってでちゃってるけど、16さんが言ってるように、
二次もオッケにしてほしいなあ。
ホモでもドリでも、 (*´д`*)ウマーなのは(*´д`*)ウマーだし。
それだと主旨ズレしちゃうのかな。
教えて1さんかえらいひとー

19 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 21:13 ID:6hZYNN5e
最初の頃はうまく回っても
イタタサイト晒しスレになりかねん。
自作自演で叩きとかやらかすだろうし。

あくまで自分の作品に絞りなよ。

20 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 21:24 ID:p8ehIEve
ヲチ板に立てればやりたいほうだいだ。やれ。とっとと。

21 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 21:36 ID:HKVmxHdq
>>15
賛成もしないけど反対もしない。自己責任で好きにしろ。

22 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/07 21:46 ID:KlAX28Oi
2chに晒される人の感情も考えないで
自分のモノでもないのを他人に評価してもらおうなんて都合良すぎる。
自己責任っていってもネット上で責任なんて皆無だし。

ていうかネトオチ板にしたって
そんな事をやるためのスレじゃない。
>>15ははしゃぎすぎ。2ch初心者か?

23 :1:04/04/08 00:33 ID:blzMwF0w
ども、>>1です。

>>15さんに
 一応、自分の書いた文章じゃないとね。
 >>19さんの通りに、他人叩きになりかねないしさ。

>>16>>17さんに
 二次小説と前フリを打ってもらえるならOKです。
 でも、やはり個人で書いたものにしてください。


よって、ルール改正します。

<新ルール>
 ・18禁モノ等は、前もって告知すること。
 ・自分の作品であること。
 ・二次小説は基本的に、NG。
 ・みんなに読んで貰える自信があること。
 ・どんなジャンルか明確にするとなお良い。
 ・前フリを打った自己作品の場合のみ、二次小説もOKとします。

さぁみんな、頑張ってみんなに読んで貰おうぞ!

24 :not1だけど:04/04/08 00:58 ID:GGsDi/nL
虹の時は伏字を忘れずにな。

25 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:05 ID:iss4+r9S
そいじゃまあお言葉に甘えて。

・二次。
・ドリ。
・場と露和の斬山。
・割と痛い。

26 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:10 ID:iss4+r9S
 一つ違いの従姉妹、工藤 煌がプログラムに遇い、そして優勝した。

 共和国指定の総合病院に収容されたという彼女を見舞うと言った時、叔父と叔母は必死の形相で俺を止めた。無論構う事もなく、次の日曜に病院に向かった。

 やけに静か過ぎる病棟の157号室。当然ながら個室だった。

 ノックする。中からはか細い了承の声。

 どちらも、やけに大きく廊下に響いた。




 最後に会ったのは一昨年の正月。
 性格は明るく人なつこく、俺とはまったく正反対。

 年上面こそしないものの、いつまで経っても俺の事を『カズくん』と呼んではばからない所には閉口した。


 ドアを開ける。

 外は日差しが強く、部屋は真っ白なはずなのにいやに陰って薄暗く、今日は曇りかと錯覚させる、そんな暗さだった。

 そんな病室で半身だけ起こした煌は、薄桃色のカーディガンを羽織っていた。

 整っていた顔立ちには影が落ち、その眼は虚ろで焦点が合っていなかった。

27 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:13 ID:iss4+r9S
「あ…………カズくん だ。き 来てくれた の?」

かすれた声。

「――煌姉」

俺の声も似たようなものだった。


「か カズくん、あのね」

言いながら、彼女の表情が変わっていく。

「殺しちゃった」

見開いたその眼から涙が溢れ出す。
「あたし。こ 殺しちゃった、ミユもマキもカナメもナッチもリナもシオリもあああキリコだって、うあ ああ ハ・シ・バ君、も。うわああああああああ!!」
 煌は、絶望の表情(かお)で絶叫した。


 俺は動けなかった。


 ぼろぼろ泣きながら叫び続ける彼女にはもう、俺の存在など。


 眼に映る筈もない。


 季節は初夏。

 それが俺と煌の、三年振りの再会だった。

28 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:14 ID:iss4+r9S
 煌はずっとあのままなのか。

 胸に精神科医の名札を付けた、くたびれた革靴のような男は俺と眼を合わせようとはしなかった。

「――――君も、分かっている筈だ。あんなモノに巻き込まれて、正気でいられる人間などはもはや『人』とも呼べない」

「じゃあ」

もう戻らないと。
「戻る手ならばただ一つ」


腐れた医者は、彼女の記憶を全て消す以外無いとほざいた。

 記憶は連動する、例えプログラム間の記憶だけ消せたとしても、前後の記憶がすぐに呼び覚ます、とも。



 むしろ。



 その方がどんなに楽かも知れなかった。

 俺は嘆息し、煌の病室へ向かった。

29 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:15 ID:iss4+r9S
「カズ、くん?」

煌は相も変わらず薄暗い部屋でたった一人だった。

「ゴメンね……いつも……」

 毎週日曜日はほとんど見舞いに費やした。これで五回目になる。

叔父夫婦はもう諦めたらしい。


 俺を止める事と、煌の精神の回復とを。

「気にするなよ。煌姉、何か食う?」

下の売店で適当に買ってきた菓子を広げる。
 だが、煌は力無く首を横に降った。
「食欲、あんまり、無い」
そしてごめんね、と呟いた。
「ん、わかった――煌姉?」
気付けば煌の眼は潤み切っている。
「ミユね」
「ん」
「泣きながら 死んじゃった」
「…………」

「撃たれてね」
「コウジマさんが撃ったの」
「ミユね お腹撃たれて」
「痛いって」
「死にたくないって」
「泣いてた」

30 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:17 ID:iss4+r9S
何かのきっかけに、彼女はふいとプログラムの事を話し出す。

 殺してしまったクラスメイト。
 死んでいった友人。

 俺の知らない男の話。


 『ミユ』の話はこれで三回目。

 聞きながら考える。


 何故。

 彼女のクラスがプログラムに選ばれたのだろう。
 他のクラスでは、何故駄目だったのか。
 何故――――。

「――ズくん……?」
煌の声が不思議そうに俺を呼ぶ。

「あ……ごめん、何?」
慌てて煌の方に思考を戻す。


 煌は微笑っていた。

「あたし、もう死んだ方がいいのかな……」

 泣き出しそうな笑顔で、確かに。

31 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:17 ID:iss4+r9S
 煌が手首を切ったと連絡があったのは、クラスの連中がそろそろ修学旅行だなんだと騒ぎ出した頃だった。


 行く気なんか無かったが。

 沼井に泣き付かれ月岡に耳元で囁かれ。

 諦めて行く事にした。


 そんな矢先。


 学校も何も全部放り出し、俺は煌の病室へ走った。


「死ね、なかった」
俺を見るなり彼女はそう言った。

「何で――――」
自殺なんか謀った、とわめき散らしたくなる衝動を必死で堪えて、ベッドの脇まで近付く。

 煌にとっては、毎日が地獄なのだ。
 友を殺して唯一人生き残り、否、生き残ってしまった彼女。

「死にたかった……死にたかったよぉ…………死にたいよぉ。死にたいよ………………」
そこまで言った後、煌はくるりとやつれた顔を俺に向けた。

「殺して」

32 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:19 ID:iss4+r9S
「煌姉」
「カズくんは力あるよね? あたしの首絞めるのなんて簡単だよね、殺して、ねえ殺して」
そう言って俺の手に自分の手を重ね、自らの首へと導く。

 掌の下、煌の首が脈打つのがわかる。

「お願い……殺して……」



 それも

 いいのかも、

 知れない。


 そう、

 思ってはいけない事を思った。


 そうして、

 両手に力をこめた。



 こめようとした。


 ――――出来なかった。

33 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:24 ID:iss4+r9S
 気が付くと、煌を抱き締めていた。

「俺が守る」

俺は多分、この従姉妹を大切に思っているのだろう。
「俺が、煌を守るから」

 だが。


「死ぬな」

この感情の名前を、俺はまだ知らない。


 行って来てよ、と煌は言った。
『あたし、行けなかったから』
『帰ったら、旅行の話、聞かせて?』
 煌の言葉を思い出す。

 俺は南へ向かっていた。
 潮風で学生服がはためく。
 苦笑した。

34 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:25 ID:iss4+r9S
 まさか、俺のクラスまで。
 プログラムに選ばれるとは。

 心は既に決まっている。
 殺る。
 全員だ。

「俺は勝つ」
どんな手を使っても。
「勝って、絶対帰るから」
俺が守ると約束したのだから。

「待っててくれ煌姉――――煌」
ここで死ぬ訳には行かないのだ。
絶対に。


 海岸が見えて来た頃。

 岩場に誰かがしゃがんでいた。女子。



 俺は出来る限り足音を殺して人影に近付いていく。
 そしてディパックからナイフを取り出した。

Game started.

35 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 01:26 ID:iss4+r9S
終わり。ああ痛い。
リア中時代に書いたもの。今やドリからは足洗ってる。

本当はもっと改行とかあったけど長すぎてもとあちこち改竄。
さあざくざくいってくれ。

36 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 11:40 ID:yAvX0knq
ざくざくいけといわれてもな…
いくらWEB小説だからって
ここまで改行やられたんじゃ
まず読む気にさえならないよ

上では「小説」と書いたが、そもそもコレ何?
ポエム?

37 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 13:02 ID:MocU5UqG
既知害犯罪者の自宅を警察が家宅捜索して押収したノートに書かれていた
電波ポエム

と言っても通用しそうな気がする。

38 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 13:02 ID:fpJTrLOa
このスレは何か?
昔の作品だからっていう言い訳をしながら
ヘボ文を載せ合うチキンレースか?

39 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 13:09 ID:oQl1hOip
http://members.ld.infoseek.co.jp/nao_t515/dojin/dojin.htm

の中の、「ブレイキング・マインド」を。

・オリジナル
・伝奇もの
・エロ無し

40 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 15:28 ID:cTtFpFEZ
>>39
「全部読めなかった」って感想でもいい?

一応、その理由を。
1 読みにくいバランス。(レイアウトの問題かも)

2 「世にも奇妙な物語」の劣化コピーのような内容で、興味が湧かない。

3 心理物とは言っても、情景描写はもっと必要な気が。
  内面ばかり書かれていて作者の妄想の域を出ていない。読み進むのが苦痛。

41 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 17:22 ID:knVyh7e1
>39
全部読めなかった。
40の理由とほぼ同意見。
着目点はいいけど、
知識と取材(経験)の不足感が否めない。
書き手の妄想の域を出ていない=独りよがりな文章に見えるので、
読み手を意識した、読みやすい文章を目指してはいかがだろう。

42 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 17:50 ID:knVyh7e1
41です。
最後まで目を通しました。

が、やはり感想は変わらず…
申し訳ない

43 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 18:29 ID:P0xE1iax
>39
全体として、主人公の独白説明が多く、設定を読み聞かされてる気分になってしまいました。
もう少し主人公の台詞を増やして、会話や行動からなどからエピソードを出す自然さが欲しいです。

前の方も仰ってますが、主人公の心情を押し出しすぎて、人物がどんな動きをしているのか、
映像が浮かんできません。事実や動きを述べる文章と、主人公の個人的な感想を
改行か何かで少し分けたほうが伝わりが良いと思います。
こういう形の文章、と割り切ってしまうのも面白いですけれど。

これは好みかもしれませんが、
地の文において、「にも拘らず」や「しかし」などの否定形が頻繁に混じるところ。
39さんのクセというか個性として扱えばそれまでですが、やや読みにくい印象を受けました。

展開が早いのと話自体は個人的に好みです。がんばってください。


44 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/08 22:53 ID:mozdUqt7
>>39
本と比べ、web上の文章は長文には向かないと思うので
冒頭で読み手を引き込む演出が必要。重要ポイント。

■セリフが説明的で不自然。
 その為、面白みの無い文章を読み手は読まされ苦痛。
 ウケ狙いのやりとりはいらない。寒い。
 (偏見かもしれないけど、オタクっぽい気持ちの悪さを感じる。)

■"ソイツ"の連続はくどい。言い回しを変えるなどして欲しい。
 そして、この辺りの設定が生かしきれていない。読み手をもっと引き込めるはず。
 逆に言えば、ソイツの存在で引き込まれなかった。

■43さんの文章の癖、私も気になった。他にもちらほら。

そのほか情景描写不足等、他の方と同意見です。
独りよがりでなく、読み手を意識した読みやすい文章を心がけてください。
また、ありがちな設定だという印象を受けました。

45 :39:04/04/08 23:35 ID:jm8pF7pC
>>40->>44さん、ありがとう。

やはりWEBで長文は向かないと言うこと、痛感しました。

 やけに説明臭い文章で、会話や、情景描写などに欠けている事に
お恥ずかしさ、隠し切れません。
 取り敢えずはこの口調で書ききってから、不備点を書き直して行
きたいと思います。読んでくださった方、どうもありがとう。

46 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 00:56 ID:uvJSvTwv
サイトのページを晒す場合は
ソースに「晒し中」「評価中」って、入れることにしない?
そうしないといつか絶対カタリがでるよ。

47 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 04:39 ID:u8wKqX5s
>46
いい方法だね。そうしましょう>1



48 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 14:15 ID:X1qm28II
>>46
賛成。
>>39さんは真の勇者だったけど、騙りが現れる可能性が高いよね。

49 :1:04/04/09 16:20 ID:loN/HS1G
>>1です。
  >>46->>48さんの意見、OKです。
                  今後はそうしましょう。

50 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 17:56 ID:TwGPMnIX
ってーかさ、漏れそのURL別スレでみてるんだわ。

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1069489038/646

自作自演の晒しか騙りにしか見えん。

51 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 18:09 ID:VhAAxS6X
うん。漏れも見てる。自作自演だとおもた。で?w

52 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/09 20:01 ID:94Q3TWcD
>>39

とりあえず奈須きのこの文章を頭から追い払った方が良いと思う。


53 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/10 01:05 ID:60Yvxy+Y
見ていただきたいなあと思っているんですが
ここに貼付けるのは大丈夫ですか?

あとトリップつけた方がいいですかね?

54 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/10 01:27 ID:UcPmEM6q
どっかに専用うぷろだ作れば?
とか簡単に書いたけど、すぐにはできんよね。
ゴメソ。

55 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/10 01:29 ID:UcPmEM6q
後、20代前半とかそんなん感じでいいから年齢教えて欲しい。
年齢によっても評価変わってくる気がする。

でも年齢によって評価を変えるっていうのは不公平か?

56 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/10 02:42 ID:LUiuYCqO
>>50

私怨じゃないの?

57 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/10 11:17 ID:eqN247TK
web製作板にも似たようなスレあるけど
ソースに「晒し中」「評価中」って入ってないと私怨認定でスルー。
念のため、掲示板を取ってから晒す勇者も居たw

>>53さん
ソースに「晒し中」って入れて
そこそこの自衛もしてから貼り付けてはどうかな。

58 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/11 17:56 ID:zHRjWbob
状況がちょっとよくわかりませんが、書き手を卒業した時に書いた最後の文です
長いので書き出しのみですが、評価お願いします。
ちょいグロです

それには足がなかった。
それには腕がなかった。
それには、ただ露出した性器と、乳房、瞼、唇以外を持っていなかった。
髪の毛以外の、体毛を全てそられたその女の姿は、煽動する軟体動物を思わせる。
両瞼は、厚い綿糸で縫い合わされ、角張った輪郭が直線的な鼻梁を際立たせている。
本来ならば、美人であったであろうその面相も縫い合わされた瞼が台無しにしている。
両側に少しとがった小さな耳は、鋭利な刃物で切られたと思しき、痕が残っていた。
時折、うーうーとうめくその唇の奥に、舌は無い。切断されたのだ。
四肢を切断されたその姿は達磨のようだ。首につけられた首輪にはこうかかれている。
「姉」
 達磨になる前は、一体どんな女性だったのだろう。 ミロのビーナスのように、欠落した美ではない。ただ両腕が無いのである。
 このダルマは、正気を保っているのだろうか。 声をかけてみても、ただうーうーとわめくだけでは、正気を確かめる方法は無い。
 古来、四肢を切断され、舌を切り取られ、瞼を縫い合わされた人間のことを人豚と呼んだのだという。
話すことも、みることもできない歩くことも、物をつかむこともできないその姿が豚そのものだったからだ。まさしく言いえて妙と言う奴だ。
 床に転がされた人豚の前に腰を下ろした。わたしは、この人豚に性的虐待を与えたことはない。生きているオブジェと言うべきだろうか。
切断された腕の断面に移植された皮膚の温かみや、柔らかな乳房の感触が、唯一人豚が生きていることを証明している。
死んでいたら、温かみも感触もないだろう。わたしは、人の温みと言うものを知らない。
人の肌の感触や、息遣い、仕草。わたしと、他の人間とは、一枚の壁を隔てられて接触しているように思う。
この人豚と、健常者との違いのように。わたしは人豚、姉であったものに触れた。

59 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/11 18:07 ID:pbC4IrVz
>58
短すぎて評価も何もないわけだが。てゆうかちょいグロじゃなくて大分グロでつね(;´Д`)

人の温かみを知らない、という『わたし』が、温かみで生きていることを確認できる、
というのはちとおかしい、違和感を感じました。文のつながりとしてそれを選んだのだろうけど。
うーうー言ってる時点で生きてる確認が出来てるとして、
この人に温かみがあるだろうか?でもわたしは温かみを知らない、
というくらいのつながりが良かったかなと思います。

しっかし怖いわ(;´Д`)

60 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/11 18:41 ID:p8SMYfYj
> それには、ただ露出した性器と、乳房、瞼、唇以外を持っていなかった。
「それには、…以外を持っていなかった」は文章として変。
「それには…以外が(は)なかった」か、「それは…以外を持っていなかった」だろう。

> 髪の毛以外の、体毛を全てそられたその女の姿は、煽動する軟体動物を思わせる。
「煽動」?意味不明。「蠕動」の間違いと思われる。

> ミロのビーナスのように、欠落した美ではない。
「ミロのビーナスのような」では?
(ごく個人的にはミロのビーナスの美が「欠落」にあるというこのくだりには、全くもって賛成しかねる)

> 話すことも、みることもできない歩くことも、物をつかむこともできないその姿が豚そのものだったからだ。
「みることもできない」の後に句点忘れてる?
私なら「みることもできず、」と続けるところだが。

>  床に転がされた人豚の前に腰を下ろした。わたしは、この人豚に性的虐待を与えたことはない。生きているオブジェと言うべきだろうか。
個人的には読みにくい箇所。文章が前後しているというか、整理されてない印象。

> 切断された腕の断面に移植された皮膚の温かみや、柔らかな乳房の感触が、唯一人豚が生きていることを証明している。
「うーうー」いってるのに?
そして口を縫い合わされているなら鼻呼吸にならざるを得ないから、鼻息はかなり荒いと思われる。

> この人豚と、健常者との違いのように。わたしは人豚、姉であったものに触れた。
一般的には「健常者」とは「障害者」に対する反語でしょう。
当然人豚は「障害者」に属する存在ではあろうが、ここで「健常者」という言葉を使うのは違和感がある。
なぜなら言葉の種類が違うと思うから。
「人豚と人との違い」とでもしておくべきでは?

総体として余計な句点が多いと思われ。
しかしそれがあなたの「文体」であるなら、私がどうこういうべきことでもないように思う。
ただ、「私」という読者はあなたの文をそう感じたとだけ伝えておきましょう。


61 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/11 19:07 ID:zHRjWbob
>>59さん >>60さん

やはりアラのある文章でしたね
現役の頃は句読点も味のうちと考えていましたが、
無駄なこだわりは持たなかったほうがよかったかもしれません
もっと細部に目を通して、書けるようになりたいです
レスありがとうございました

62 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/12 12:33 ID:5Kj9AjNk
>>58
面白かったです。
この話を虹創作でやられたら「ヌッコロス!!」と思っただろうけど、オリジならok。

評価
読みやすい文章で良いと思う。
ただ、達磨をテーマにしているわりには軽い印象。

>縫い合わされた瞼が

たぶん麻酔などせずに縫ったんだろうけど
その辺りの心理的な恐怖描写がサクっと抜けているので、なんか軽いかな。
「わたし」が「達磨はどこから切られていったか」に思いを馳せるだけでも
グロ度アップすると思う。
達磨が受けたであろう惨状をもっと沢山描けば
「わたし」のクールさやエゴや寂しさ(?)も際立つのでは。
心理描写が足りないので臨場感が少ない。

でも個人的に好きな文章です。
これからも頑張って下さい。

63 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/12 13:09 ID:PjSeEd3T
>>39
更新されてますね。個人的にちょっと面白い展開かも


64 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/12 18:30 ID:qBSruseq
みんな真面目に検討してるこのスレ、良スレの予感!

65 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/12 21:36 ID:h81qksm3
勇者はまだかいな

66 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 02:24 ID:n6NadezZ
書き出しだけでいいなら晒せたりします
勇者と呼ぶにはレベルが低い気もしますけどw
腐女子設定です、はい

 天気雨の夕暮れの事だった。太陽がビルの屋上に沈み、ビルの屋上に配されたネオンライトが下品な光を放ち始めた夕暮れに、ある高等学校の屋上に少年が壁を背にして座り込んでいた。
 壁に「立ち入り禁止」と関われていたであろう看板が、幾重にも塗り重ねられた殴り書きをされた状態で設置されていた。転落防止用のネットが屋上の4辺を囲んでいる。
 よどんだ色の酸性雨が、彼の頭の上ではじける。幸い屋上には天井がある。
 ネットの上部同士を繋ぐアクリル板が天井の代わりを果たしている。アクリルを叩く雨音に少し身じろぎしながら、太陽の輪郭が透けてみえる天井を見上げた。
 快晴に近い曇り空だった。
 影が差した。光をさえぎる何者かが少年と太陽の逢引を妨げている。
 少年はうっすらと瞳を開いた。眼前をさえぎるワンピースを見つめ、それから上を向いた。曖昧な笑みを浮かべた少女が、ワンピースに麦藁帽子をかぶり少年を見下ろしていた。
 梅雨時の湿り気がシャツをべたつかせていた。しかし少年の体は、湿り気とある種の興奮によって汗ばみ始めていた。 
 サイズの合っていない半袖シャツから覗く腕は、細く青白い。日光を好まない人間特有の肌だ。少年はターコイズグリーンの髪を掻き揚げ、少女の顔をじっと凝視した。
 これから忘れようとしていた顔だった。忘れようと努力していた顔だった。少年は気落ちしたように目を伏せた。
 かすかに焦げた麦わら帽子の臭いを漂わせながら、少女は少年の横っちょに立った。少年は、壁に背中を預けながらゆっくりと立ち上がる。こうして並んでみると少女はいかにも華奢で小さい。
 少年も華奢ではあるが、少女よりも頭2つ分ほど大きいせいだろうか、体躯は細くともひ弱には見えない。
 「ここから飛び降りた飛び降りた子、どこいったんだろうね」

67 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 02:27 ID:n6NadezZ
 少女は身を乗り出して、フェンス越しにコンクリート敷きの地面を見下ろした。
 少女の視線の先にはビニールテープがあった。血痕に沿うように人の形を作ったビニールテープである。
 「目撃者が何人もいて、血痕も残ってるのに、死体だけ見つかってない」
 「不思議でしょ」
 少女はニコッと頬を緩め、笑みを浮かべた。 人懐っこい笑みではあったが、その表情には幾らか悪意が見え隠れしていた。
 その証拠に少女の瞳は、軽蔑とほのかな怒りをたたえている。
 「若草君、手伝ってくれるよね?」
 少年は黙りこくっている。視線を落とし少女を見ようとさえしない。
 「君に断る権利はない。ただ、わたしに従う義務だけがある。そうでしょ?」
 少女はワンピースの裾を掴んでヒラヒラと揺らしながら、芝居がかった台詞を言って見せた。演劇部にでも入っていればヒロインの役を射止めたに違いない。
 少女の挑発に少年は動じない。ただ頬をゆるゆると汗が流れているのを少女は見逃さなかった。
 「自殺しないの?」
 皮肉と敵意を込めて、再三少女が言ってきた言葉である。自殺しないの?なんで生きてるの? 二人の間に根づいた軋轢がそういわせているのは間違いない。
 「なに?」
 少年が初めて表情らしきものを見せた。眉を潜め目をつぶり、前歯で唇を挟んだ。苦渋と孤独を含んだひどく老成した表情である。
 「した方がいいんじゃない?」
 少年は何も言い返さない。かわりに尻ポケットから煙草を取り出し、口にくわえ火をつけた。
 煙草の芳香とは違う甘い匂い。政府御禁制、マフィア御用達の非合法ドラッグである。
 少女が少年の頬をはたいた。少女のこぶしが少年の頬を二度叩く前に、少年の右手は少女の首を掴んでいた。
 「痛いだろ、馬鹿女」

 ここまでです。評価とかおねがいします

68 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 09:32 ID:JdZ7d2cb
>66
一番最初に、文章がくどいという印象を受けました。
全く同じ表現を一つの文章で重ねている部分が多すぎるせいかと思います。
例えば冒頭の2行だけでも「夕暮れ」「ビルの屋上」が繰り返されていますし
他の部分でも、同じ言葉をすぐ近い部分で用いているのが気になりました。
個人的には情景描写がちょっと多すぎるかなと。(特に>66の前半部分)
天気に関する文章が何度も出てくるわりに表現が揃っていないので
雨なのか曇りなのか、空の状況がわかりづらかったです。

ストーリーはこれからどうなるのか心ひかれる内容でしたので
文章がもっとわかりやすければ、面白い作品になると思います。

69 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 10:02 ID:5lOs+v+5
屋上に天井があるってどういう状態だろう
言葉はわかるけど、情景を想像しづらい文章だなあと思いました。
>太陽の輪郭が透けてみえる天井を見上げた。
 快晴に近い曇り空だった。
夕暮れと言ってるのに今太陽が空の真ん中にあるような表現も、?

70 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 11:06 ID:7FYSo7wM
>>66>>67
頑張って修飾し過ぎだと思う。
情景描写に気合が入りすぎて、全体のバランスが崩れているのでは?

71 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 11:09 ID:OyFRVxZ/
>壁に「立ち入り禁止」と関われていたであろう看板が、幾重にも塗り重ねられた殴り書きをされた状態で設置されていた

悪いけど意味がマジでわからん……

「『立ち入り禁止』とかかれていたであろう看板は、幾重にも落書きされもはや何がかかれているかもわからない状態のまま壁に設置されていた」
と読んでみたが。「関われていた」って誤変換? 恥ずかしながら俺の知らない表現なんだが。
誤入力&変換でもこんな変換にはならないだろうし。

その他前後で矛盾していたり装飾が過ぎたり誰のことなのかはっきりしなかったりする形容が多い。
某所で自分に酔っている文章というのがあったけれど、こっちのほうがそれっぽいなと思った。
冷静になって自分で読み直してみてほしい。

72 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 11:38 ID:/pk+UN/g
>>66 >>67
前の人たちが言うとおり、文章がクドイと私も思った。
それと散漫な印象を覚えました。

>演劇部にでも入っていればヒロインの役を射止めたに違いない。

ちょっとしたギャグなんだろうけど
シリアスな場面ならシリアスに徹したほうがいいと思う。
話の腰を折られるから真面目に読む気がなくなる。
そういうのが多くて、話が散漫になっている印象です。

「まだ整理していない文章」のように感じました。
自分でよく読み返して、削ったり足したりすればすごく良くなると思う。
誤字脱字チェックだけでなく
他人が書いた話を読むように冷静に読み返せば
クドイ文章もすっきりするんじゃないかな。

>>某所で自分に酔っている文章というのがあったけれど、こっちのほうがそれっぽいなと思った。
冷静になって自分で読み直してみてほしい。

同意。
そう、そういう事なんです。上手く伝えられなくてスマソ。

73 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 16:44 ID:cbITsUq+
二次創作で申し訳ありませんが、評価お願いします。
ソース2行目に「評価中」の表記をしておきました。

ジャンル:二次創作
取り扱い:庭球王子・@部ドリーム(幼馴染設定、not恋愛)
アドレス:http://j-colors.lovesick.jp/dream/faraway.html
よろしくお願いします。

74 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/13 18:10 ID:4sItUn0M
>>73
ジャンル全然知らなかったけど、面白かったです。
ただ「小説」とは思えないかな。

メールや掲示板を読んでいるようで、読みやすいと言えば読みやすいのですが
もう少し正しい日本語を使って
きちんとした小説に仕上げたほうがいいと思います。
せっかくの文章力がもったいない。

幼馴染間の微妙な心理が丁寧に描かれていて
スムーズに感情移入出来ました。
思わず私も遠い日の事を思い出したよ・・・○っくん、元気かなあ(藁

75 :66-67:04/04/14 01:26 ID:nWG2Pzga
>>68-72 の皆さん

今、自分の文章を読み返してみました。
確かに情景描写が多い割に、どんな状況なのかよくわかりませんね
一つの文章が長すぎるってのもあるかもしれません。
もうちょっといらない文章を削って、読みやすい文章になるよう推敲してみたいと思います

レスありがとうございました

76 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/14 21:19 ID:p78qFCtC
>>73
>>74さんとだいたい同じ意見で幼馴染間のどうしようもなく変わっていく心理、
特に、椅子を蹴り返す、のあたりすごく感情移入できました。
情景描写をもう少し入れてみたり、視点を変えたりすると
もっと深みが出て面白くなると思います。

ムッとする、という表現一つでも主人公の心中の場面ではまだしも
情景として使うなら、「顔を顰めて」や「眉を寄せて」など色々あると思います。
それから、正しい漢字があるところをカタカナに変えて表記するのも少し気になりました。
確かに「小説」とは少し言い難いかもしれません。

すごく繊細な気持ちを引き出して文章にするのがお上手なのに
もったいないなぁと思いました。

77 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/14 22:01 ID:QgKomCpD
>73
前の皆様の意見と変わりますが、私はこの文体のままが好きかも知れない。

78 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/14 23:15 ID:k7VSdxHe
>>77
76ですが、意見が分かれるところかもしれない、とは私も思います。

79 :73:04/04/15 00:01 ID:r7dc2mjk
拙作にいろいろな意見を頂きありがとうございました。
自分の文章を客観的に読むきっかけになりました。
小説らしい表現、ということを今後の課題に励みたいと思います。

80 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/16 06:11 ID:hQGzdNui
」の前には。はつけないとか、…は……にするなど、あればとてもよかったと思います。
庭球王子は知りませんがおもしろかったです。
これからもがんばってください。

81 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/16 20:41 ID:5A+T/K/s
豚切りですが、うpローダを用意した方がいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?

82 :1:04/04/17 00:27 ID:N5jsp1Ti
>>1です。
アプロダ用意した方が良いのかも知れませんが、
何せ、投稿者はHP-URLを出すものとばかり思っていたもんで。

しかし、「用意しろ」と言われても、なんとも・・・

催促する貴方、用意してくれますか?(笑

83 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/17 01:58 ID:ZDIJ21Wy
今更1がでてきたのにビクーリ
だれも1にウプロダ用意しれとは言ってないと思うんだがw

84 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/17 11:07 ID:3N/i/FRk
ウプロダ要らないんじゃね?
それよりもこのスレに必要なのは、勇者だと思うよ。

85 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/17 17:49 ID:tFKabmDk
>>58
オリジナル? なぜ姉にしたのかちょと分からなかった。
「姉飼い」って本に触発されたような内容だね。


86 :58:04/04/17 20:13 ID:FKkqYh8Q
>>62
そういう視点もありですね。そういうことを「わたし」に考えさせれば、
その場以外の別の描写も可能になります
レスを返すタイミングを見失ってました。応援ありがとう

>>85
いや、>>85さんのレスを読んで始めて「姉飼い」を知りました
かいたのは3年ほど前で、影響を受けたのは小林泰三の玩具修理者と人獣細工です
肉体損壊の描写に衝撃を受けて、書いたものです。
姉の描写は「わたし」が赤の他人と時を過ごしているのでは?と自問自答する描写が必要だったので書きました
ただ姉と書いたのは、伏線としては露骨過ぎたかもしれません

87 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 15:05 ID:v7xZuuXU
勇者と言う名の、猛者きぼん

88 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 17:27 ID:tgYpq5YF
晒してみます。自分の日記に上げた短編。
非常に馬鹿馬鹿しいです。メッタ切り御願いします。

89 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 17:28 ID:tgYpq5YF
朝起きると、股座からちんぽが生えていた。

それに気がついたのは便所の中である。
朝起きた時には、なにやら股間がごわごわもそもそするなあ、とそのくらいの感触しかなかった。
なるほど、今なら良く解る。此れぐらいの大きさしかないのであれば、感触などように感じるものでもないだろう。
しかし、異様な光景に私は下半身を丸出しにして口を開けた。
女性であった時にはあれほど奇妙でグロテクスだった一物が、今自分の股間から生えているのを見ると途端にそれが愛しくなる。
可愛らしく萎え、剥けた亀頭が私に向かって挨拶をする。

先ずやはり、如何しよう、と思った。
今までは座ってしおらしく小さい方を行っていたのだが、これからは男らしく立ってせねばなるまい。
ならば外出先で催したときに、私が入るべきは男子トイレだ。
髪の長く、胸のある人間が男子トイレに入ってゆく様を想像して私はほとほと頭を抱えた。
しかし、可愛らしい我が愚息は確かにそこにある。
ああ、我が息子よ、などて今更私の体に降臨したのか。
小さく息をついて、柔らかい肉の塊を指先でつついた時だった。


90 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 17:29 ID:tgYpq5YF
「!」

私は驚いた。なんだろう、この甘美な刺激は。
私の指が剥き出しの亀頭をなでると同時に、腹の底には奇妙な熱がたまってゆき、同時に薄っすらと頬が赤らんだ。
なおも私は、興味と好奇心をいい訳にして、その肉塊を弄繰り回す。
すると、腰もなく萎えきっていた我が愚息は水を得たように俄かにふんばり始めた。
余りの変化に、私は驚きを隠せない。

「・・・・・・・。」

みようみまね、で私は皮の辺りを引っ張った。ぴり、と亀頭に刺激がはしり、また一段と硬さを増した。
上向きになった鈴口を覗きこんで、尿道口から這い出た透明な液を塗り伸ばした。

「・・・・・・・・・!!!」

なんだ、これは。私は声も出せず、ただ体を捻り快感に耐えた。
面白いほどの気持ちよさが、てかてかと光りだした亀頭から伝わってくる。
女であった時分には考えられなかった快感だ。
それと同時に、頭の中には「セックスをしてみたい」という哀れな夢が持ち上がった。
女の肉体では敵わぬことである。自分の息子がどれだけの働きをするのか見て見たい、その好奇心もあった。
上を見れば限りがなく、ああ、優●としてみたい、いや、小池●子としてみたい。
いやいやここまでくるのならやはり、朝娘。だろう。だれでもいい。私のこの奇跡をしゃぶってくれ。
垂れ流す欲望に見切りをつけて、私はふと自分の周りの女性を思った。



91 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 17:30 ID:tgYpq5YF
街にでてナンパでもすれば誰やらついてくるのではないか、そう欲に狂った頭は考えたのだが、流石にまだ冷静ではあったようだ。
しかし、この体型ではいけない。それにこの風貌でもだ。直ぐに100当番されて、しまいにはNASAに売り払われてしまうだろう。
だからと言って友人に電話を掛け「チンポ生えたからセックスさせて」とも言いがたい。
これからの人間関係に多大な打撃を及ぼすことになる。

私は諦めのため息をつき、下着を上げた。もこもことした下半身は今だ納まりが悪いが、それも直ぐに解決するだろう。

私はトイレをでて、すぐさまパソコンを起動させた。
自分の股間で暴れる、お茶目な愚息を成敗するために、
電脳の波に溺れてゆくのであった。


92 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 17:31 ID:tgYpq5YF
やべ、貼った後で気が付いた・・・・。微妙に18禁?
この程度は大丈夫ですか??伏字使った方が良かったですか?
行き届かない人間ですみません・・・・・。

93 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 18:06 ID:WOvdWZ75
>>88
禿藁!!
面白かったよーー。

>上を見れば限りがなく、ああ、優●としてみたい、いや、小池●子としてみたい。
>だからと言って友人に電話を掛け「チンポ生えたからセックスさせて」とも言いがたい。

↑ とくにこのへんがイイ!

しいて言えば、もっと砕けたバカっぽい文体にしたほうが良かったかも。
「亀頭」より「きのこの山」とかww
でも硬い文章だからこそ、真面目ギャグでオモロイのかも知れないなー。
あー笑った笑った。アリガトン。

94 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 18:59 ID:B3h5GFEr
>>88
88ちゃんと文章書いたら上手いんじゃないのか?w
いや、むしろこのままでい続けて欲しいw

95 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 19:22 ID:LnDpQgdx
>88
はげわら。面白い!
文で笑ったの初めてだ。
自分もこんな文才がホスィ。

96 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 21:19 ID:mhAqjlAT
カフカの「変身」を、ちょっと連想させる文体ですね。
狙ったのでしょうか?いずれにしても笑いました。GJ

97 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/18 23:52 ID:z918V7Qd
いきなりちんぽかよ・・・・・・退いたわ

98 :88:04/04/19 00:20 ID:KrwqimZm
>>97
先ず初めに。すみません。貼った後で気が付きました。やっぱ伏字使った方が良かったですね。
引いちゃうかなぁ、とは思いつつ、勢いで貼り付けちゃいました。もうちょっと気を使えばよかったと後悔しています。

>>93-96
有難う御座います。笑える文章目指していたのでウケて下さるのは本当にありがたい。
まぁ、下にしか走れなかったのは少々痛いところではありますが。

まぁ、それとこりゃ同人板でいいのやら悪いのやら、なんてのも考えてしまって
もうちょっと考えるべきだったナァ、と。自身の軽薄さが伺えてしまってお恥ずかしい限りです。
半年ROMります。感想下さった皆さん、本当に有難う御座いました。



99 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/19 00:32 ID:WWe6SQUq
>88
なんとなく昔の筒井康隆を思い出しました。
筒井康隆ほどテンポ良くないけど。
文章は比較的読みやすいと思う。
でも言い回しとか、狙いすぎて滑ってるところがある。

あと、女性に生えてどうしようって話が、
だんだん男性の始めてのオナニーみたいになってきて、
ギャグからただのエロに収束してしまったように感じる。

100 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/19 10:05 ID:JPUBVvv1
>88
真面目な文体でトンデモな事象を語っているのが面白かったです。
松浦理英子の「親指Pの修行時代」を思い出しました。
あとは>99さんの後半に同意。

101 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/19 15:43 ID:2MmbqWtk
>100
懐かしいな親指P(w

>88
ネタも面白いし、文章も上手いと思う。
ただ文体が男性っぽく感じられたのと、最初の「ちんぽ」って言葉、
>99にあるみたいにだんだんテーマがずれて行ったこと等で、
途中で「あれ、これ女の人に生えたんだったよな?」と読み直してしまった。

文体はこれで味になっているとも思うので、あえて女性っぽくしてないのなら
的はずれの批評で申し訳ないです。

102 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/19 16:41 ID:BotAXAAK
新しい勇者カモン。

103 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/19 18:27 ID:u5/GWuEw
ここに晒せる人って、マジ勇者だよね・・・。
チキンな私にはとても出来ないさ。今までの勇者たちに敬礼。

104 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 01:08 ID:TdlVQgCx
勇気を出して晒そうと思っていたら、
先にヘタレ字書きスレに晒されましたが何か?

105 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 01:37 ID:6msbCBsz
サラマンドのひと?

106 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 02:07 ID:TdlVQgCx
その人はもうどっか別のスレに晒してるんじゃなかったっけ?
でもちょっとだけ、ここの住人の反応を見てみたい気もするw

107 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 02:10 ID:TdlVQgCx
おっと、104=106です。
久し振りにヘタレスレ見たら晒されてた哀れなヘタレです。

108 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 13:41 ID:FDziRwUz
>>107
まあ、あそこは7割は同ジャンルの人間による私怨晒し&叩きだから気にすんな。
女性セブン(←廃刊だったらスマソ)みたいなもんだ。

109 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 16:05 ID:0TdGNV8h
ほんとちょっとカウンタが勢いづくと
ヘタレ字書きスレを確認しにいってしまう自分が情けないよorz

110 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 17:04 ID:FDziRwUz
>>109
晒すほうの人格になるより良いだろ。
それよりここ憩いスレじゃないんだから、勇者キボーン。

111 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 17:27 ID:Q85AaHBx
私怨が大半とは言え、正直>50とか>105みたいに言うヤツがいるのは嫌だな。
過去ヘタレ字書きスレで晒されたからってなんなんだよ!と思う。
それとも、ヘタレに晒されるようなヤツはお断りなんですか?
見なかった事にしてやればいいのに。

112 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 17:47 ID:jUGQFvcI
まあまあ

113 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 20:50 ID:XZo7IOt7
ヘタレだろうがなんだろうが字書きには違いない。
勇者はどこだ。

114 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 23:19 ID:QQmQt3WQ
 僕たちは2201年の夢をみない。
 僕の小さなころ持っていた、今はどこへ行ったか知らない百科事典には、過去の人々が夢見た21世紀が描かれた絵が載っていた。それは現代の僕たちから見れば滑稽で奇妙な代物なのかもしれないが、それにしたって心そそられるものであることに変わりはない。
むしろいっそ、それは現代の僕たちのほうこそ惹かれるものではないだろうか?もう今は見たいと思っても見られないそれを、僕は時々思い返す。それからSF。ありえない『未来』
 現在の僕たちが空想する未来はあれほど色鮮やかにはなりえないだろう。僕なんかが想像できる範囲なんて知れたものだが、それをこえる事が起きるような気がしない。何が起こっても僕たちは言うような気がする。
「ああ、なるほど」
 そしてこの僕の今一番欲しいものといえば、世界を終わらせるスイッチだ。
 別にそれを使って地球を破滅させたいというわけではない。ただ持っていていつでも終わらせられると思っていたいのだ。
 かなり終わってる。
 予定調和に抗う気をなくした僕の望むのはそんなくだらない夢想だけだ。この色あせた小さな部屋も海も大地も、等しく何もかも吹き飛ばすスイッチ。それを手に入れたら、僕はうまく呼吸ができる気がする。


115 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 23:20 ID:QQmQt3WQ
 ずっと閉じたままのカーテンのこちら側で、僕はふと顔を上げた。つけっぱなしのテレビの電源を切る。ぼんやりしていて内容がわからなくなっていた。別に見たかったわけでもない。
 意味もなく溜息をつきながら椅子に腰掛け、パソコンを立ち上げる。やることのない僕の恰好の暇つぶしだ。だらだらとほとんど一日中ネットにつないでいることが多い。たくさんの、たくさんのサイトがあるが、僕には別に特別好きなところはなかった。
だからのちに僕が彼女を見つけたのもほんの気まぐれがもたらした、偶然の産物だ。
 暇にあかせて僕はリンクを出鱈目に辿っていた。あえて言えば「心の病気」系のサイトを中心に。僕は登校拒否児のなれの果ての引きこもりなわけだが、あんまりご同類のサイトは見ない。別に見ても感想が起きないからだ。
 僕が見たがるものといえば、電波にしか見えないイタイところだ。本人が真剣そうであればあるほどいい。気合を入れて目に痛いレイアウトで作ってあると、なんだか心が和むような気さえする。ただしあまり立て続けに見ると飽きてくるのだが。
 

116 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 23:21 ID:QQmQt3WQ
 階段を上る音がして、僕は時計を見た。もうこんな時間か。
「ご飯よ」
 何かをはばかるような母親の声がする。隣接する家が近いからそうなるんだろう。住宅地なんて何処でも一緒だ。
「うん」
 僕は電源を落とすことにした。
「父さんは」
 階段を下りて、母の後姿に僕は分かりきったことを問い掛ける。
「まだよ」
「ふぅん」
 じゃあ俺は今日もあなたと面つき合わせて二人っきりで飯を食わなきゃならないわけだね。僕は無表情に椅子に座る。
 別に彼女を憎んでいるわけじゃない。ただ愛するにつけ憎むにつけ、僕には母親くらいしかいないのだ。僕のこの狭い世界に存在するのはこの人くらいのものだから。
「いただきます」
「はい」
 感謝の心のこもらない僕の空々しい言葉が、料理に複雑怪奇な作用を施して全ての味を台無しにする。食べる前から僕はもうおなかいっぱいだ。
 ずっと、ここ何年か切れるのを見たことがないような気がするテレビがついて、騒がしく音を立てている。
 僕の狎れきった母の顔。この椅子。壁。青い塗りのついた黒い箸。テレビ。壁に張ってあるカレンダーだけが変わるが、そんな些細な変化は僕に何の感動ももたらさない。
月日のたつのが遅いのか速いのかも、僕には分からない。ただ僕の死までは、まだ随分と間がありそうだ…。

117 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/20 23:24 ID:QQmQt3WQ
長すぎ表示をかわそうと四苦八苦してたら、説明が後になった。
昔書きかけてやめたオリジナルを晒し。

118 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 01:36 ID:Z3570kcQ
>>117
遅いよ(ワラ

>>ALL
さて、ここでそろそろ、勇者を整理してみないか?

119 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 01:43 ID:mLzB7t6g
>>117
非常に読みにくかったヨ!
メンヘル日記ですか?

読む気を失くす文章&文体でいらっしゃる。
でも「本物の鬱」の匂いがするなー。
私は鬱病のケが微塵もないから共感できないのかも知れない。

120 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 01:46 ID:Z3570kcQ
勇者は
>>7
>>9
>>25
>>39
>>58
>>66
>>73
>>89
>>114 さん達

特に、この中で、HPあげてるのは、
>>7 >>39 >>73さん
ぞれぞれ、更新しているもよう。
個人的には、>>39 >>73さんの文章は好き。

121 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 01:49 ID:Z3570kcQ
言い忘れてた

>>117
 まあ、嫌いじゃないね。(六割しか分からんかった)
 >>119の言う通り、共感できなきゃ分からんわな。

122 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 01:53 ID:Qz/Fj2Cn
>>117
 なんでもない日常を描いてるのはわかるけど、それだけなんだね。
ここから何か起きるのかなー。ちょっと読みたいと思った。

>>119
 鬱って言葉を使いたいだけなんじゃないかと小一時間(ry

123 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 02:28 ID:Ce9UVioq
>117
テーマが多くの人に受け入れられるというものじゃないけど、
私はかなり文体とか、気に入りました。(上っぽい言い方でゴメソ)
読んでて心地良い感じがして好きです。読んでいたい文章。
文章自体は言葉が足りない部分や、順番のせいでわかりにくいと思う所が多い気がしました。
もすこし言葉を整理されるといいと思います。

124 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 02:48 ID:Ce9UVioq
連投でスマソ。
>117
114部分では前後の関係なく取り留めない印象を受けました。
前章的に位置づけたり散漫な印象を持たせるのならこんな感じもオッケーですが。
115部分は周囲の描写が足りなくてどういう場所なのかつかみにくいです。
あと、彼女、についてを最後に持ってきたほうが、より印象的になったかと思います。

言葉の選び方とか個人的に妙に好きになってしまいました。がんばってくだしい。

125 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 03:15 ID:qe9U/C55
117です。感想ありがとうございました。
実はオリジナルを人に読ませたのは初めてで非常にドキドキした。
メンヘルっぽいというのと、読みにくいというのに驚いた。
二次だと読みやすいとよく言われたので。
原作設定に負うところが大きいんだなと実感しました。
勉強になりました。少しレスさせてもらいます。
>>122
ここからネット経由の恋物語になって主人公がヒッキー脱出するんだったけど、
話が頭の中で完結して満足して止めますた。つまらない話だと思って。
>>124
今読み返すと、冒頭とかは自分で読んでも分かりません。
掴みのつもりだったんだろうけど、何が言いたかったのか。
言われるとおり、散漫だと思います。
精進いたします。

126 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 10:44 ID:qcYNA+v5
ナマモノでもオケーならサイト晒すんだけどなー。


127 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 11:20 ID:2TwZRBU5
>126にはオケーでも他の人に迷惑かかりそうですが

128 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 15:24 ID:qa5FB+UG
固有名詞を伏せたらどうか。

129 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 17:39 ID:v3aE2j1V
>117
文章や言葉の並べ方は私も好みで、読みやすいと思いました。
言葉と小道具で空気を作るのが上手な女性的な文で、
ジャンルではファンの人もいる書き手さんじゃないかと思う。
でも、おっしゃるとおりこれはおもしろくない話。
ストーリーは「だから?」で終わりそうな予感がするし、
主人公のキャラが内面、主観描写過剰で輪郭が見えない。
だからメンヘルぽくなるんだと思う。

二次だと読む側にあらかじめキャラへの思い入れや
リスペクトがあるから、そのキャラがしゃべってる、
内面を見せてくれるというだけで、楽しく読んでもらえるけど
同じノリでオリジナルのキャラを動かさないほうがいいと思う。

130 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 21:28 ID:Q41kTl2V
逝かせてもらいます。

・二次創作(東鳩)
・捏造男女CP
・ラブラブ
http://www.geocities.jp/seseseri/

よろしくお願いします。

131 :130:04/04/21 21:56 ID:Q41kTl2V
すみません間違いました。
http://www.geocities.jp/seseseri/sss/serio.html
こちらで直に飛びます。

132 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/21 22:48 ID:mLzB7t6g
>>130
とても読みやすい文章でした。
切なさ加減も、個人的に好みです。

もどかしさや、ロボットとの恋に踏み出せない心が良く描かれていたと思う。。。
が、原作キャラを知らない私には、キャラに全く愛着が無いから
「浩之」が「セリオ」を、どうしてそこまで好きなのかが理解出来ない。
恋愛初期〜恋愛中期に全く触れずに、「別れ」だけ書かれても
ジャンル外の人には分からないんじゃないだろうか。

読みやすくて好きな文章だけど、感情移入は出来ないかな。

133 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/22 04:35 ID:LFxWLnnb
>>130
シーンが未来へ移行する場面が少し唐突すぎた気がする。
もう少し具体的に、かつ自然に描写していればすっと読ませられると。
全体的になんとなく、思ったのは、まだ二次創作の域を出ていない感じ。
別れのシーンの描写は良かった。

でも上に同じくジャンル外の人からするとわからない部分が多かったと思う。
有名ゲームではあるけどやったことのない人にはまるで「?」な内容だし…。
晒す文章選択を誤ったかも。

さてここからは私の好みの話だけど、
あなたの文章切なくて好きです。
キャラの好き具合が伺えるような感じで…。愛を感じましたw
ガンガレ(・∀・)

134 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/22 09:08 ID:D3aoJhYV
>130
文章はさらっとして読みやすく、口語文がジャンルにも合っていると思います。
自分はこの原作を好きなので、主人公やセリオの葛藤もなんとなく理解できて
切なさが伝わってきました。

以下は自分の主観なのですが、あっさりしているのが味だと感じつつも
もう少しキャラの描写があってもよかったのではと思います。
相手キャラの行動や表情を描きつつ、そうなる理由を説明出来れば
キャラを知らない人にも彼女の設定が少しは理解出来るのではないでしょうか。

それから、別れの場面はよかったのですが、上の方同様再会が少々唐突でした。
別れと再会と、どちらにテーマを絞っているのかわかりませんが
別れがメインなら再会の部分をすっぱり省略するとか
再会の場面を書きたいなら、もっとそれまでの過程で引っ張って
実際の再会をもったいぶってもいいと思います。

最後になりましたが、文体も好みだしとても読みやすく、他の作品も
読んでみたいと思わせてくれる文章でした。
特に「あの別れの〜」から始まる再会のための努力の下り、
短い文章の繰り返しが効果的で印象に残っています。

135 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/22 19:36 ID:SgpG1aoI
大昔、同人板で自分の小説を晒しまくったことがありました。
「終わるコミケット」って連作。
加筆したものを冬コミで売りましたが、結構ご存知なかたが多くて、
あっというまに用意した部数ははけてしまいました。

案外同人板見ている人は多いんだなーと実感させられた出来事でした。

136 :1:04/04/22 21:36 ID:60cGJH0V
 その子供は、少女のようにも少年のようにも見える、どこか不思議な雰囲気を持っていた。
 ただ街中を歩いているだけだというのに、何故か目を奪われた。
 だが、それだけだった。
 少しばかり他人よりも目を引く人間など、街中を歩いていれば五万といる。
 子供も、そんな中の一人でしかなかった。
 ただ、それだけで終わるはずだった。
 だが。

 ふと子供が顔を上げたのに、彼は一つ瞬きをした。
 じっと眺めていたのがバレたのだろうか?
 子供は、何度か周囲を見回すような仕草を経ると、やがて真っ直ぐと彼に視線を向けた。
 その顔は、やはり男なのか女なのか判断に困るようなものだった。
 視線が絡むと、子供は驚いたように目を丸くさせた。
 その目が、唇が、うっすらと笑みを刷いていく様に……今度は彼の方が目を瞠った。
 いっそ無邪気にも見えるのに、どこかぞっとするような……兎に角、薄ら寒くなってしまうような奇妙な笑みを子供が見せたのだ。

                 *****


137 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/22 21:40 ID:60cGJH0V
 一体どうしてこんなことになっているのだろうか?
 十メートル先は既に闇に呑まれている。
 そんな、いっそ不自然なほどの静寂に包まれた夜を、彼は無我夢中になって駆けていた。
 目の前で人が死んだのだ。
 まるで豆腐か何かのように、いとも容易く頭蓋を砕かれて。
 一瞬どころか、幾ら時間をかけて考えたところで、彼に状況を把握することは出来なかった。
 ただ、人が死んだのだと。
 そして、目の前で人を殺めたのが、いつだったかに見かけたあの子供だったのだと。
 そしてどうやら、次は己の番のようだと。
 脳が理解することはただそれだけだった。
 だが、反して言えば、それだけが分かっていれば十分でもあった。
 何が起こっているのかは分からない。
 それでも、うかうかとしていては今度は己がやられる。
 それが嫌ならば、逃げなければならない。
 思考が行き着くよりも先に踵を返した彼を、子供はどこか悠々とした足取りで追ってきていた。
 別段慌てているようには見えないのに、全力で走っている彼との距離はいつまで経っても開かなかった。

 忌々しげに舌を打ちながらも、彼は足を止めなかった。
 一度止めてしまったら、総てが終わってしまうと分かっていたのだ。
 足を止めたら、あの子供に捕まってしまったら、その瞬間に総てが終わる。
 きっと殺されるのだろう。
 先刻の人間のように、いとも容易く頭蓋を砕かれて。
 そう思うと、自然と足は前に前に進んだ。
 既に下半身どころか、肩にまで痺れるような感覚があったが……それでも立ち止まるわけにはいかなかった。
 足を止めたら、殺される。
 理由は分からないが、それだけは分かる。
 目には見えない恐怖に突き動かされるようにして、彼は必死になって子供から逃げた。


138 :3:04/04/22 21:41 ID:60cGJH0V

 いつまで続くのか分からないような子供との追いかけっこは、だが思いもよらぬほど唐突に終わりを告げた。
 人っ子一人見えぬ高層ビル街の隙間から、一筋の光が差し込んできた。
 その瞬間に、背後に迫る恐怖の気配が音もなく消えた。
 初めは何が起こったのか分からなかった。
 ただ、背中が軽くなったと感じただけだった。
 子供が姿を消したことに彼が気付いたのは、それから暫く経ってからのことだった。
 恐る恐る背後を振り向いたその向こうには、既に子供の姿はどこにもなかった。
 その代わりのように、気だるげに歩く人影がぽつりぽつりと視界に映った。
 それまではどれだけ見回しても人影など見えなかったのに。
 まるで、世界には己とあの子供、ただ二人だけになってしまったかのように閑散としたものだったのに。



139 :4:04/04/22 21:41 ID:60cGJH0V
 子供の姿がどこにも見えなくなったと分かると、彼は漸く足を止めた。
 その瞬間に、腰が砕けてしまったように彼はその場に座り込んだ。
 一体何だったのだろうか?
 悪い夢でも見ていたのだろうか?
 そうだ、夢だ。
 幾らなんでも、子供にあんな真似が出来るわけがない。
 人間の頭を砕くなど、大の大人でも出来はしないだろう。
 ならばこれは、やはり夢なのだ。
 夢ならば早く醒めれば良い。
 目を覚まして、いつもと何ら変わりのない日常を送りたい。
 そう願うと、彼はふらりと立ち上がり自宅に戻った。
 服を着替える気力もなくベッドに潜り込むと、すぐに意識が闇に沈んだ。
 おかしな夢はこれで終わりだ。
 次に目覚めた時には、日常が戻って来ているのだ。
 そう信じて疑うことなく、彼は沈みゆく意識に抵抗することなく両目を閉じた。
 だが。
 この奇妙な出来事が夢ではなかったと思い知らされるのは、それから僅か数時間後のことだった。
 夜が訪れたと同時に、また子供が姿を現したのだ。

                 *****


140 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/23 01:42 ID:5xvLDzvy
おい、>>136-137
名前欄に.打つんじゃないYO!

141 :130:04/04/23 18:40 ID:DXSYXbQz
>132-134
ありがとうございました。

完全捏造CPなので(ゲーム中攻略不可)最後の別れだけを書いたものでしたが、
私の最大の欠点の1つ「描写が少ない」
と言うのが早々に浮き彫りになってしまったようですね。
特に一人称と言う事もあり、
心理描写に夢中になりすぎて、情景描写をスカッと抜かしていました。
我ながら、「君ら今どこで何してますか?」と問いかけたい気持ちになります。

>ジャンル外の人からするとわからない
二次を選んだ時点で、それは当然なのでしょうが、
上にも書いたように、さすがにわからなすぎだろう、と思いました。
晒す文章を誤ったと言う意見も尤もだと思います。

>134
メインは「再会」だったのですが、別れを書いて満足しきってしまい
肝心の再会がとってつけたようになってしまったようです。
なので唐突な印象を与えてしまったのではないかと思います。
メインのはずなのに、「なくてもいいシーン」になってしまっているのに
そのまま「再会」をメインにしたままだったのは失敗だったと思います。
「別れ」をメインにするか、それかもっと必然的な「再会」をさせるようにするか、
どちらかにすれば良かったと思います。


文章自体には好意的な意見が多かったので、
このまま如何に効果的にさりげなくわかりやすい描写を入れるか
と言う事を考えようと思います。
あと、今回は二次創作と言う大きな後ろ盾がある状態でしたので、
オリジナルではどうなのか、というのも聞いてみたいと思いました。

142 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/23 20:51 ID:AwCoRDwZ
>>136-139
全体的に視点の切り替えが多すぎてついていけません。
あまりに抽象的すぎる文が多いと思います。
今彼はどこをどのようにして走っているとか、焦っている様子を「転びそうになった」など
情景描写として入れていくとリアルさが増すと思います。

逆にそういう描写がほとんどまったくない状態で文を書かれているので、
世界に入っていけず正直すごく読みづらかったです。
気持ちだけで文章が先走ってる印象を受けました。
もう少し落ち着いて書くといい文章になるのでは?

143 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/24 17:44 ID:hxc5e9aY
>>135=>>136-139だろ?
こんなん買う奴いたのか?

144 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 02:17 ID:/R0r2IFR
規制されてたので遅レスですが
>130
おもしろかったです。
文章、構成にはぎこちないところもあるけれど、
(「来栖川芹香に何度も衝突し」は「芹香と何度も衝突し」
じゃないかな?とか)
原作を知らない自分にも、作者の、セリオというキャラと
主人公と彼女の関係に対する思い入れが
素直に伝わってきました。
上で「二次創作の域を出ていない」という意見もあったけど
自分は、その域を出ない謙虚さも含めて、
二次創作として良い出来だと思います。

ところでソース見ても「晒し中」とかなかったけど、
これ130さん本人のものと見ていいんだよね?

>136-139
申し訳ないけどこれは厳しいです。
子供のルックスがとても大事なツカミになるはずなのに
「少年のようにも少女のようにも見える」
「少しばかり他人よりも目を引く」と、語り手の印象だけしか
語られないため、読み手は直接、子供の姿を
イメージできません。
その他の点は142さんに同意。

145 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 04:14 ID:3Xya8ilk
>>144
前は評価中って書いてあったよ

146 :145:04/04/25 04:27 ID:3Xya8ilk
ごめん、今見たらちゃんと『晒し中』ってまだ表示されてる

ていうかアドレス削ったら晒し専用ページをわざわざ作って
あの小説置いてることに気がついた。
130なんか可愛いな…( ´∀`)σ)Д`)

147 :136〜139…?:04/04/25 16:37 ID:elOUU8iK
すみません、136〜139、自分の書いたものなんですが…こちらに晒した記憶が
ありません……_| ̄|○

サイトのお客さんに「晒しましたか?」というメールを頂き、初めてこちらを知った
次第であります……
136〜139は、自分が見た夢を分かりやすく(?)書くためにSS風にして日記に上
げたってだけの文章だったもので……真面目に評価してくださった方には非常に
申し訳ないです。
折角なので熟読し、今後の自分の作品に反映してけるようにしたいと思います。
本当に、お目汚し失礼しました_| ̄|○ ダレカニ ウラマレテンノカスィラ・・・

148 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 23:12 ID:NM2HeFHL
逝かせていただきます。

・二次創作(タイーホ)
・ドリーム系……?
・ハードボイルド風が目標

よろしくお願い致します。


149 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 23:17 ID:NM2HeFHL
「広沢 詠二巡査、墨東警察署地域課勤務を命ずる」

 特に志望というわけではなかったが、ただなんとなく警察官採用試験を受験し、合格。
中野の警察学校で一年のお勉強の後、巡査を拝命し、墨東署勤務となって早半年が過ぎた。
配属先は綿糸町駅前交番。墨東署の中でも結構扱い件数の多い場所である。
名前の通りJR綿糸町駅前に位置していることもあって、昼は道案内や遺失物の書類書き、
夜は酔っ払いの喧嘩やタクシーのトラブルなど多種多様。
経験値を上げるという意味では最適かもしれないが、
「ちょっと……ハードだよなぁ」
 そんなことを考えるようになっていた。
 自分の警察官としての志望……というのは、特にない。
なにせ「なんとなく」で選んだ職業である。警察学校でテレビの刑事ドラマは嘘っぱちだ、
というのはしっかり教わった。多少の憧れがあった「刑事」という響きも、今となっては何の感慨もない。


150 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 23:17 ID:NM2HeFHL
 白バイも、バイクの免許を取る気すらなかった自分にとっては憧れを抱く対象ではない。
パトカー乗務の交通課というと、大学時代の同期連中からは総スカンを食らいそうだし、
年中ヘルメット着用じゃあ頭髪だって心配になる。となると……やはり今のままが良いのだろうか?
でも、ずっとこのままというのも……なぁ。青免(緊急自動車運転免許)くらいは取りたいかな?
そうすれば堂々とパトカー運転できるし、夏場は楽だろうなぁ……
 そんな、とりとめもない考えを巡らしながら日常は過ぎていく。
 なんとなく連絡を取り合っている同期の連中は、それなりの目標を見つけている。
湾岸署に行った奴は刑事研修生候補になろうと実績を稼ぐのに勤しんでるし、
葛飾署に行った奴は高速隊に行きたいなんて無茶を言っている。
 でも、目標があるだけ自分よりはましなんだろうか?結局考えはそこに行き着いてしまう。
特に志望して選んだ職業ではないとは言え、疎外感は募る一方だった。
 特に今の職場に不満があるわけではない。班長や先輩も気さくだし、
ハードだとは言え仕事量も寝る間がないほどではない。よその署の連中曰く
「墨東署はレベルが高い」
なんていう話もある……何のレベルかって、「婦警が可愛い」という良くあるネタではあるのだが。


151 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/25 23:19 ID:NM2HeFHL
 興味がないといえば嘘になるが、あえて積極的に動くつもりもない。
となればレベル云々というのはあまり意味を持たなくなる。そもそも、この不況の世の中で、
無事就職できてやってけてるだけましなのか?さらに何かを望むというのは贅沢なんだろうか?
 まぁ、急いで結論を出すまでもあるまい。オレは今を生きられれば良いのさ……
「おっ、ちょっとカッコ良いかも、オレ……」
 ……アホくさ。仕事仕事……書類がまだ片付いてないんだった。
これ終わらないと引継ぎできないんだよ……他のみんなが巡回から帰ってくるまでには
仕上げておかないと何言われるか……
 宙を泳いでいたであろう視線を落とせば、まだ半分程度しか進んでいない書類が視界に入る。
 溜息を一つ吐き、ボールペンを手に書類の始末に取り掛かった。

§以上です。宜しくお願いいたします。

152 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/26 12:56 ID:NGTSwp//
移転に気づかずレスが消えてしまったので再度。
>148-151
文章は読みやすく書けていると思います。
でも、ハードボイルドとはまったく逆の印象ですね。
「……」を使い、全体に優しく柔らかい文体で、
主人公の性格も、いい加減でちょっとつっこみ上手な
ありがち現代青年にしか読めません。
ここから期待される展開は、そんな彼が事件をつうじて
少しずつ成長していく青春記です。
でも、それとして読めば楽しいと思う。

にしても、主人公の自分語りがちょっと長すぎ。
全体の長さはどうか知りませんが、
ここ(おそらく冒頭)で一気に、
彼に自分の背景を語らせる必要があるのでしょうか?
このての新井素子式?一気自己紹介ってよく見るけど
じつは上手く書くの難しいと思う。
普通は、事件や場面をつうじて見せていくほうが、
読者の興味は長持ちするよ。
ただ、それはオリジナルの場合で、
二次創作では求められるものが違うから、
>149-151の内容を、
原作の読者がすでに知ってるかどうかで違うと思う。
知っていることならそもそもこの紹介を書く必要はない。
でも、こうした背景が原作でまったく語られていないなら
原作ファンにとっては楽しく、意味のある冒頭だと思う。

153 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/27 14:27 ID:8a9lxOQH
>>148
すまんが、かなりヘボンで1行目で諦めてしまったよ。
出直してきてくれ。

154 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/04/27 16:14 ID:wKFXvr7V
>148
出だしはハードボイルド風が目標というのもわからないでもないですが
文章が進むに連れて崩れていくというか、逆に柔らかい文体になっていきますね。
しかも、おそらくこちらの方が書き慣れているんだろうなと感じるので
普段はくだけた文章を書いている方なのだとお見受けします。
路線を気にせず普通に読めば、>152さんの指摘のように、軽い感じの青年を
主人公とした話として楽しめるのではないかと思います。
ただ、軽い話にしては説明的な文章が多い感じで、やはり全体的に
アンバランスな印象でした。

また、話そのものに動きがないのに主人公の心情語りばかりが続いて
途中で読むのが辛くなります。
原作を知らないので、この主人公に全く感情移入が出来ないせいもありますが
最初に一気に語るのではなく、イベントを挟んで説明していくなど
読者を飽きさせないようにする工夫があればなあ、と思いました。

155 :148:04/04/28 23:37 ID:V2uZlKbC
どうもありがとうございました。
また補足説明が足りず失礼致しました。
2次創作長編物の冒頭部分で、出てきているのは自分が作ったキャラクターです。
ストーリー的には>152のおっしゃる通りな感じです。
ご指摘いただいた「自分語りが長い」というのは自分でも気になっていました。
この後すぐ事件に巻きこまれるもんで、冒頭で一気に説明をしてしまおうという焦りがあったんです。
今回ご指摘いただいたことで、もう一度その辺を煮詰めなおしてみることにします。
また、「ハードボイルドじゃない」というご意見もいただき、ありがとうございました。
やはり難しいですね……新宿鮫をもう一度読み直して勉強します。
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

156 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/01 15:53 ID:1jwwRCV4
保守age

157 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/03 13:59 ID:qjaiBJ75
二次創作の上ドリームで申し訳ありませんが、評価お願いします。

ジャンル:二次創作、西ドリーム
設定:坊主一行に同行(not恋愛)
http://www.geocities.jp/pillory_pillory/ss.htm
とっかかりだけなのですが、宜しくお願いします。

158 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/03 20:01 ID:83Oxqd1s
二次創作だから仕方ないのかもしれませんが、登場人物の名前が
出て来るのが遅いです。カイナ、という子がオリキャラなのですね。
せっかくなのでこの子視点三人称にして、神の視点三人称をやめてみては。
坊主一行と比べ、オリキャラのこの子だけ個性がわからないので……。

地の文も少々長過ぎるようで、テンポが悪いように思えました。
ストーリーは耶雲編ベースですか。原作で描かれているだけに、ストーリー力
が問われる所ですね。同ジャンルです。頑張ってください。

159 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/04 01:51 ID:84D+CaSB
>>148
遅レススマソ

最初読んだときは「ハァ?」だったが、長編の最初ということなら納得
漏れも逮捕系は好きなんで、この後どういう風に進展するか気になりまつ

続き書けたら晒しキボン


160 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/04 03:44 ID:Bwdz6yVX
2次創作でなんだが、晒してみる。
ジャンル:葉っぱ、われもの。
設定:原作補完、でいいのかな。EDでのエピローグが
語られる少し前、という設定

原作知らないと「?」でしょうが、自分の文章が他から見たら
どういう印象なのか、というのが知りたいので。
よろしくお願いします。

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~mmhr/pm/lib4.htm

161 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/04 12:03 ID:PPxUDpwD
>>157
小説としては良いような。
しかし二次小説となると、萌えが足りないんじゃないかな?
好きキャラ目当てで読んだとしたら
あまりに淡々とし過ぎてて物足りなく思うかも。

文章はしっかりしてるが、話はつまらないってかんじかな。
NHKドラマを見ている気分になった。

162 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/04 12:17 ID:PPxUDpwD
連投スマソ。

>>160
原作知らんので、主人公の切ない気持ちがあまり伝わってこなかった。
地の文は読みやすくて良いと思う。
が、個性がまるで無い気が。
魅力的な文章ではないと思った。
可も無く不可も無く。。で、長編だったら読むのが苦痛になるかも知れない。

163 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/04 19:41 ID:bcJDrV/V
>157
書き慣れていて、悪くないと思います。
ただ、一文が長く展開も遅めで、
ネットで横書きで読むには少々退屈かもしれない。
オフのほうが向いてるんじゃないでしょうか。

あと、原作を知っている目で読むと、
157の文体と、原作の雰囲気との違いが目につくかも。
原作が強引でケレン味たっぷりの作品なのに、
まじめでこぎれいにまとまってるので、キャラと話が
噛み合ってません。
このジャンルは、少々厨くさいハイテンションで飛ばす
書き方のほうが、原作の雰囲気は出るんじゃないかな…

>160
個人的には好みでした。
淡々とした語り口で、162の指摘も外れてないと思いますが、
シチュエーションと小道具から、
主人公があるじを思う気持ちの中に、
せつなさと同じくらいエロチックな乾きを感じて萌えましたw

ただ、「冷や汗をだらだら」は文章が一気に漫画になって
ちょっと残念。
男性向けだと、こうした小笑いみたいな部分がないと
逆に辛いのかもしれないけど…

164 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 06:10 ID:xIbc+mXk
2作とも原作を知らないうえに、完全な主観ですが…。

>157
文章が説明的過ぎ。特に前半。あまり読み進めようという気になれない。
2、3及び4センテンス目前半は1センテンスにまとめ、光を効果的に描写するとか、
アクションシーンを盛り上げるとか、もっとメリハリをつけてみては。

>160
静けさが雰囲気を盛り上げていてきゅんとした。
切ないのに感傷的ではないところがいいと思ったので、
個人的には最後まで涙を見せないでいてくれたほうが好みだった。

165 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 22:29 ID:nz5sjeBh
オリジナル小説の導入部です。評価お願いします。


勇者サラマンド。
13にして王国を襲ったドラゴンをうち倒した男。
その後も国に降りかかる数々の難問を解決に導いた男。
わずか15にして勇者の称号を得た、大陸唯一の男。
けれど勇者は、突如として姿を消した。
数々の名誉も地位もうち捨てて。

8年で、彼は伝説になった。

だが、王国に闇が影を落とす今、再び勇者は姿を現す。
クールでニヒルなナイスガイ。サラマンド山田。
今、彼の運命が変わろうとしていた。


166 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 22:31 ID:nz5sjeBh
不穏な空気を感じ取ったサラマンドは、己に課した禁忌を破り、一路王都へと向かった。
国にも民衆にも、もう何の義理も未練も感じない。
何より、今では誰も彼の姿を覚えてはいないだろう。
『暁の勇者』
その名前だけが一人歩きしているのが現状だ。
まるで都合の良い神のように、何でも叶えてくれる魔法の呪文のように、人々はその名を呼ぶのだ。
そんな状況に嫌気が差して姿を消したはずなのに、今また、彼は王都へ向かっている。
『暁の勇者』
彼にとって重荷でしかないその呼び名が、今も彼を縛り続けているのだ。

迷いの森と呼ばれる難所にさしかかった時だった。
サラマンドは前方に、なにやら怪しい人影を見とめた。
怪しさこそあれど、危険を感じる事はなかったのだが、サラマンドは慎重を期して、静かに間合いを詰めた。
人影の正体は、小柄な少女。
ふわりとした優しい感じの服を着ていて、とてもこんな危険な場所にいるような格好だとは思えない。
最初、森に迷い込んだ村娘かとも思ったが、その背には華奢な体と服装にそぐわぬごついリュックを背負って、しかもよく見れば剣まで所持していた。
どうやら、ただ森に迷い込んだだけ、と云うわけではなさそうだ。
少女は見るからに疲労の色を隠せない様子で、それでも一心に前を目指して歩いている。
ただの迷い込んだ村娘ではないようだったが、手練の冒険者とはとても思えない。
この森は、そんな娘が、しかも一人で気軽に来れるような場所ではない。


167 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 22:32 ID:nz5sjeBh
一体少女にどのような理由があるのかはわからないが、如何にクールでニヒルなサラマンドであろうとも、この状況を見過ごす事はできなかった。
一歩また一歩と、ピンクのボンボンが可愛く揺れる少女に近づいていくサラマンドは、次第に、なんだか隠しようのない違和感を感じ始めていた。
更に近づいて、そして理解した。
彼女が持っていたのは、荷物だけではなかったのだ。
少女は、男二人をロープに縛り付け、引きずるようにして歩いていた。
それは確かに疲れるだろうと、サラマンドはしみじみと納得した。
察するに、彼女はひとりで森に入ったのではなく、 先の戦闘でその二人が戦闘不能に陥ってしまったが為にひとりになってしまったのだろう。
これでますます見過ごすことが出来なくなってしまった。
サラマンドは少女に声をかけるべく一歩踏み出した。

今では認めざるを得ない。
それは間違いだったのだと。
彼は良心など捨てるべきだったのだ。
完全なる失敗。
だが、それに気付く事が出来なかった。


今彼は、転落の人生への一歩を踏み出した。
けれどそれを知るのは、もう少し先の話になるだろう。


168 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 22:32 ID:nz5sjeBh
サラマンド山田は宿屋にいた。


あの森での出来事の後、サラマンドは倒れた男2人を蘇生させ(彼は勇者だけあって魔法も使えるのだ)少女の持っていた荷物を2人に渡すと、サラマンドはそのまま言葉も交わさず彼らと別れた。
彼は勇者サラマンド。その辺の旅人と馴れ合うわけにはいかないのだ。
件の3人組は、少女と少年と剣士風の男の3人パーティーのようだった。
見たところ剣士風の男の足を他の2人が引っ張り合っているように思えたが、運のないヤツだと思っただけで、敢えて何も云わずにその場を去る。
彼は暁の勇者サラマンド。
余計な詮索などせず、更には名を名乗ることも許されない。
それが勇者というものなのだ。


王都に向かってクールに森を抜けていくサラマンドの目の前に、突然、彼とは反対方向に向かったはずの3人組が目の前に現れた。
「なっ……!」
寝耳に水とはまさにこの事だ。鳩に豆鉄砲でもいい。
とにかく、これには流石のサラマンドも驚かないわけにはいかなかった。
彼らが対峙しているのは、モンスターの中でも最弱と呼ばれるスライムが4〜5匹。
手助けの必要すらない程度のモンスターだが、驚きのあまり呆然としているサラマンドの目の前で、あっという間に男2人が倒された。
「……マジ?」
思わず呟くサラマンド。
勇者に有るまじき言葉だが、出てしまったものは仕方がない。
唖然とするサラマンドの前で、残された少女は、2人が倒れたことなど気にもとめずに、持っていた剣を慣れない手つきでぶんぶん振り回すと、あっと云う間にスライムを倒した。
この事からも更にわかるだろうが、スライムとは、明らかに素人であると知れる少女の剣技ですら倒せる程度の敵なのだ。
少女が倒れた男達のことをまったく気にしていないのは、彼女が冷たいからと云うよりは、もう慣れた情景だからのようだった。
スライムを倒した少女は、地面に落ちた金を拾うと、手慣れた様子でさかさかと男達に紐を結びつけると引きずって行き始めた。
最初に自分が見た光景はこれだったのかと、サラマンドはぼんやりと考えた。


169 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 22:33 ID:nz5sjeBh
サラマンドは悩んでいた。
何故、反対方向に行ったはずの3人が自分の目の前にいるのか。
何故、スライムの一撃に彼らは倒されたのか。
何故、少女は黙々とそれに耐えているのか。
サラマンドには分からないことだらけだったが、
「ちょっと……」
「はい? ……あ、先程の……」
これはどうにも声をかけずにいられない状態だと判断した。
ここで助けなければ男が廃る。
当然、人として町まで送るのが礼儀と云うものだ。


サラマンド山田は宿屋にいた。
彼は1人ではなかった。


サラマンド山田は男は捨てなかったが人生を捨てたことにまだ気づいていない。


以上です。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。


170 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 23:40 ID:jBm96MKx
……ヲイヲイ
本当に自作?
別板で晒し別スレで晒され、この上まだ批評を求めますか?
別板のコピペで?


171 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/05 23:46 ID:eGjjxgNL
(・∀・)ニヤニヤ

172 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 00:22 ID:/hIaxQGG
批評をお願いします。
オリジナルです。
長編の導入部なんですが…
客観的なご意見が聞きたくて、晒させて頂きます。

173 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 00:24 ID:/hIaxQGG
「人殺し!」
 耳元で叫ばれた。うるさかったし、助けた人間にけなされたくない。だからオレは銃を片手に言い返した。
「こっちがやられるところだった」
「殺さなくたっていいじゃないか!」
「証人はもういらないんだ」
 答えると怯えたように目を見開かれた。
 やれやれ、特別捜査部の悪評が広まることだろう。
 相棒の北原が小柄な体をあらわした。うさんくさそうに、俺が保護した男を見る。
「なんだ、そいつは」
「一般人らしい」
「助けたのか。足手まといだ、放っておけ」
 言葉を飾らない男だ。
「そういうわけにもいかない」
「……お優しいことで」
 北原は挑戦的に言った。慣れているので腹は立たない。
「証人は必要だ。おまえのことだ、手加減しなかったんだろう?」
「つかまえたって、すぐに釈放されるだけじゃないか。再犯防止だ」
 まあ、過激な言い方だが内容は正しい。少なくとも、高原市第十三区の特別捜査刑事にとっては。
 都市国家高原は宗教都市と犯罪都市の両面を持つ。広域宗教の発生地であり、本拠地なのだ。そのため、他市からの巡礼も多い。よそ者が増えれば犯罪も増加する。と、表向きはそうなっているが、特別捜査部では違う見解がある。
 広域宗教の関係者が犯罪に関わり、それを組織しているのだ。何が聖職者だ、とは思うが、大声では言えない。
 ちなみに、特別捜査部の特別は、聖職についている犯罪者の捜査を専門に行うという意味だ。高原市には敬虔な信徒が多数いる。彼らには聖職者を迫害しているように見えるらしい。おかげで、特別捜査部刑事は地獄の悪鬼あつかいだ。頭にくる。

174 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 00:27 ID:/hIaxQGG
 不意に頭上から天井の破片が降ってきた。北原がただでさえ小さい体をちぢめる。
「何をしているんだろう?」
「知るか」
「建設的な意見だな。感銘を受けたよ」
 わざと皮肉を言うと、北原は鼻で笑った。
「馬鹿な問いには、それ相応の答えしかないんだよ」
 本当にいい性格である。俺は帰ったら部長に頼んで相棒をかえようと決心した。
 民間人の男がわめいた。
「何をしているんだ?! 早く逃げるぞ!」
 北原が目つきを険しくする。
「誰がてめえに助言を求めたんだ?お荷物はお荷物らしく、おとなしくしていろ。せめて口を開くな」
「わ、私は証人なんだろう? いなければ困るのはおまえたちだ」
 震え声での強がりを北原が嗤った。
「いなくたって、かまわん」
「そのとおり」
 俺は北原に賛同した。助けたのは、俺が心優しい男だからだ。証人なんていなくてもいいのだ。救助の言い訳のようなものだ。一般人が一人いるだけで、こちらの行動は大きく制限されるのだから。
「静かにしてほしい。あなたの身の安全は二の次だ。こっちは仕事なんだ。もう少し様子をみる」
「市民の生命が優先だ!」
 情理を尽くした言葉を無視して叫ばれ、俺はうんざりした。北原が怒鳴り返す。
「何をぬかしやがる。てめえのからっぽ頭をぶち抜けばいいだけなんだぜ。逃げたきゃ一人で逃げやがれ。殺されたってオレたちの責任じゃない」
 俺は物音に気づいて片手を上げた。
「弁論大会は中止だ。静かに」
 北原と俺は銃を構えて身動ぎしなかった。そこに聞き覚えのある声がかかった。
「そこに誰かいるのか?」
 俺は思わず微笑んでしまった。北原が血を逆流させているのが目の端にうつる。こんなところで長年の標的に会えるとは、とんでもない幸運である。
 しかし、典型的な無心論者にありがちだが、俺は幸運をあまり信じなかった。はたして、というべきか、その幸運は壊された。
「ここにいるぞ!特捜部刑事も一緒だ。助けてくれ!」
 幸運のは会社は、俺が助けた民間人だった。近づきかけていた足音は素早く遠ざかった。追っても無駄なことはわかった。恩を仇で返されるとはこのことである。
 俺は北原が怒りをこめてその男のえりくびをつかむのを見たが、あえて止めなかった。
 北原の気持ちはわかる。俺も参加したいくらいだった。

175 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 00:30 ID:/hIaxQGG
以上で場面転換になるので、切ります。
長文失礼しました。
よろしくお願いします。

176 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 00:53 ID:yyUyZItT
なんかここの所、晒している人のレベルが下がってきている気がする
最初の頃は、割と上手い人が多かったのに

>>173-174

稚拙。読むのも辛い

177 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 02:02 ID:IPfElF0H
>170
いくらなんでも本人じゃないだろ。
いっぺん晒して更に晒されたもんを、また更にコピペで晒し直しなんて
フツーしないだろう。しかも>105のようなファソの方がいるのに。
でも、万が一本人だったらいけないので、
批評を……した方がいいのか?
元々批評スレに晒してたヤツだから、本人も喜ぶかもしれない。
わきゃないか。
それにしても、ヘタレ字書きスレと住人被ってんのな。
俺もそうだけど、なんで知ってんだよw

>176
どの辺りまで上手かったと思う?
個人的には、最初の頃からあんまり変わってないと思うんだけど。
でも、あんまりそんな事言うと、晒す奴いなくなるぞ。

178 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 02:02 ID:+AhNGXP7
そうかな、最初から上手い人もそうでもない人も
いると思うけど。

>165-169はスルーでいいの?
自作じゃないとかマルチ確定ならスルーします。

>173-174
うーん、残念だけど176の言うとおり。
小説を書こう、という気負いが強すぎるのかなあ。
文章のリズム、言葉のセンス、
もっと勉強したほうがいいよ。

179 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 08:57 ID:J6jB0YXC
>173-174
いわゆる「台本みたいな文章」というのか、ぶちぶちに切れていて読みづらい。
セリフと地の文が繋がっていない、地の文で主語を省略しすぎ&短く区切りすぎ
それ、その、等の指示語あたりがほとんどない、あたりが主な原因だと思う。
「その時」「そう言うと」とか、行動やセリフ同士を繋げる言葉を少し使えば
もっと流れが生まれるのでは。

>176
自分も最近特にレベルが下がったとは思わない。

180 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 17:10 ID:e3YgRIV5
俺も、最近晒してくれる文章がどんどんヘタレになってきている気がする。
なんていうか、>135以降は、読む気もしなくなってきた。(例外あり

本気でつまらない文章ってのが、こんなに苦痛とは思わなかった

ってのもあったと思う。

HPまで晒せる勇者の文章は面白いのだが、ここに直で書き込む奴はガクガクブルブル(AA ry

181 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 17:27 ID:yxtioSWt
そりゃ筋の見えない文章なんて面白いわけないじゃない。
文句をつけてる香具師はいったい何がしたいんだ?

>173-175
いきなりの場面展開に何が起こってるのか良くわかりませんでした。
導入部ということなので、しっかりと場所や状況、人物の説明描写を入れてほしいと思います。
>179さんに同意。
一度頭に浮かんだ情景から文章を切り離して、客観的に読み返して、
わからない部分を書き足すなどしてみると良いと思います。


182 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 17:28 ID:yxtioSWt
話の筋自体はこれからに期待がかかりました。

183 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 18:04 ID:mITIOxQW
>>181
多分、筋も糞も無いぞ
筋が見えないのは、書き手が文句を言う香具師以下だからでは

184 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 18:50 ID:+AhNGXP7
じゃあ、176や180は、これまで晒された中で
どれが比較的良い文章で、
どのあたりがとくに良くない文章だと思う?

とりあえず自分は、
>117>131>160あたりが良かったと思うな。
117は読む人を選ぶかもしれないけど。
ここではウケてたちんぽ>88は、文章はいいけど
なんとなく同人板向きじゃないと思った。

185 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 21:50 ID:Zd+RXO+V
流れ切ってすみませんが173-175です。
ありがとうございました。
率直な言葉から、自分のヘボン度がよくわかりました。
友人たちからは優しい感想しか貰えなかったので、
思い切って晒して良かったです。

>178>179>181さん方の批評を参考に、もう一度、最初から書き直してみます。


もっと勉強するぞ!(`・ω・´)シャキーソ

186 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/06 23:46 ID:SVjOIxgv
>>184
説明もなにもないまま、会話ばっかりの文章は、
誰が何を言っているのか分からなくなる。
まるで、予備知識なしで源氏物語を読むくらいつらい。

だから、HP晒せる程度の奴が書いているのは比較的面白いわけだ。
でもここにそのまま書いたのでも面白いのはあったけど、
やはり前置きもなしに書き始めるのはヘボンばっかりだったと思う。

これでいいですか?

187 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 00:07 ID:97ISQLs4
>186
ダメです。

188 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 00:53 ID:5LbuSDsG
>186
つまり、URL晒したのは良くて、
コピペはダメが多いってこと?
でもそれ、最近のがだめで、前のはよかったって
意見の根拠にならないつうか、矛盾してるんだけど。

189 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 00:55 ID:5LbuSDsG
つけたし
前にもあったけど、ヘボンのニュアンス間違ってるよ。

190 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 00:56 ID:NaCAac+r
あぁ、そういうことか。

すまん、前のが偶々晒していただけであって、
晒していたのはコピペより良いのが多かったってだけ。
それだけですよ。

だいたい、本当のヘタレはHP晒せませんって。
>188が必死なヘボンに思えてきたよ

191 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 01:50 ID:5LbuSDsG
>190
前のが云々は文章として意味不明
ヘタレはHP晒せないって決めつけの理由もわからない。
必死なヘボンてやっぱ使い方間違ってるし。
それで他人の文章に文句つけても説得力ないよ。

つうか、なんにせよ、
下手ばっかりだって文句たれるのがそもそも筋違いでしょ。
ここは上手な人の文だけを楽しむスレじゃないし。

コピペ晒しじゃ全体がつかめないから批評しにくいって
意見なら、以後、そういう人もいると晒す側が認識した上で、
晒し方を考えればいいと思う。

192 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 01:56 ID:lTOYO90+
>186
でも>130はや>157は、晒し用のサイト作ってるから、
HP晒しではないよね?
これはどうなるの?

あと、へぼんはヘタレとは違うよー。
へぼんが更に上に行くとボボンになるらしい。
>165-169みたいなのがそうみたいだけど、
でも、自分には普通に見えるんだけどな…。名前変だけど。

193 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/07 16:12 ID:EUFQyf2I
   ,r''" ̄`>'''""''''''''''―、
  /   r''" ./ // !iヽ`、 、ヽ、
 /  /ミ-、/i/ | | | '! `、`、ヽ
| |`、 || | | | | `_L`、ヽ
|  |\ ヽ| |レ--t-―',-rL`"
|  \,r-.,/ イ"`!`   |_| |    たった一つの命を捨てて
. |    (, |\ ``-'     、/|   生まれ変わった不死身の体
 |     ト\  ̄ ̄ ̄ ̄ノ ノ    鉄の悪魔を叩いて砕く
 .`,.     ! `i\     //     マコーンがやらねば誰がやる
  |    .レ|   ̄ ̄T'"
   |   / 二ニ- 、 E\
   |   /三---二\_>Lヽ
  .|   レ" ̄"ミ''T-.,ミ-., \ト、
  / ,ノ      `-.,\ `ヽ.、`,ヽ
  / ,ノ| r'"'''―-.,_  ``ー.,_`>L
. /-" |        `i       ̄ _ヽ


194 :160:04/05/07 20:44 ID:E0R3WHzr
ご批評いただいた皆様、ありがとうございました。
同人仲間に自分と同じ字書きがいないもので、非常に
参考になりました。今後はもっと色んな本読んで、
そして原稿書いてもっと魅力的な文章が書けるように
がんがります。まずは夏コミの原稿からー!

195 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 00:07 ID:0220coOR
>160
あんたには文才が在る。
頑張ってください。

>191の弁解って、イタいよな。
>190は、彼を追い詰めすぎだと思う。
虐めてあげないで。(頭の)弱い人は守らなきゃ。

196 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 00:12 ID:0SkvV6Em
アゲつつ言われてもねえ…w

197 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 20:46 ID:nVnrzZw7
二次創作でもよろしいのでしょうか?もしよろしければ、逝かせていただきたいのですが。

ジャンル:二次創作、ゴクシ
設定:(メンタル部分での)ヤヲイ女性向け(非エロ)

あまりお好きでない方もいらっしゃるかもしれませんが、よろしくお願いします。
http://www.galstown.com/7/dokusho_writing/caza/orei.htm

198 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 21:44 ID:aTUTK21O
>>197
初めに思ったのは、少し短すぎるかなぁということ。読んでいて
やや味気ない、という印象を受けました。丞相が友からの
手紙がいつまでも来ないことに対していらつく場面でも、
描写が簡潔すぎて感情移入しにくかったです。地の文は
読みやすかったので、もっと文章の肉付けができれば
より良いものが書けるのではないか、と思います。

最後の鳥を使った演出は良かったと思うし、個人的にも
好みでした。

後これは個人的なものですが、歴史物はある程度年代を
想定して書かれた方がより感情移入度は増すのではないか、
と思いました。当時の周囲の状況を描写に加えることが
できれば、帰ってこれない理由付けとかにも出来るでしょうし。
赤壁以前とか以降とか。

199 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 21:45 ID:8QL8yUdB
評価お願いします。
・オリジナル
・題;ねぇ海に行こうよ
・エロ無し
・ホムペないのでコピペします。

200 :199:04/05/08 21:47 ID:8QL8yUdB
  《ねぇ海に行こうよ》

 「ん、あ・・・・・・またやっちまった・・・・・・」
 天気上々燦燦と快晴。広がる青空は何処までも遠い。車窓から伺えるは海。多分しっかり寝ていた故に、電車を乗り過ごしたんだろうな。
 「おにいちゃん、どこまで行くの?」
 どうもまだ目覚めが悪く寝ぼけてるらしい。大学受験で失敗して、只今浪人生。最初のうちは勉強をガンバル心算だったのだが、半ば程度
で少々挫折。高校のときの友人は約一名を除いて皆進学。こんな処で蹈鞴を踏んでいる暇はないのだろうけど――ちょっと、遠出がしてみ
たくなった――何時もの悪い放浪癖か、自分が持てるだけのカネを財布に詰めて、気ままにローカル電車何てモノに乗ってみた。適当な処
で息抜きして帰る心算だったが、ココは何処だろう。
 「もしもーし。起きてますかー?」
 一人だけ取り残された孤独感。友人が俺に大学の話をすればするほど、寂しさと嫉妬心が限りなく溢れて来る。どうも、人間嫌いになりつ
つあるようだ。予備校にも一応行くのだが、あまり充実感はない。朝早くから起き、適当に顔を洗ってから犬の散歩。帰宅してから朝飯を掻
っ込んで身支度し、予備校のある都心部まで電車でGO。高校の復習から模擬試験を延々とやらされ、疲れたまま帰宅。夕飯を食べた後
TVを見ていると、家族の視線が痛いのでさっさと風呂に入り勉強開始。
 限りなく続きそうな、無限リンクに飽き飽きし、自分が勉強をする意味が、自己の中で薄れていく。目指すは国公立薬学。別に俺の夢では
ない。家族の望むソレがそこにあるから目指すだけである。始めのうちは、どうせ浪人するなら良い大学に入りたいとか思ってたけど、最近
はどうでも良いかも知れない。借り物の夢を自分に縛り続ける事の苦しさに、無意識の自分が拒絶反応を起こしている様だ。

201 :199:04/05/08 21:48 ID:8QL8yUdB
 「ムシされるって、めっちゃムカツクんやけどー!」
 何か五月蠅い。終点にでも着いたのかっ・・・・・・
 
 パカァァンと、筒状の何かで頭を叩かれたようだ。脳が揺れる。
 「ねぇ、聞いてるの?この車両、私とあんたしか居ないんだから、私が話しかけたら、当然
相手はあんたしか居ないじゃないのよ!」
 「痛ぇなこのアマ!何しやがる!」
 「フン、ムシされたこっちの心も痛いんだから。」
 「もぉいいよ。何だよあんた。見た目中学生か高校生くらいだけど、今日は平日じゃないのか?」

 意識朦朧の俺に一撃食らわしてくれた、白地に紺のラインの入ったセーラーを着る少女に
軽くカウンター。
 大体、今日は平日。普通なら学校では?

 「私はアヤカ。綾取りの綾に、良い香りの香。お兄ちゃんの名前は?」
 「いや、そうじゃなくて、学校はと・・・・・・」
 「私が名乗ったんだから、あんたも名乗るべきでしょ。」
 「え、あ、うん。俺は、クラタ・ジュンイチ。純粋の純に、漢数字の一。」
 変なテンションに負けて、名乗ってしまった。
 「ふぅん?純一君ねぇ・・・・・・見て感じ、純粋には見えないわよ?」
 「どういう意味さ。」
 何か核心を突かれそうな感覚に陥る。触れられたくないあまり、閉ざしたと函を、難なく抉
じ開けられる感覚だ。
 「別にぃ〜。」
 ニヤリと笑った後、少女・・・・・・もとい、綾香は席に逆を向いて座り、窓を開け風を取り入れ
る。ほんのり潮の匂いがする風に綾香の髪がなびき、女の子独特の甘い匂いが鼻をくすぐ
る。その姿は、純粋に綺麗だと思った。

202 :199:04/05/08 21:49 ID:8QL8yUdB
 「ねぇ。」
 「ん?」
 「お金貸してくれない?」
 「は?」
 見ず知らず、いや、知ってるけど。そんな奴にいきなり金を貸してくれってどういう神経し
てんだろう。
 そんな事を考えると、ついつい顔はしかめっ面になってしまう。
 「もお、変な顔しないで。別にいっぱい貸してっていう訳じゃないんだ。私も寝過ごしちゃっ
てさ。この電車、このあと終点にしか止らないんだ。だからね、帰りの二駅分のお金を分け
て欲しいの。でも、タダっていう訳にはいかないしさ・・・・・・あの海でデートしてあげるから。
ね?」
 どうせ、二駅分っていっても、¥160しない。別にそれくらいならあげても懐は痛まないだ
ろう。丁度海にも行ってみたかったし。一人より二人の方が俺の気が晴れるかもしれない。
なんていうか、この娘のあっけらかんとしたサバサバさが非常に軽快で、一緒に居て気持
ちが良いのだ。
 「ん、その案乗った。一緒に行こうか、海浜に。」
 「え、良いの?忙しいんじゃ・・・・・・」
 「言いだしっぺが何言ってんのさ。多分、もう終点着くぞ。さぁ。」
 「あ、ちょっと・・・・・・」
 そのまま、彼女の手を取って駅に降りた。俗にいう無人駅って奴か?俺の住んでるところ
の駅も小さいが、ココまでお粗末なものとは・・・・・・
 掘っ建て小屋みたいな中に自動改札口が一台。キセルをしようと思えば簡単に出来るタ
イプだ。そして切符の販売機が一台。動いてるのかどうかすら定かでないな。

203 :199:04/05/08 21:50 ID:8QL8yUdB
 しかし、そんな心配も一抹の不安。駅を出れば、そこに広がる風景は絶景を超えた景観
だった。日本にもこんな綺麗な海浜があったとはな。まだ海開きではない時期だが、泳ご
うと思えば十分な暑さだ。遠くに映える青い海に白い砂浜が美しいコントラストを醸している
。所々に生える草群は良いアクセントになっている。ジリジリと照らす太陽は、二人に海の
中へと誘う。多分、泳いだら気持ち良いだろうな。

 そんな事を思っていると・・・・・・
 「じゅーんーいーちー!きもちいーよー!」
 綾香もう既に裸足になって遊んでいた。誰だよ、デートって言ったのは。でも、なんだか童
心に返った気分だ。こう、ついつい・・・・・・
「今行くー!」
とか叫んでしまう。

204 :199:04/05/08 21:53 ID:8QL8yUdB
-------------------------------------------------------------------------
以上です。会話ばっかりの、読みづらい文体ですが、どうぞよろしくお願いします。
そして、読んで下さった方、ありがとうございます。

昨日、突然書いてみたくなったので書いてみた短編です。
皆さんのお口に合いますかどうか・・・

205 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 23:09 ID:cTq8pTw2
体言止めが多すぎて、読みにくく装飾過多
文体が小説というよりは、日記系サイトのテキスト
会話云々よりも、小説の文体を学ぶべきだと思う
雰囲気が二次創作っぽいんだけど、やってなかった?

あと、個人的には一人称の主人公がむかつくw

206 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 23:26 ID:6gC6poap
わざわざ使うまでもない漢字は使わない方がいいと思う。
文学作品じゃあるまいし、読みにくい。
格好良いという人もいるが、それは思い違いかと個人的に思っているので。

燦燦→さんさん→漢字の難しさに頼った文章であり、別の表現を使った方がいい。
故に→ゆえに
様に→ように
こんな処で→こんなところで
溢れて来る→あふれてくる
只今→ただいま/ただ今
ココは何処だろう→ここはどこだろう

あと、地の文にカタカナを使うのはどうかと思う。
固有名詞は除く(この場合、「ローカル電車」が該当)




207 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/08 23:27 ID:/VCO/PCz
そうですか?
私はこういうの好きですよ。
たまに息抜きに読むものとしては良いと思います。

ただ主人公の浪人生っぷりがやけにリアルなのが怖いです。

208 :197:04/05/08 23:56 ID:nVnrzZw7
ありがとうございました。
元々は、私のサイトにきてくださった方にお持ち帰りいただけたらと思いUPしていたものなのですが、
容量を考えていらない部分を端折ったのです。改めて見てみると言葉足らずの感がありますね。

でも、個人的に好みといっていただけたのがとてもうれしく思いました。
これからも精進したいと思います。

209 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/09 00:45 ID:9xcuuKb2
勇者はまだー?

210 :157:04/05/09 01:02 ID:OjfMXnBS
遅くなりましたが、批評有難う御座いました。
自分でいうのもなんですが、NHKドラマとはまさに言い得て妙だと思いました。
書く時には自分の中にある映像を文字化しているのですが、
短く纏められない上に淡々とした文章になってしまっていたのですね。
これからはテンポを考え、抑揚のある文章を書くよう心がけます。
また、萌えの足りなさや原作との差を埋めるようにも頑張ろうと思います。
晒してよかった。
ありがとうございました。

211 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/09 01:03 ID:Nmk+rOXx
>>197
ジャンル者です。萌えました。
批評じゃなくて申し訳ない。


212 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/09 13:43 ID:MnwpoNRR
>>199
ちょっと萌えました。

でも、やはり漢字の過多変換が気になります。
きっといつも漢字を多用しだ文章を書いているかたで、
その癖でも出ているんだと思います

213 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 01:47 ID:lzwfm2n+
評価お願いします。
◆オリジナル
◆ほのぼのBL
書き出しのみです。
誰にも自分の文章を見てもらったことがなく、思い切ってこちらに晒すことにしました。
読んで批評していただけるとありがたいです。

214 :213:04/05/10 01:48 ID:lzwfm2n+
 教室のドアをガラガラと開けた瞬間、ガラス窓から差し込む光で目が眩んだ。
 今日の空には一点の曇りもない。まごうかたなき快晴だ。
滲む視界に、ひらひら揺れるカーテンをバックにして誰かが立っているのが映った。伊藤だ、と反射的に思う。すんなりした長身、さらさら光る髪。見間違えるわけがない。
明るい朝の光で影になっているその顔には、見慣れた笑顔が浮かんでいるはずだった。
「おはよう、山崎」
「……おはよっ」
 聞き慣れた声にやっぱり、と安堵して笑みを返す。鞄を持ったまま近づくと、案の定穏やかな笑顔が俺に向けられた。それが嬉しくてもう一度へへ、と笑う。
「今日ちょっと寒くね?」
「そうだね。一気に秋になったみたいだ」
 全開の窓から流れ込んでくるひんやりとした朝の空気を感じながら、俺は確かに、と頷く。それはどこかしら陽射しの暖かさを含んでいた夏の朝の空気とは違って、ひやりとするくらい冷たかった。ぎりぎり夏服の薄いシャツの下には、ひそかに鳥肌が立っている。
 腕をさすりながら黒板の上にある時計を見上げると、まだ八時にもなっていなかった。ちなみに始業のベルが鳴るのは八時半、大抵みんなぎりぎりに登校してくるから、こんな時間には誰もいない。俺と、伊藤の他には。
「山崎、ちゃんと数学の宿題やった?」
 鞄を自分の席に置いて伊藤のすぐ近くの机にひょいと座った瞬間、内心気にかけていたことをズバリと突かれてうっと詰まる。
「え、と、やってはみた……」

215 :213:04/05/10 01:50 ID:lzwfm2n+
一応嘘ではない。机の上に広げて、参考書も出して、シャーペンも握った。……が。
「みたんだけど」
「……出来なかったと」
「うう」
 察しのいい伊藤をそっと上目遣いに見やる。眼鏡のよく似合う上品かつ賢そうな顔には呆れたような、ちょっとおかしそうな表情が浮かんでいた。
「なんで数学だけこんなに出来ないんだろうなあ……他は結構いいのに」
「それは俺が知りたいよ」
 俺の苦心の跡が見える数学のノートを見ながら、伊藤が心底不思議そうにため息をつく。ってことは、なんとか書いてみたその途中式も的外れなんだな……?
 がっくり項垂れた俺に、伊藤は励ますように優しく声をかけた。
「俺でよければいつでも教えるから。ほら、やろう?」
 あ、伊藤のこの声音、好きだ。
 伊藤はいつも柔らかく丁寧に喋るけど、時々それが物凄く甘くなることがある。今みたいに、誰かを慰めるときとか。滑らかによく響く声は、聞いているだけで心地いい。
 うっとりと目を細めていると、丸めたノートでぺしんと頭を叩かれた。
「数学は一限だよ」
「うあっ、ハイ」
 目の前に現実を突きつけられて、慌ててシャーペンを握り締める。伊藤は優しいけれど、厳しくもある。さすが、我が2-Cの学級委員、みんなの世話係だ。頼りがいがある。
 こと数学に関しては天才的に飲み込みの悪い俺にわかりやすく説明してくれる伊藤に感謝しながら、宿題の答えをノートに書きとめていく。
 伊藤の穏やかな声と、紙の上をシャーペンがさらさら滑る音だけが教室に響く。窓から吹き込んでくる新鮮な朝の風が髪の毛を揺らして、俺は思わず笑みをこぼした。
 いつもの朝。伊藤がいて、俺がいて、静かな教室中を新しい太陽の光が満たしている。
ただそれだけのことがやけに嬉しい。生きてるっていいなぁ、なんて思ったりして。単純にしてお手軽な俺。だけど幸せだからいいんだ。
 窓の外は変わらずに晴れている。今日もいい一日になるような気がして、シャーペンを握ったまま俺は大きく伸びをした。

216 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 02:57 ID:747Ewrx7
>213
文章は読みやすく、決して下手じゃないと思います。
でも「ドアをガラガラと開けた」「すんなりした長身、さらさら光る髪」など
あまりにも平凡というか、自動化されたような表現が多すぎます。
シンプルで飾らない文章と、工夫のない文章は違います。
内容も、ここから物語の最後の場面が簡単に想像できてしまい、
先を期待させる要素がほとんどありません。
失礼ですが、213は、本当に、ボーイズというか、この主人公、
この物語を書きたい、という気持ちがあってこれを書いたのですか?
ボーイズにまったく興味も思い入れもない書き手が、
「こんな感じ?」となんとなくパロディで書いたものみたいです。

217 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 12:52 ID:GZs9/WdV
>213
天気快晴つってんのにカーテンをバックに立ってるって、
つまりはカーテンは半開きって事?
でも窓は全開なのか。奇妙だ・・
あと、教室のドアから廊下に出てるのか教室に入ってるのかが、
最初の二行じゃ分からんyo。
あとは概ね214に同意。月並みな描写が多いので印象に残らないし、
先を読みたいという気持ちが湧きにくい。

書きたいものを強く意識して、独自性を出すようにすれば
ぐんと良くなると思われ。まあがんがれや。

218 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 16:48 ID:JJkRrxpQ
>213
推敲前のおおまかな文章の流れを読んでる感じ。

鞄を自分の席に置いて伊藤のすぐ近くの机にひょいと座った瞬間、内心気にかけていたことを
ズバリと突かれてうっと詰まる。

とか説明くさいのが先に来て情景が想像し辛い。
キャラ視点なのに情景描写にキャラらしさが感じられないので
破綻した文章じゃないのに不自然な印象を受けます。


219 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 17:11 ID:Po4BEVR4
説明したいことがあって、それを描写するのが普通なのに、
描写したいことがあって、それを説明してる感じ。

220 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 17:57 ID:RHXQmNJK
晒しますので批評をよろしくお願いします。

二次創作(産獄死)
書き出しのみです。

221 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 17:58 ID:RHXQmNJK
 彼のことは何も知らなかった。いや、正確には知りたいと思わなかった。
彼が蜀へ降ってから日が浅く、顔を合わせたのさえ数えるぐらいしかなかったこともあるが、
それ以前に良い噂を聞かない人物だったからだ。
それどころか、その反対なら絶えず耳に入ってくる。
真偽の程が定かではない醜聞で人を判断するのは軽率だが、
あまりの数の多さに正直言って辟易していた。
 だから、その日軍師殿直々に頼まれなければ、
私が彼の屋敷へ赴くことなど恐らくただの一度もなかったに違いない。

        ××××

 趙雲は馬から下りて辺りの家並みを一件一件確かめ始めた。
目的地は確かにこの辺りなのだが、諸葛亮が手渡した地図は簡略すぎて肝心な所で要領を得ない。
加えて、元々乗り気ではなかったせいで、大して探し歩かないうちに
趙雲はもう帰りたい気持ちで一杯になってしまった。
そもそも、必ずしも趙雲自身が手渡さなければならない程重要な書簡という訳ではない。
ただ、出仕嫌いな馬超の様子を探ってこい、その上圧力をかけられれば尚良し、
との意味が込められているだけなのだ。全く諸葛亮の考えそうなことだった。
一度自宅へ帰って地図を調べ直し、それから改めて家の者にでも届けさせよう。
薄情かもしれないが、見つからない物は仕方がない。

「文句があるなら自分で行ってくださいよ、丞相。私だって忙しいんですから」

 趙雲が決して本人には言えない悪態をつきながら馬を繋いだ場所まで戻ってくると、
耳を塞ぎたくなるような凄まじい金切り声が飛んできた。

222 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 17:59 ID:RHXQmNJK
「なんでわかってくんないのよ!あたしは金が欲しくて言ってるんじゃない、
 ただ認めてくれって言ってるだけなのに!」
「だからそれは出来ぬと申しておろう」
「誰も一緒に住んでって頼んでるんじゃないでしょ、どうして追い出すのよ!あんたの子なのよ!」
「まだ生まれてもおらんのに、もう俺の子か」

 どうやらそこの木の陰で、男女が派手な言い争いをしているようだ。
興奮して声を荒げる女とは対照的に男の声は至って平然としているのがまた、
女の怒りを誘うのだろう。女の声はどんどん感情的になり、声というよりは叫びになってきた。
声の荒さだけでなく、そのうんざりしたくなる内容までしっかり聞こえてしまった趙雲は、
人通りが少ないとはいえ往来で痴話げんかなど恥ずかしくないのかとつい眉をひそめてしまう。
 きっとここいらは鬼門なのだ。悪いことが起こる前に早く帰った方がいい。
そう思い、趙雲が馬の手綱を解いた時、女がはちきれんばかりの腹を庇わず男に抱きついた。

「馬超様!」


 馬超?まさか。
硬直から解放された趙雲は嫌々ながらも目を凝らし、
問答無用で女を引きはがす男の顔を確かめる。
出来ればこんな場面に出くわしたくはないとの願いもむなしく、
男の髪はきらきらと日光を照り返していた。
面識が薄いとはいえ、あれほど目立つ風貌を忘れるはずもない。

「馬超殿……」

 思わずため息を漏らした趙雲だったが、心中を表したせいかそれは思いの外大きくなってしまい、
馬超は子供が悪戯を咎められたような顔でこちらを振り返った。
視線が合い、趙雲の顔が引きつる。どうにか愛想笑いを浮かべてから、
なんで愛想笑いなんか、とちょっと後悔する。
 気づかれた。これでは今更素知らぬ振りで帰ることも出来ない。

223 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 17:59 ID:RHXQmNJK
「とにかく、入り用なら幾らでも渡す。だから明日にでもここを離れよ」

 女は涙を浮かべて馬超を睨みつけたが、馬超は全く動じる様子もない。
そのうち趙雲に気づいた女は下唇を噛み締めて馬超と趙雲を交互に見やっていたが、
やがて落胆した様子できびすを返した。

「車を呼んでいるからもうしばし待て」
「結構よ!そんな所だけ優しくしないで!」

 女は気丈に言い放つと、腕を組んだまま一歩も動かない馬超と居たたまれず視線を泳がす趙雲へ
大きな腹を見せつけるように背中を反らせた姿で去っていった。


「面目ない所を見られたな」

 言葉とは裏腹に大して堪えていない様子で馬超が趙雲の元へ近づいてきた。

「可哀相に。不躾と存じますが……あれはあまりに酷いのではないですか」
「金なら与えているが」
「そうではなくて、最低限の責任を取るべきでしょう」
「妾にしろとでも?あれは娼妓だぞ。俺の子と言い張って譲らんが、さて」

 馬超が肩をすくめる。

「……最低ですね」

 この期に及んでも未だ悪びれたところのない男へ趙雲は吐き捨てた。
 火のない所に煙は立たないということか。全く、噂通りの人物と見える。

224 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 18:00 ID:RHXQmNJK
以上です。
よろしくお願いします。

225 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 22:03 ID:t4cn+9Uk
>>213

感想は既に上の方で書かれているのとほぼ同意。
読みやすいけど平凡すぎ。

やり方の一つとして、地の文に絶対に擬音を使わないという文章を書いてみるというのはどうかな。


226 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 22:31 ID:jqVi8cBE
二次はもう読みたくない

227 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 22:52 ID:dhOwLrfG
>>220です。
ありがとうございました。
擬音なしにチャレンジしてみます。

228 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 23:17 ID:FGOwvMyz
>>226
漏れも読みたくない
元ネタ知らないと、面白さがわからないし、
書き手にも慢心がでてるのがわかる

>>220
オレも>>225と同じ感想。上手いんだけど、スゴミを感じる文章がない
書き出しなんだし、もっと表現に凝ってみてはどうだろう

229 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 23:35 ID:R846ezsW
漏れはもとネタ分からないから逆に書き手の本来の
文章力とかが判断できるかなとも思ってるのだが。


230 :220-224、227です:04/05/10 23:37 ID:dhOwLrfG
すみません、>>225さんのレスを自分宛(>>220-224)と勘違いしてしまいました。

>>228さんのレスは私宛でよいのでしょうか?
なんかテンパっててすみません。

231 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 23:40 ID:O7B8uWNh
ネタがわからないという意味では
元ネタ知らない二次はオリジナルと一緒だよね。
つまり生のままで判断されるということ。
「元ネタわからないからつまらない」のではなく
「小説としてつまらない」のだ。
圧倒的に説明不足。
原作(元ネタ)の上にあぐらをかいて
キャラの魅力を伝えることにも
状況(設定)を説明することにも努力していないってことでしょ。

232 :225:04/05/10 23:43 ID:t4cn+9Uk
ゴメンその通り<<レス先
ただ、擬音無しってのは一度やってみても面白いと思う。

233 :225:04/05/10 23:44 ID:t4cn+9Uk
>>228
ただ、凝るのとやたら書き込むってのは全然違うことだからなあ…

234 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/10 23:52 ID:FGOwvMyz
>>230
わるい、>>220の人のほうだった
オレの方の間違いだからきにしないでね

いや、感想があまりにも似通ってたから、レスバン確認せずに書き込んでしまった

235 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 01:03 ID:0zEfJ0F6
>220

>それ以前に良い噂を聞かない人物だったからだ。
>それどころか、その反対なら絶えず耳に入ってくる。

っていうのが結局どっちなんだと思ってしまった。(その後の文読めばわかるけど)
あと自分もジャンル知らんのでキャラ名だけ出されて唐突にセリフが始まっても
キャラの姿形が想像できなくて絵が浮かんでこない。
庭球とかなら学生服姿の男女とかでなんとか補完がきくんだけど
歴史モノだと辛いなと思った。

自分も二次このままありで、二次書くヒトは
全くジャンル知らん人に読ませること前提で書いて欲しい。

236 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 01:59 ID:O9qSgwYF
>220
自分は原作を横山絵でしか知りませんがw、
おもしろかったです。
女性キャラのしゃべり方が歴史ものにしては浮いてるとか、
台詞前後一行明けは安易に使わないほうがいいとか
この書き出しでは原作知らないと人物も雰囲気も
まったく把握できないとか、欠点も目につくのですが、
220がへんに構えず、素直にジャンルが好きだから
小説を書こうとしているように読めたので、好感を持ちました。

自分も二次もありでいいと思う
原作知らない人への配慮も晒すほうの好きでいい。
わからなくて興味もてなかったらスルーするから。
つか、これまで原作知らない二次もいくつか読んだけど、
説明不足で内容がまったく把握できないものって
ほとんどなかったけどな。

237 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 02:00 ID:+qqzwWqy
あと、なに?
BL?ホモ?
よく分からんけど、キモいのは勘弁してくれ。
せめて、男と女程度でとどまってくれ。

BLってのは、見ただけで虫唾が走ったよ。
金輪際マジで勘弁してくれ。

238 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 02:02 ID:RGVA7uC9
逆に説明あったらもっと良かったのに、とか
このジャンル知ってたらもっと楽しめたのに、とか
そう思うものもいくつかあったし、
私も二次あってもいいと思う。
別に読むのも評価(感想?)書くのも義務じゃないんだしね。

239 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 02:09 ID:arycuR0O
>>237
ケツの穴、もとい心が狭いなあ。
やおいやホモも同人なんだから
評価の範疇に入れてあげなよ。

つうか君が求めるようなものが読みたいのなら
それこそ創作文芸あたりに行ったほうがいいんじゃない?

240 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 02:11 ID:+qqzwWqy
>239
なるほど

241 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 03:06 ID:Zs9h6L76
>239
創作文芸へ〜は同意だが同人でも色んな人がいるんだから
「ホモ注意」等の一言があったほうが親切だと思う。

242 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 03:15 ID:TJLjP6O3
創作文芸って、なぜか空気が重苦しい気がするな。

243 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 09:36 ID:H9XIpkI7
昔同人コミケ板で発表したものなんですが、リライトするにあたり、自分
の文章を一度他の人の主観により見てもらう機会を作ろうかと思いまし
て、晒してみます。

テーマ:コミケットが終焉すると言う話。

244 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 09:36 ID:H9XIpkI7
シュンシュンシュン…。
ストーブに掛けられたやかんの沸騰する音がいつまでも響いている。
そんな木枯らし吹き荒れる厳寒の夜。

コミケット準備会の中堅スタッフ2人がアパートで向き合って話をしていた。
手にはなにやら指揮系統をあらわす線と責任者の名前が満載された紙。
コタツの上にはカセットコンロと缶ビールがふたつ。

「しかし、安い野菜でもこうして食べると結構食えるもんだねぇ」
「でしょ? ダシきちんととって、薄い醤油味つけて、あとは適当に野菜でも肉で
も魚でも。今の季節、あたしゃ、こんなもんばっか食べてる」
「健康で文化的な生活ってわけだ」
「まぁね。これで、コミケの打ち合わせしてなければもっと良かっただろうなって」
お互い良い歳した自分の身の上を思って溜息ひとつ。

245 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 09:37 ID:H9XIpkI7
やがて、土鍋は空になり、二人は話し込み始めた。
「受付販売のお姉さまがたは、相変わらずの顔ぶれ。館内も入れ替えなし。公共地
区も入口も別に代わり映えしないわね」
「今更、何を変えようがないだろうが」
「んなこともないでしょ。システムを変えるのは無理でも、首すげかえるのは簡単
だもの。それが稼動するかどうかはまた別問題だけどさ」
「しかし、ひびきちゃんってかわいいなぁ」
「じゃじゃ馬読みたいなら貸したげるから、今だけは話に付き合いなさい」
「すんません」

「ところでさ、何? この総本部接遇担当って」
「ああ、ううんと、つまり、その、あんた、聞いてないの?」
「誰から? 何を?」
「じゃあ、知る資格はないってことだわ。気にしなくていいよ」
「あ、お前、そんな言い方ってないだろ。何年の付き合いだと思ってるんだ」
「えっと、あたしが第41期生だから…」
「マジメに答えられてもやっぱり困るんだけど」
「ニード・トゥ・ノウの原則って、あんたが教えてくれた言葉だったと思うけど?」
「今更、俺とお前の仲じゃん。それとも、地区長補佐殿にこのようなことをお聞き
するのは、ホール長補佐としては、分を弁えない振る舞いでしょうか」
「多分、知らないほうが幸せに生活できると思うんだけどな。あたし、この件でい
ろんなことやっていて、2週間前から胃が痛いの」
「俺は結構ためらいなく、禁断の実をかじって、あとで後悔するのが好きなんだよ」
「………………。秘密は守ってもらうわよ」
台所にたって、カルーアを作り、飲みながら話す。
「つまり、私達の楽しいカーニヴァルに、さーや様が来ちゃうのよ」
男のほうが飲みかけたビールを吹き出す。
「まじで?!」
「だから、聞かないほうが幸せだっていったのに」

246 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 09:39 ID:H9XIpkI7
「………。で、冬だ1番エロ本祭りに来ちゃう訳? 我らが内親王殿下は」
「別にエロ本ばかりじゃないわ。サークルの全体比率からすれば」
「ふん、そんな一般参加者むけのおためごかしで誤魔化すなよ。市場占有率から考
えれば圧倒的な勢力さ」
「そりゃ、歴史出身のあたしに対する挑戦と解釈していいわけ?」
「俺だって、創作文芸出身だよ。客観的な分析ととらえてくれぃ」
「じゃあ、それはいいとして、非公式だけど、オファーが来たのよ。「行って
いいか?」って。別に普通の格好していれば、馴染みまくっちゃって分からないと
は思うんだけど、ああいうやんごとなき方には、一応きちんと人をつけるのが礼儀
らしくてさ」
「華やかに狂える話だな、ええ、おい。まさに最後の祭りに相応しい」
「最近は、星界なんだ」
「それはどーでもいいとして、だからかぁ、やっと話がつながったよ。今回やけに
どこも姿勢が強硬なんだよ。徹夜組対策はかなり思い切った作戦に出るって言って
いるし、大手サークルの扱いについても販売停止辞さずとか言っているし」
「うん、最後ってこともあるしね。こうなっちゃえば、警察だって、消防だって、
都だって、協会だって、止めようがないわよ。明日を考えないなら、過激にもなる
わよ、みんなストレスたまり放題なんだからさ。
で、接遇担当だけど、一応統括は、変な酋長さんが兼務。で、下に仕切り担当の統
括補佐1名と、配置担当者。ご進講しなくちゃいけないらしくてね」
「はぁ、ぶったまげた。すげえことも起きるもんだ。しかし大変だね、そりゃ。ど
ーせ、その絡みなんでしょ、君も。ご同情申し上げるよ」
「は? 同情の必要なんかないわよ。一蓮托生になってもらうから」
「…ちょっと待て、ごめん、猛烈に後悔してる。聞かなかったことにさせてくれ」
「もう遅い。警告はしたはずだし。好奇心は猫を殺すのよ」

その場で携帯取り出し、電話を始める女と、頭を抱えてうずくまる男。
明大前の夜は静かに更けていった。

247 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 09:41 ID:H9XIpkI7
以上です。数年ぶりに「終わるコミケット」と「有明の休日」、きちんと書く
かもしれないもんですから。

「緊急アピール」がインターネット怪文書博物館に収録されているのを
確認して激鬱になりましたw

248 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 12:38 ID:B7cO2DcX
うーん、なんだか作品を読むのが苦痛になってきた。

文章力を知りたい人が集まるスレなら
何か題材を決めて、みんながそれを書いたほうが実力が分かりやすいんでは。
801でも二次でも題材に沿ってればOKで。(同人板だし)
一貫性の無い、色んなジャンルの話を読むのは疲れるけど
テーマが同じなら入り込みやすいと思う。

雑誌みたいかなw

249 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 14:02 ID:l2mlZ24v
無理に評価しなくても、つらい時はスルーでいいんじゃないかな。
お題に沿って書くというのは、萌えに従う同人精神と少し外れてくる気がする。
書くために書くって感じになっちゃいそう。

250 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 14:16 ID:B7cO2DcX
>萌えに従う同人精神

目から鱗でした。
そうだよね。野暮な事提案してすまんかった。

251 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 14:34 ID:+FvO4Lvt
しかし>>248のいうことにも一理あるわけだ

どうよ、この際、どっかで投稿型でテーマ決めてやってみてもいいのでは?

252 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 15:34 ID:O9qSgwYF
>244-246
細かいことだけど、最初、カセットコンロだけじゃなく、
土鍋もあるように書いたほうがいいような。
あと、ごめんなさい会話の雰囲気がいかにも古い時代の
オタクでちょっと気恥ずかしい……
新井素子か栗本温帯の「ぼくらの気持」みたいです。
それとは別に女性?のキャラが、
エロゲに出てくる女医さんみたいで嘘っぽいです。
どっちも狙いなのかもしれませんが、
だとしたら読んで楽しむ人を選ぶものかもしれません。

内容は焦点がぼやけ気味。終わるコミケットと有明の休日、
どっちか一つに絞ったほうが読みやすいと思いますが。

>251
テーマ決めて書き下ろすと、一人一人の実力というより
参加した人の優劣を競う流れになりそうで、自分は乗れない。
他の場所でやるならやりたい人はどうぞって感じだけど。

253 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 15:37 ID:O9qSgwYF
252に補足
>244-246で会話してる二人が古参のスタッフで、
だから会話も古いオタクになりがちなのが狙いなら、
そのように読者に伝えることで、かなりフォローになると思う。

254 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:05 ID:d7VFiJn/
>251
それって、巷で流行ってる(のか?)
「○○に×のお題」みたいなもんでしょ?
お題系のSSは読む気がしないので、
今以上に興味なくなりそう。

255 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:39 ID:Nb528OXg
晒します。
二次、具のシカマル×テマリです。

256 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:40 ID:Nb528OXg
波の音


「お、おんなだらけのかいすいよく〜?」
砂の里で、間の抜けた声をあげた少女がいた。
彼女の名前はテマリ。風影の娘であり、優秀なくノ一である。
「そーよ!ワタシの企画で〜、明日、現地集合!」
指を振って笑顔で言ったのは、山中いの。彼女もまた、木の葉の里の優秀なくノ一である。
「な、なぜそんなことを…」
「普段、任務だのなんだので忙しいでしょ?で、たまには思いっきり羽を伸ばすのもいいかな〜って思って。
ホラ、ワタシ達忍だけど、青春まっただなかの女の子じゃない!みんなで悩み相談とか、恋の話したりするのよ〜!超ワクワクしない?」
「そんなことして、木の葉の里の上忍達は何も言わないのか?」
「ん〜?言わないし、言わせないわよ。だって、この頃どの班もすっごく忙しくて、下忍のワタシ達の班にまでBランク任務が回ってきたりしたのよ?
そりゃあ中忍になったシカマルが手伝ってくれたりしたけどさ、それでもすっごく大変だったんだから!明日はひっさびさの休暇なの!」
「し、しかし…」
「じゃあ、明日の朝10時に海水浴場で待ってるから!」
「お、おい、ちょっと待て!」
テマリが止めるのも聞かず、いのはスキップをしながら木の葉の里へと帰っていった。
「まったく…」
ため息まじりに、テマリは呟いた。
中忍選抜試験を終えたテマリは、本選で戦ったシカマルに恋慕の情を抱いていた。適当に口実を作って木の葉の里に彼を見に行くと、彼と同じ班の彼女、いのに会うことが多かった。
勘のいい彼女は、テマリの恋心を見抜き、よくシカマルと話すきっかけを作ってやっていた。そんなことがあるうちに、いつしか2人は仲良くなっていったのだ。
(…海水浴、か…)
明日、テマリにもこれといった予定はない。断わる理由はないのだ。…が。
「水着が…」
テマリは、ブツブツそう言いながら、家路を歩いていった。

257 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:44 ID:Nb528OXg
「なんっでスクール水着かなあ!?」
「仕方がないだろう、これしかなかったのだから!」
次の日、海水浴場で口ゲンカをしているくノ一が2人。テマリといのである。
「い、いのちゃん、そんなに怒らなくても…て、テマリさんも…」
肌を覆う部分が多いタンキニを身に着けた日向家の少女、ヒナタが遠慮がちに止めるが、2人はそんなことでケンカをやめようとはしない。
「だいたいねえ、あんたそんなだからシカマルに振り向いてもらえないのよ!」
「〜〜っ、お前には関係ないだろう!」
テマリが現在身につけているのは――俗に言う、スクール水着、である。アカデミー時代の授業に使用した、紺の生地の胸あたりに名札の貼られたあれである。
「まあまあ、いのちゃん。そんな怒らないの。ほら、みんな来たわよ」
そう言っていのをいさめたのは、髪型に合うチャイナ風のビキニを身に纏ったテンテンだった。中忍試験ではテマリに敗れたものの、体術に長けた少女である。
――みんな?
その言葉に疑問を覚えたテマリが、テンテンの視線の方に目を向けると…。
「サックラちゃーん!俺と一緒に泳ごーってばよ!」
「ナルトくん、何を言っているんですか!サクラさんは、ボクと一緒に泳ぐんですよ!」
「水泳か…身体を鍛えるのによさそうだな。…柔術の威力が増すだろう」
「くだらねえ…。俺は海になど入らないぞ」
「あー、メンドくせー…」
「ここの焼きとうもろこしめちゃウマ!」
「赤丸、今日は泳ぎまくるぜー!」
「…………」(虫を見つめる)
なんと、そこには木の葉の男忍者達が大集合していた。


258 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:44 ID:Nb528OXg
「なーに?」
「男が来るなんて聞いてないぞ」
「女だけじゃつまらないじゃなーい」
「昨日と言ってることが逆ではないか!それに答えになってない!」
「まあまあ、いいじゃないの。ホラ、早くシカマル誘ってきなさいよ!」
いのはそう言うと、「サスケくーん!」と手を振りながら、想い人の元へ走っていった。
「……誘うって…」
テマリは、黒いビキニを身に着け、サクラ(こちらは淡い桃色のワンピース水着を着ている)とサスケをとりあっているいのを見つめ、ひとつため息をつく。
(…こんな水着で…相手になんてされないだろう…)
砂浜にしゃがみこんで、テマリは貝殻を集めはじめた。
(…海に来たことなど…1度もなかったな…)
風影の家の長女として生まれたテマリは、幼少期より厳しい修行を積んできた。遊びにくる暇などなかったのだ。
そして何よりも、弟の我愛羅が生まれてからは、四六時中彼を見張っていなければならなかった。テマリには、任務以外で外出することなどほとんどなかったのだ。
(…そういえば…貝殻は、波の音がすると聞いたことがあるが…)
テマリは、大きめの巻貝をそっと右耳に当てた。

ザー…サー…

「…綺麗な音だな…」
そう呟き、目を閉じるテマリ。噂は本当だったのだな、などと思っていたその時。
「…あー…なんかお前の傍が1番静かっぽいなー…」
やる気のなさそうな声にはっとし、テマリは目を見開いた。
「シカマル…!」
「よー…。ちょっと隣にいてもいいか?」
「な、なぜ…」
「だってよー、他の女は好きなヤツと一緒でキャーキャーうるせーし、キバは赤丸と泳ぎまくっててのんびりできねーし、チョウジは食いまくってるし、シノは虫取り始めるし…。お前が1番静かなんだよ」
「べ、別に構わない…」
「そか」
シカマルは、テマリの隣に寝転んだ。

259 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:45 ID:Nb528OXg
………

しばらく沈黙が流れた。テマリは何を話していいのか分からず、シカマルは半分眠っていたからだ。
「…なあ…」
その沈黙を破ったのは、意外にもシカマルだった。
「な、なんだ!?」
「…貝って、綺麗な音するだろ?」
シカマルは起きあがり、テマリが集めて足元に置いていた貝殻の中から形のよい巻貝をふたつ手に取り、彼女の両耳に当てた。

「………」

脳内、いや、身体全体が、波に支配されるような感覚におちいる。テマリは目を見開いたまま、その音を聴いていた。

「…なっ?」
貝殻を耳から離したシカマルが、テマリに尋ねる。音を聴いていたのはほんの数秒の間だけだったが、テマリにはその時間がとても永く思われた。
「あ、ああ…」
「…なんか、波に支配されるって感じだろ?…俺…昔からよく家族で海に来てたんだけどよ、母さんも父さんも子どもなんだから元気に遊べってうるさくて、そういう声を聞きたくねーとき、よく、こうやって貝殻を両耳に当ててたんだ」
「……私の声も…聴きたくないか?」
シカマルの言葉を聞き、テマリが少し不安げに尋ねた。


260 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:46 ID:Nb528OXg
――…私の声も…うるさいと感じているのか…?

「…らしくねえツラするなよ」
シカマルは、また砂浜に寝転びながら、半分は寝言のように呟いた。
「……俺は…正直女って分かんねー、って思ってる。……けどな…俺…貝殻の音だとか、そういう静かなものが好きな女は…」
シカマルが、少しだけ微笑んだ。
「…キライじゃねーぜ」
シカマルは、赤い顔をしているテマリを見て――自分も少し恥ずかしくなったのか、目を閉じた。
「お前の傍は、静かだし、落ち着ける…。…お前となら…静かなものとか…見にいってもいいかもな…」
シカマルは、落ち着ける場所で、優しい顔で眠りについた。



…シカマルは…私の傍で安心してくれているのか…?私のことを、うるさいとは思っていないのか…?
――だとしたら…とてもうれしい。私はシカマルにとって、どんな存在なのだろう?

…私は、シカマルが静かで落ち着けるような…シカマルにとっての、波の音でありたい…。

261 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 16:47 ID:Nb528OXg
以上です。批評お願いします。

262 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 18:34 ID:od/X6b04
前半はマンケン小説家か、二次創作ノリ
後半は小説調のポエム。でなければ、ポエム調の小説

少なくともまっとうな小説ではないと思う
個人的には読むのが辛かった

263 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 19:35 ID:VjHbHWkn
>>255-261
結構、好きな感じだけどな。
まっとうな小説じゃない、とは思わないし。
ただ、……が多いのが気になったのと、オチが決まりすぎたのが惜しいと思った。
ラスト、もっと捻っても良かったんじゃないかなあって思う。
あと、台詞が少し説明っぽいような感じがするかな。
状況説明は地の文でしたほうがいいかも。
個人的にはテマリのスクール水着にGJ!と言いたい。
ジャンル者じゃないけど、萌えたよ。


お題についてだけど、一回くらい、やってみてもいいんじゃないの?
試してみて、まずかったら、やめればいいし。
十行ポエムを乱発されんのはやだけどさ。

264 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 19:40 ID:j/q5VwFD
台詞の部分が多い

台詞に頼らず状況説明を入れてほしい

265 :225:04/05/11 21:07 ID:zvVemCYj
>>244
率直に一言。
これは小説ではなく台本としか見えない。

266 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/11 21:18 ID:ubSNZgDX
>244
264-265に烈しく同意。

>263
今ちょうど「お題」ssが別板で批評キボンされてる。
あーいうのにならないなら、お題も良いと思うけど。



267 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/12 02:03 ID:1KaUO/ce
二時晒し、別にかまいませんが、元ネタ表記は正確に書いてくれ。
隠語らしきものはさっぱり分からん。
余計に読む気が失せる。→そして益々スルー

268 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/12 02:21 ID:jF1y0v0n
>255
原作知らないので、あるいはこの文章のトーンが
正解なのかもしれないが、
メインのネタがスク水じゃなく、テマリのほのかな恋心なら、
もう少しテンション抑えめの書き方のほうが伝わるかも。

マンケン小説って言えてるなー
文章(小説)を書き慣れてない感じで読みにくい。
でも、単純だけど、短い中にちゃんとストーリーが入ってる。
文章良くても話が作れない同人字書きは結構いるから、
あとの小技は本やら映画から意識して勉強すればいいよ。

お題はなー
わざわざ書き下ろしとかされると気軽にコメントしにくいなあ。
つか実際、これまで晒した人やこれから晒したい人で、
お題で書いてみたい人いるの?
そういう人が結構いるなら、絶対やめろとは言わないが、
スレをお題で縛らないで、これまで通り晒したいものを晒すのと
同時進行でやってほしいよ。

269 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/12 02:48 ID:8a8/Szx3
自分は嫌だ。
わざわざ書き下ろしするなら自サイト更新したい。
「ママチャリ(仮)」でなんか書けと言われてもなーと思うし。
だいたい、「ママチャリ(仮)」のお約束さえ守ってれば、二次でもいい訳?

自分はこのスレの度量の広さと何でもオゲーだぜーな所が気に入ってるので
あまり制限つけないでホスィな。
せめて、「お題」はあるけど、それ以外の晒しもOKにしてくれればいいと思う。
お題書きたい人もいるかもしんないし。

>267
この板は基本的に隠語なので諦めれ。

270 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/12 03:44 ID:GNlGSdPJ
つうか、ここで評価して貰った奴が、今度はこのスレに常駐して、
評価する側に回っていくんで、だんだん厨化&ぬるま湯化の
両極端な方向にしか行かないのがこの手のスレの悪いところだな。

271 :255:04/05/12 06:01 ID:90eNFmLs
255です。いろいろなご意見ありがとうございました。
こんなたくさんの人からの批評をいただいたのは初めて
だったので、とても参考になりました。
読みやすい小説を目指して、がんばりたいと思います。
では、名無しに戻ります。

272 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/12 16:42 ID:1LV/syVB
>>220です

>>236さん、今更の遅レスですが、どうもありがとうございました。
>女性キャラのしゃべり方が歴史ものにしては浮いてる
これは意図的にやってみました。

他のご指摘やご意見をふまえて、これからも励みたいと思います。
ちなみに私はいつでも横山ですw

273 :220です:04/05/12 16:48 ID:1LV/syVB
>>235さん、ご指摘どうもありがとうございました!
仰る通りで本当に恥ずかしい限りです。早速直しました。
でも晒してよかった!

皆さんありがとうございました。


274 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 01:59 ID:xVmS8kVd
どうでしょか?

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3750/

275 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 03:31 ID:1Qlk8wnx
>274
作品数が多い。
これが自信作っていうのがあったら、そのタイトルキボン。
さらっと見た感じでは嫌いじゃないんで、ちゃんと一作、読み込みたい。




今まで通りの晒しと、お題は書きたいヤシが書けでイクナイ?
>300
とりあえず、藻舞さんがお題決めてクレ

皆、それでイイ?

276 :時期ネタで「梅雨」:04/05/14 03:48 ID:nzRajAso
他の書き込み(評価とか雑談とか晒しとか)のついでに、
お題候補をタイトルに書くというのはどうだろう。
その中から五つぐらい300が選ぶ、と。
どう? とりあえず今回は書いとくわ。

書きたい香具師が書け、は同意

277 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 10:55 ID:keKaR2hK
>274
本人確認出来るサインが見つからないんですが
探し方が悪いのかな?

お題はあんまり興味がないので思いつかないごめん。
300は踏まないようにするので。

278 :ゆっきー(゚∀゚):04/05/14 12:12 ID:GyepG1PG
かきたぁい!!801じゃなくてもホモでもいいならかきたぁい!!しかもマイナーカプでかきたぁい!!死ネタでいいならかきたぁい!! かいていいかぁい??

279 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 13:45 ID:eWQ4jvaz
ゆっきーヘタそうだからやだぁ!!

280 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 16:33 ID:p15IIXjp
ゆっきーの文章見てみたぁーい!!お約束網羅し杉だよぉ!!!書いて書いてー!!!!

281 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 16:42 ID:pMsBduBJ
>>278

IDがぎぇっぷグレーテスト1 パーフェクトグレード。


つまりもうおなかいっぱいなのでこなくていいよ君。


282 :ゆっきーグレップ??(゚∀゚):04/05/14 17:34 ID:GyepG1PG
じゃあカコウ!!ユッキーさん自己中だからカクヨ!!笑

283 :ゆっきーぎぇっぷいち??:04/05/14 17:49 ID:GyepG1PG
かいちゃえ?!
梅雨のおはなし??


【紫陽花。】NA**TOのシカマル×ナルト
梅雨は嫌いだ。
湿った空気が嫌いで仕方無い。
紫陽花の花はキレイだと思ったが、
好き好んで眺める程、興味は湧かなかった。
「めんどくせぇ…」

窓の外に言葉を吐いても、
憂鬱な雨音にかき消される。
視界に霞む紫が、ひどく繊細で、
フィルターをかけた様に、
揺らぐ風景。

雨と紫陽花の匂いが
混ざり鼻を掠めていた。



284 :文才ナシゆっきー:04/05/14 17:54 ID:GyepG1PG
俺の隣にいる
壊れたお前は笑ってさ、
テルテル坊主さんの首切ってた。

「何で晴れにしないんだってばよ」
「んなもん…坊主さんが叶えてくれるわけねーだろ。迷信だっての。」
「前は晴れたもんよォ!!」
「いや、それ偶然だって」

ヂョキン。

5人目の坊主さん永眠。
「悔しかったら晴れにしろってばよ」
「お前そんなに晴れがいいのか?」
「うん、晴れ好き。」

俺にはお前が晴れに拘る理由も関係無かったが、興味は惹かれた。

「何でだよ」


285 :飽きてきた♪ゆっきー:04/05/14 18:02 ID:GyepG1PG
「秘密。」
「教えろよ」

ナルトが丁度10人目の坊主さんを葬ったとき、口を開いた。


「雨降ってると、シカマル元気ないからさ」


─────…


『降水確率は5%やっと梅雨明けでしょうか…夏になります』

テレビから流れる天気予報。
満面の笑みのお前。

外は快晴、鼻を掠める夏の匂い。


もうすぐ、夏がくるらしい。


おわり♪♪♪
アキタから強制終了!!笑

286 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 18:09 ID:NZxgPd5Z
文章中に(ぉとか(マテとか期待してたのに

287 :ゆっきー(゚∀゚):04/05/14 18:24 ID:GyepG1PG
>>286
それもできるょー!!

288 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 18:31 ID:a6M4Lw2m
>ゆっきー(゚∀゚)
折角タイトルに「紫陽花」って持ってきてるならオチの方にも
絡めて持ってきてほしかった。

必死にキャラ作ってます臭が残念。

289 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 18:48 ID:AApYVGTy
>>275
>>274はあれで話が繋がってるんじゃないの?
「〜編」ってあるし。下のHなんたらってのが別作品でしょ



290 :ゆっきー:04/05/14 18:49 ID:GyepG1PG
>>208
そっかー!!アドバイスありがとう!!
ってか別に同人やってるわけじゃねーですから(笑)

291 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 18:50 ID:2aaajdyH
ゆっきー(゚∀゚)って何者なん?
なんか面白い人だねえ。

292 :ゆっきー(゚∀~):04/05/14 19:08 ID:GyepG1PG
>>291ゆっきーは都内の高校に通う17歳だけど住んでるのは茨城県ですが何か??笑
ただの変人だから気にしないで★

293 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/14 20:21 ID:2aaajdyH
>壊れたお前は笑ってさ、
壊れたって、どういうことだ?
>俺にはお前が晴れに拘る理由も関係無かったが、興味は惹かれた。
もうちょい推敲しる。

それと主人公たちがどういった場所にいるのか書いた方がいい。
部屋にいるとは分かるが、すこし戸惑った。
まあでも、ただの変人にしちゃ上手いなw

294 :ゆっきー!!(ただの変人):04/05/14 21:04 ID:GyepG1PG
>>293
アドバイスと貶してるのか誉めてるのかわからないお言葉ありがとうござまぁー!!
壊れた…何ででしょうね?笑
そこらは思いつきですからー!!爆笑

295 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 00:01 ID:CUh6Lz/C
もしかして、ゆっきーってネタじゃなくてマジ!?
だったら森へぉ帰り・・・

296 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 01:52 ID:/CATNV7p
これがネタじゃなかったら天才だなぁ。

297 :ゆっきー!!モリビト:04/05/15 06:29 ID:Ra6+Yf5l
いやぃや、オイラ森在住じゃありませんし?笑
マジも何もオイラは素ですが?
一応人間ですが?笑
そっかー!!ゆっきー天才かぁ!!爆笑

298 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 16:41 ID:ZEISTCPN
森に帰れ=消えろって意味だよ。

299 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 17:01 ID:Z9DGsv70
ネタで載せたバカにネタで批評返すのは出来る限り避けた方がいい。
バカが調子乗ってレスし続けて糞スレ化するよ。

つーか、このバカコテに他の作品を批評されるようになったら終わるぞこのスレ。
すでに糞スレになりつつあるけど。

300 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 17:31 ID:hdMPjp4G
じゃあ何ごともなかったかのように話題をお題に変える。

・梅雨
・紫陽花
・折り畳み傘
・片思い
・バス停
・友だち

↑というように、この中の2〜3つを使って短かめの文章を書いてみる
のはどうだろう(ベタでスマソ
あまり長くては書く方も読む方も大変だと思うので。
その場合は、1500〜3000字ぐらい?どのぐらいがいいんだろう。

301 :300:04/05/15 17:33 ID:hdMPjp4G
つかお題はツマンネ派が多いみたいだね。ゴメーヌ。
自分のことも華麗にスルーして下さい。

302 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:34 ID:QzryE9NS
晒してみます。
二次、デーモン聖典、ミカ×礼奈

303 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:35 ID:QzryE9NS
森の深奥、さらに深く分け入ったその向こうには、世界から切り取られた夢の世界がある。

暖かい陽だまりのような室内に、細く消えそうな旋律が流れる。それは時折途切れそうになりながら、細く弱く流れていた。
ソファへもたれ掛かるように体を預けている女の口から紡がれる旋律は、優しく空気を震わせている。
窓の外をぼんやりと眺めながら、礼奈の唇は繰り返し同じ歌を口ずさんでいた。
「礼奈。その歌、よく歌っているね。君が歌うから私もほとんど覚えてしまったよ」
気配を感じさせずに、男は礼奈の側へ立っていた。手にはティーセットを持っている。男は礼奈に微笑んで口を開いた。
「お茶の時間だよ、礼奈」

304 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:36 ID:QzryE9NS
その圧倒的な美貌。出会ったら、誰もが目を奪われるに違いない。一分の狂い無く整った造形と白い肌、陽を透かした金色の髪は目に眩い。物腰は柔らかく、容貌だけ見れば女性かと勘違いしそうであったが、纏う空気は厳しく、その点で彼はまぎれもなく男性であった。
その柔らかな表情のなかに表れた微かな憂いは、男の存在を希薄にする。
礼奈はそれを理解しない。屈託のない笑顔を男に返し、礼奈は言った。
「この子たちに歌ってあげてるの。ね、僚ちゃんも知ってるでしょう。歌ってあげて。早く会いたいねって。元気に生まれて来るんだよって。ねえ、女の子かな、男の子かな。僚ちゃんはどっちだと思う?」
運んできたティーセットを礼奈のために用意しながら、男は切なげに表情を歪めた。
「さあ、どっちだろう。礼奈はどう思うんだい?」
大きくなった腹部をゆっくりとさすりながら、礼奈は嬉しそうに笑った。

305 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:36 ID:QzryE9NS
「わたしね、僚ちゃん似の男の子じゃないかなって思うの。すごく元気なんだもの。男の子だったらキャッチボールして遊びたいって僚ちゃん言ってたじゃない? 男の子だったら僚ちゃんの夢が叶うね」
男は口を笑みの形にしたまま、やや俯き目を伏せた。額を覆うほどの前髪と長い睫毛に隠された瞳の表情は窺うことは出来ない。
「そうだね。早く、顔が見たいな」
穏やかな声だった。
「うん。早く私たちの子に会いたいね」
礼奈は男に手を伸ばす。男はソファに腰掛け礼奈を抱きしめた。
「いっぱい家族作ろうね。野球チームが作れるくらい」
「ああ、いっぱい作ろう。私たちの家族を」

306 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:37 ID:QzryE9NS
男は答える。叶えられない約束だと知りながら、答える苦悩。
それでも彼女の望みならば、どんなことをしても叶えるつもりでいる。
しばらく男の胸に顔を埋めるようにしていた礼奈が男を見上げた。
「ごめんなさい。少し疲れちゃった。少し休みます。お茶入れてくれたのに、ごめんね、ミカ」
立ち上がった礼奈をミカは制した。
「歩かなくていい。私が連れて行く」
彼女の身体をふわりと抱き上げ、ミカは寝室へと通じるドアを開けた。

307 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:38 ID:QzryE9NS
彼女の精神はまるで砕け散る前のガラスのように危うく脆い。
それが、自分との接触によるのは疑いようのない事実だ。
心をどこかに置き忘れてしまった彼女。
未だかつて出会ったことのない、未知の存在との接触と夫の死は、彼女の心を壊すのに十分な出来事であった。
彼女の夫がどうなろうと知ったことでないが、それが彼女を哀しませているのはひどく辛かった。
ミカ、と呼ばれた男は、眠りこんだ彼女の側に座り、指先で彼女に触れる。
額を滑り、柔らかな頬を撫でる。

308 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:39 ID:QzryE9NS
彼女の側にいるだけで、彼女に名前を呼ばれるだけで、湧き上がるこの充足感。
指先が彼女の唇に触れる。
触れた場所から体内を駆け巡る、この恍惚。
どれほどの確率で出会うことが出来るのか、奇跡としか言いようの無い彼女との出会い。
そして男は見つけた。もう、彼女がいない自分は考えられない。
自らを縛る鎖であり、それのみならず、自らの存在を賭けて守る気高い存在であり、侵さざる掟――聖典を見つけてしまったのだ。

309 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:39 ID:QzryE9NS
彼女は眠りつづける。眠り姫のように。
彼女との接触によってこの姿と名を与えられた。霊的存在<インテリジェンス>はヒトと触れたとき、そのヒトが最も強く思うものに姿が変わるのだ。そして男は聖典の最も強く思うモノの姿になった。それが何故なのか、ミカにはわかっている。
だが、聖典の心はここにない。それは何故だか酷く心をさざめかせていた。
聖典だ、などと、そんな存在を信じたことはなかった。それほど遠い彼方の存在であったものが。出会った奇跡。こんなことが自分の身におきようとは。
彼女との生活は穏やかに過ぎていく。それだけのことが、こんなにも嬉しい。
世界が一変した。彼女によって自分が変わっていく――。

310 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 19:40 ID:QzryE9NS
すみません。ここまでなんですが。宜しくお願いします。

311 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:17 ID:b1kDOD7n
>310
このジャンルを知らないので適切な指摘ではないかもしれませんが
さらっと読んで私なりに感じたことを数点書かせていただきます。

312 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:18 ID:b1kDOD7n
・二重表現

>暖かい陽だまりのような室内に、細く消えそうな旋律が流れる。それは時折途切れそうになりながら、細く弱く流れていた。

「細く消えそうな旋律が流れる」と「細く弱く流れていた」はどちらか一つで十分では?

313 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:19 ID:b1kDOD7n
・「その」「それ」の使い方

>「1その」圧倒的な美貌。出会ったら、誰もが目を奪われるに違いない。一分の狂い無く整った造形と白い肌、陽を透かした金色の髪は
>目に眩い。物腰は柔らかく、容貌だけ見れば女性かと勘違いしそうであったが、纏う空気は厳しく、「2その」点で彼はまぎれもなく男性であった。
>「3その」柔らかな表情のなかに表れた微かな憂いは、男の存在を希薄にする。
>礼奈は「それ」を理解しない。

「1その」は男のことなのか、礼奈のことなのか、判断しにくい。
「女性かと勘違いしそう〜」や「彼はまぎれもなく男性で〜」の記述が出てくるまで
読者にはどちらのことなのか解らない。
(ジャンル者には「金髪」時点で解るのかもしれませんね)

「1その」〜「2その」〜「3その」〜「それ」と続いて、まどろっこしいです。
「そ〜」を使わなくても通じる表現を考えてみてはどうでしょうか。
もしくは、普通に「男の〜」でいいのでは?

「礼奈はそれを理解しない」の前に「しかし」や「だが」の逆接接続詞を置いたほうが
わかりやすいかも。

314 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:20 ID:b1kDOD7n
・地文の、「男」、「ミカ」、「ミカと呼ばれた男」、「自分」


冒頭はずっと「男」→容姿等の説明もあり、第三者的(神視点的)表現
>立ち上がった礼奈をミカは制した。→ここで、「男」=「ミカ」と判明
>彼女の身体をふわりと抱き上げ、ミカは寝室へと通じるドアを開けた。 →「ミカ」の行動
>彼女の精神はまるで砕け散る前のガラスのように危うく脆い。→「ミカ」がいだいている彼女の印象
>それが、自分との接触によるのは疑いようのない事実だ。 →「ミカ」の考え
>彼女の夫がどうなろうと知ったことでないが、それが彼女を哀しませているのはひどく辛かった。 →「ミカ」の心情
>ミカ、と呼ばれた男は〜 →第三者的(神視点的)表現
その後、「男」の心情〜「自分」

この変化がやっぱりくどい印象を与える。

「男」→「ミカ、と呼ばれた男」→「ミカ」→「自分(=ミカ)」 か、
「男」→「ミカ、と呼ばれた男」→「男」→「自分(=男)」 のほうがきれいな流れだと思う。

どちらにしても「ミカ、と呼ばれた男」の記述は、
>立ち上がった礼奈をミカは制した。
の部分に入れるといいと思う。 →ミカ、と呼ばれた男は、立ち上がった礼奈を制した。

315 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:21 ID:b1kDOD7n
・309の聖典の記述に関して
かなり一人よがりな端折った表現ではないかな、と思いました。
ジャンル者なら知っている共通事項なのかもしれませんが、非常に解り難い……。
この辺り↓

>だが、聖典の心はここにない。それは何故だか酷く心をさざめかせていた。
>聖典だ、などと、そんな存在を信じたことはなかった。それほど遠い彼方の存在であったものが。出会った奇跡。こんなことが自分の身におきようとは。

書き手が読み手の注意をひくためにわざと不自然な流れを作ろうとしているのかもしれませんが
文体的に少しくどいので、素直に書いたほうがいいような気がします。

316 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:22 ID:b1kDOD7n
以上です。

私も未熟者ですので、不足分も間違いもあるかもしれませんが
感じたことをまとめさせていただきました。

とてもきれいな文章だと思います。
これからも頑張ってください。

317 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:45 ID:FqZ8dhvL
5年ぶりに同人復活したのですが、
書いても書いても納得いくものが書けません。
いけないのはわかるけど、何がいけないのか自分ではわかりません。

ご批評お願いします。
↓これは、リレー小説の一部として書いたものです。

318 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:46 ID:FqZ8dhvL
鉄男はこのところ毎晩のように同じ夢を見てはうなされていた。
雨の夜。暗い病室。酸素マスクをかけられた白い顔をした男。彼は鉄男のかつての恋人、英明だった。
そして背後から覆い被さる黒い影。暗闇に飲み込まれては息苦しさに眼を覚ます。毎晩のように。

三年前のあの夜、病院のベットに横たわる英明の姿に呆然と立ち尽くす鉄男に、啓二が言った
「君にどうしても話さなければならないことがある。
ここではゆっくりと話ができないから、これからうちに来たまえ」と。

啓二の家には2人を出迎えるものは誰もいないようだった。
静まり返った邸内、廊下の明かりだけを付けて向かったのは啓二の書斎だった。
鉄男はその部屋に入るのは初めてだった。
促されるままのソファに腰を下ろすと、啓二は鉄男の目の前に一枚の写真を差し出した。
それは啓二と英明がベッド裸で抱き合ったポラロイドだった。

「こ、これは?」
鉄男は信じられなかった。写真の中の男が、今目の前で話し掛けていることが。
「きみにはこれが何を意味するかわかっているはずだね」
鉄男は何も答えなかった。自分の答えが正しいとはどうしても思えなかったからだ。
「彼はきみの恋人だったんだってね、彼から聞いたよ」
そのときになって、脈絡なく頭の中に浮かんでいた思考がだんだんと一つにまとまってくるのを鉄男は感じた。
「そしてきみに捨てられたことも」
「す、捨てたわけじゃない!」
鉄男はそれを否定することで、彼との関係を認めてしまった。
「だが今は私の愛人だ」
鉄男は絶句した。

319 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:49 ID:FqZ8dhvL
「私は・・・・・・彼を・・・愛していたんだ!」
啓二が豹変した。
「私たちはね、うまくいっていたんだよ! 愛し合っていた。だが・・・」
「彼はね・・・それでも・・・きみのことが・・・きみが忘れられないと言ったんだよぉー!!」
「彼に言ったよ。私はおまえだけを愛しているとね。だけど!!」
「彼はきみともう一度ヨリを戻したいと言ってね、泣くんだよ・・・」
「なんできみは彼を捨てたんだね! あんなにいい子なのに!」
「そして彼は自殺を図った。幸い、すぐに発見されて命だけは助かったが・・・」
「きみも見てのとおりだ、脳に後遺症がある。いつ目覚めるのかわからない」
「私は彼が目覚めるまで面倒を見るつもりだよ」
「だけどだけど・・・・・・」
鉄男の前を左右に行ったり来たり歩きながら、時に声を荒げ、すぐそのあとに憐れっぽく
眼から溢れる涙を拭うこともせずに啓二は一気に喋った。
鉄男は何も言えなかった。ただ、頭の中には「自殺は俺のせい?」と言う言葉が点滅していた。
「か、彼を・・・・・・愛し・・・・ていたん・・・だ、私は」
啓二は鉄男の前に跪くと、嗚咽混じりにそう言って鉄男の太腿に指を這わせ始めた。
「何をするんですか!」
鉄男がそのいやらしい指を振り払おうとすると、啓二の表情はまた一変して権力者の顔になった。
「きみならわかってくれるよね、私の気持ち」
啓二の顔が目の前に迫り、鉄男が息をのむ。
「彼を失って悲しいのは私もきみもいっしょだ。彼をこのまま死なせたくはないだろう?
彼の入院に掛かる費用は全て私が持つつもりだ。彼が良くなるのをきみも見たいだろう?」
鉄男は彼の髪を弄ぶ啓二の指をもう振り払うことも出来なかった。
「だけど私も寂しいんだよ。彼の変わりにきみが傍にいてくれれば・・・いいね、鉄男くん」
鉄男はついに目を閉じた。そして真っ暗な闇に落ちていった。

320 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/15 23:51 ID:FqZ8dhvL
以上です。
リレーの一部なので中途半端ですが、よろしくお願いします。

321 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 00:11 ID:+UI2CMRT
>>308
何が不満なのかはわからないが、説明の描写だけで、
いわゆるブンガク的な暗示がないから、なんというか微妙に想像するのに味けがない気がする。
もっと描写を細かくネチネチと書いてもいいんじゃないかなぁ、と思うけど、どうかなぁ。

たとえば同じ夢を見てうなされる、というのなら、
夜の闇、病室の描写を、もっとドロっとした雰囲気になるような文を混ぜ込むとか
やってもいいんじゃないのか。

鉄男はこのところ毎晩のように同じ夢を見てはうなされていた。
それは、肌が粘りつくような、じめりとした雨の夜。
闇の向こうが見えない、暗い暗い病室。
そこには酸素マスクをかけられ、生気を無くした無機質な白い顔をした男がいる。
夢の自分は彼の顔をのぞき込む――どれだけ拒否しようとも。
ベッドに横たわっているのは、鉄男のかつての恋人、英明だ。
そして、自分は驚愕し恐怖する。
絶望は彼の顔を見るたび、何度も何度も再現される。
声にならない絶叫、逃げだそうにも動けないもどかしさ。
藻掻く自分に背後から黒い影が覆い被さる。暗闇に飲み込まれる。
うわあああ――!
そこで鉄男は息苦しさに目を覚ます。それも毎晩のように。
そして明け方まで眠れずに、ちりちりと、背中にある神経の先が削れるような感覚に苛まれるのだ。


どうかなぁ微妙かなぁ(;´Д`)

322 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 00:19 ID:+UI2CMRT
レス番号間違えたか。
>>317宛ね

リレーだから、あまり長々と書くと嫌らしいかもしれないけれど、
自分で一本まるまる書いた時もこんな調子だったら、ちょっと物足りない気がする。
普通に流すときはこのままで十分だとは思うけど、自分のこだわる「見せ場」があるのなら、
その部分はネチネチと脂ギッシュに書いた方がいいと思うよ。

>>319とかにしてもそうだけど、会話文だけで会話されても、
どういう表情かも分からないから感情移入できない。
描写が足りなさすぎるんだよね。
入れすぎもクドイから問題なんだけど、入れないと今度は
サラっと読んでしまうだけなんで、物足りなさを感じるんじゃないのかなぁ。
一文でも一語でも入れて彷彿とさせる表現てのもあるから、そこらへんは使い所だと思うけど。

323 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 00:41 ID:+UI2CMRT
細かいところを検討するのなら、>>319

>啓二が豹変した。
これでは素っ気ないよ。どう豹変したかくらいちょろっと入れた方がいいと思うなぁ。
「啓二の表情が豹変した。手をぶるぶると震わせ、こちらを恐ろしい形相で睨む。」
くらい書けば、ずいぶん変わると思うんだけど。
さらに
>「私たちはね、うまくいっていたんだよ! 愛し合っていた。だが・・・」
から
>「だけどだけど・・・・・・」
までの会話文に、情景描写や心理描写が入らないのは惜しすぎると思う。
特に
>「彼はね・・・それでも・・・きみのことが・・・きみが忘れられないと言ったんだよぉー!!」
って、激昂してる部分なんか、まさに心理描写や情景描写の入れ時だと思うんだよね。

それと、この会話部分、すべて啓二のものなら細切れにしないで、
あるていど長文でもいいからカッコの中に入れてしまいなよ。
鉄男の「だけどだけど……」まで、啓二一人で全部語ってるのに、
こんだけブツ切りにしてたら、どこかに鉄男のセリフが入っているのかと思いながら読んでしまったよ。

んで全部読んだのだが、>>318で目を覚ましてるのに
>>319で目を閉じて真っ暗な闇に落ちたのは、どういう事?
嫌な記憶を思い出して、嫌気がさしてもういちど眠りなおしたって事?
それなら「ついに」は物足りない。「もうたくさんだ。思い出したくない記憶をまざまざと甦らせてしまった
鉄男は、ついに目を閉じた。そして真っ暗な闇にすべてを委ねた」
くらいで締めたほうが綺麗だと思うのだけど、そうかな。

324 :FqZ8dhvL:04/05/16 01:12 ID:a2/i1A+P
>321-323さん
ご指摘ありがとうございました。
自分でも納得がいかなかった部分を上げて
ご指摘いただいたので、とても納得いたしました。

クドく書くとグダグダになってテンポが悪くなるのでは、など
いろいろ考え込んでしまって、思うように書けなくなっていたようです。
これからもっと細かく書き込めるように努力していきたいと思います。

325 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 01:32 ID:tUDSjyv2
>302
状況を詳しく描写しようとして全部がぼんやりしてる感じ。
男の容姿なんかは具体的だけど
男に感情移入できるような女の描写がないのでいまいち伝わってこない。

評価終わってるけど
>317
BLは最初に表記しといたほうがいいと思う。
啓二の豹変は正に地の文で見せていかないと
だよぉー!!
にちょっとワロた。

326 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 02:42 ID:d4rhhZ3K
>>300
やってみますた。製作時間1時間。
よろしければご批評くださいましm(__)m



327 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 02:45 ID:d4rhhZ3K
 けたたましく鳴り響く目覚まし時計を止めてカーテンを開くと、空は今日も雨模様だった。
 この梅雨時では晴れ間を見る日の方が少ない。それはわかりきっている。ただ、やはり暗雲立ち込める空を見上げ
るのは気分の良いものではないのも確かだ。
 いつもの支度を済ませ、玄関のドアを開ける。昨夜使ったまま引っ掛けてあった折り畳み傘を片手に表へ出た。幸い
雨脚は弱まっている。覗いた腕時計は時間に余裕があることを示していた。こんな天気では、ちょっとでも走ると靴や
ズボンの裾があっという間にびしょ濡れになってしまうだろうが、この時間なら焦らずゆっくり歩いていける。心配があ
るとすれば、傘が小振りなので肩口が塗れてしまうことくらいだった。今日、帰りに大き目の傘でも買うか……そんな
ことを考えながら霧雨の中をバス停へ向けて歩き出した。
 いつも間にか見慣れた風景の中、低めに差した傘の中へ身を隠すようにして進む。この街で暮らすようになって三ヶ
月。美味い定食屋や安い呑み屋、品揃えの良いコンビニと無愛想な店主がいる本屋は覚えることが出来た。だが、そ
れらは生きていく上で必要に迫られた結果得た知識だった。友だちもいないこの街に来て、ついこの間までは鬱積感
さえ感じていた他愛ない生活を懐かしく思う自分がいた。あれほど抜け出したいと思っていたあの頃に戻ってみたいと
考えている自分がいた。
 ……くだらない。そんな懐古趣味に走って何になるというんだ。いま自分が考えなければならないのは今日の午後
出席する会議の発表内容とその要点、それに万が一突っ込まれたときの逃げ口上だろう。どうせ課長がつまらぬ横
槍を入れてくるに決まっている。ぼちぼち反撃でもしない限り、いつまで経ってもこの構図は変わってくれまい。
 でも……課長を言い負かしたところで、どんなに会議がスムーズに終わったところで……それが、何なのだろうか?
給料が増える?……いや、そんなことはない。満足する?……何が満ち足りるというんだ?俺は、何のために、こんな
雨の中で、小さい傘に守ってもらって、湿気臭いバスに揺られて、出かけていくのだろうか……?


328 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 02:47 ID:d4rhhZ3K
 バス停が見えてきた。よかった、雨が強くなる前にたどり着けた……
 そんなことに喜びを感じた自分が、小さくて情けない存在であるような気がしてくる。なんだか、今日の俺は少しおか
しいかもしれないな……そんなことを考えながらバスを待つ列の最後尾に並んだ。時計を見ると、あと三分少々でい
つものバスが来る時刻だった。この天気のおかげか、乗車しようという人数はいつもよりも少ない。今日は座れるだろ
うか……?
 なんとなく、バスを待っている人たちを眺めてみた。自分と同じように会社へと向かうサラリーマンらしき男、気難しい
顔で携帯メールを打つ女子高生。いつもと変わらぬ顔ぶれが並んでいる。俺と同じように、他のみんなもいつもと同じ
一日が始まったところなのだろう。そしていつもの場所で、いつもと同じ事をして、いつもの帰り道を辿っていつもの部
屋へと帰っていくのだ。当たり前のこと、当たり前の日々。至極当然のことなのだ。何のためとかいうことではない。日
常を普通に過ごすことが、当たり前のことなのだから……
 自分の背後に誰かが立つ気配があった。時刻はバス到着一分前、ギリギリセーフってところか。その幸運なヤツの
顔を見てみようと振り返ってみた。


329 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 02:48 ID:d4rhhZ3K
 真っ先に目に飛び込んできたのは、白地に紫陽花のイラストが入った傘だった。なにやら足元を気にしているのか、
幸運の持ち主は傘を差したまま前のめりになっているらしく一体どういう人なのか皆目見当がつかない。だが、その傘
に見覚えがあった。いや……まさか。そんな筈は……第一、傘なんて大量生産品、同じ物を持ってる人がいたってお
かしいことはないさ……いや、でも……まさか……
 紫陽花模様の傘の向こうに、こちらへ向かって近づいてくるバスが見えた。いつもはその到着を待ち遠しく思うのだが、
今はそれどころでは無かった。傘の主はまだ下を向いたままだ。おい……バスが着いちゃうよ。早く、早く顔を上げろよ
……
 バス停にバスが滑り込んできたのと、傘の主が顔を上げたのはほぼ同じタイミングだった。
「あ……!」
 俺の声に、後ろに立っている紫陽花模様の傘の主がこっちを見た。
「え……あ、あぁっ……!」
 忘れようも、見間違えようもなかった。男ってのは、たとえ片思いでも好きになった女の顔を忘れることが出来ないもん
だ、ということを身をもって知った。
 クラクションを鳴らし、バスはドアを閉めて走り去っていった。俺の前に立っていたサラリーマンが、雨の中傘を差して
見詰め合う俺たちをバスの中から不思議そうな目で眺めていたが、そんなことはどうでも良かった。
「久し……ぶりね」
 先に口を開いたのは相手の方だった。
「お、おう……」
 それを答えるのがやっとの俺。
 いつもと違う一日が、始まろうとしていた。

330 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 02:48 ID:d4rhhZ3K
以上でつ。
よろしくお願いいたします。

331 :302:04/05/16 10:12 ID:o3ZN5GYD
>>311さん
詳しい批評をありがとうございました。
自分で変だなと思うものの、どこをどうしたらいいのかわからなかったので
色々指摘頂けてとても参考になりました。
萌えた勢いで書き出してしまっていたので
もう一度冷静に見直しながら推敲してみたいと思います。

>>325さん
書き出したい部分だけしか見えていなかったせいかなと思います。
なので全体のバランスが悪くぼんやりしてしまったのかな、と。

批評有り難うございました。とても参考になりました。
頑張って書いていきたいと思います。

332 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:29 ID:Op8lRc3x
晒します。
二次創作(デッドマソズQ+ジョ/ジョ4部)で、
冒頭部だけです。

333 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:31 ID:Op8lRc3x
「今夜はどこで休もうか……」
ぽつりと独り言をつぶやく。
まだ、午前中だというのに。
ぼんやりと眺めた空は、その半分ぐらいが雲に覆われていた。
太陽は隠れている。風は少々。
それなりに天気は良い方だろう。気分がよくなるほどではないが。
「暇なの?」
空を眺めていると、手に箒を持った女坊主が話し掛けてくる。
滅多に人なんて来ないというのに掃除だけは行き届いているのも、
きっとこの女のおかげなのだろう。
わたしのいるここも掃除するのだろうか。
「見ての通りだ。……どけようか?」
「いえ。そこはもう終わったからいいです」
一体いつから掃除をしているんだ?
「街に出たりはしないの?」
「街に?何をしに?街なんて仕事でいくらでも行ける。
仕事でもないのにわざわざ人の多い場所なんて行きたかないね」
「そう。」
短く返事をして、女坊主はそのまま黙り込んだ。

334 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:31 ID:Op8lRc3x
暫く沈黙が続く。掃除は終わったのだろうか。
「なあ。本当に仕事はないのか?」
期待してはいなかったが、一応もう一度聞いてみよう。
『仕事』が無い日にはどうしても暇な時間が出来てしまう。
街に出たりもしないことはないが、今日はどうしても気分が乗らない。
やはり部屋だ。
自分だけの部屋さえあれば、きっと仕事の無い時間を有効に使える筈だ。
例えば時の経つのを忘れるぐらい沢山の本を読んだり、
一晩中好きな音楽を聴いていることもできるんだろう。
「仕事は、ないわ。ただ……他にやることがないならひとつ調べて欲しいことがあります」
「仕事じゃあないんだな。報酬の無い雑用はお断りしたいところだがな」
「報酬、そうね。場合によっては出せるかもしれません。
出せなかったとしても、交通費ぐらいなら負担します」
場合によっては、か。
しかし交通費ということは、やはり街へ行くのだろうか。
そうだとしたらあまり気乗りはしないが、聞くだけ聞いてみるか。
「この写真を見て」
詳細を問うより先に、女坊主が写真を差し出した。
受け取って眺めてみると、一人の男が写っていた。
「この男に見覚えはない?」
「それはいつのことだ?どっちにしろわからんが。……ん?」
いや、そういえばどこかで見たことがあるような気がする。
と言っても会った事があるわけではなくて、この写真を見たことがあるのだ。
「まあ、あるかないかはどちらでもいいです。
その男の名前は、片桐安十郎。通称アンジェロ。脱獄囚よ」
片桐安十郎。アンジェロ。名前は確かに聞いたことがある。
いつだったかは忘れたが、新聞か何かで何度も見た。
「34歳までに20年刑務所に入っていた男。その罪は強姦、殺人、強盗など数知れず。
一度死刑になるもなぜか死なずに生き延び、死刑は延期。その後脱獄した」
そうか、こいつはそんな男なのか。
だったら新聞で顔を見たことがあるのも頷ける。

335 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:33 ID:Op8lRc3x
「わかった。経歴はもういい。で、オレはその男の何を調べるんだ?」
「とりあえず最後まで聞いて。
アンジェロは脱獄した翌年の1999年に、S市杜王町に逃げ込んでいるの」
「杜王町に?」
杜王町にはこの体になってからも何度か訪れたことがある。
この体になる前もなのかもしれない。もしかすると、そこで生まれ育ったのかもしれない。
だが、今のわたしにとってはどうでもいいことだ。過去のことは、覚えていることだけで十分だ。
他は何も必要ない。少なくともわたしが望む『幸福』には、何も。
「……で、その男の何を調べればいいんだ?執行しなくてもいいのか?報酬は現金?」
「アンジェロは杜王町に逃げ込んだまま、行方知れず。そのまま何の犯罪も犯していない。
ただ、少なくとも他の場所に行ってないことは確かです」
女坊主はわたしの質問には答えず、話を続けた。
「君が調べることは、その男が生きているのかどうか。期限はなし。
もし生きているのならすみやかに『執行』してください。
その場合は、きちんとそれ相応の報酬を支払います。もちろん現金でね」
「……」
調べる、とは言ってもわたしができることは限られる。
どうやら少なくとも杜王町まで足を運ばなければならないようだ。
少々遠いが、まあいいだろう。
新幹線にでも乗って、窓から景色を楽しむとするか。

336 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:34 ID:Op8lRc3x
「交通費は出す、と言ったな」
「ええ」
「わかった。受けよう。ただし、くれぐれも期待はしないことだな」
「おねがいします」
そうと決まったら気が変わる前に早く出発することにしよう。
『仕事』ではないのだから、そう熱心にやることはない。
もとより手がかりがつかめないようならさっさと帰るつもりだ。
わたしは足早に門へと向かった。
「お金は?」
「後払いでいい。あまり持ち歩きたくはない」
「写真もいいんですね?」
「必要ない。顔は覚えた」
そう言い捨てて門を出る。
空にはさっきより少し雲が増えていた。
夜までに一雨降るかもしれない。

337 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 21:38 ID:Op8lRc3x
以上です。
拙い文章ですが、よろしければ色々とアドバイスをいただければ幸いです。
作品を知らない人には少々「?」なところもあるかもしれませんが、
出来る限りそういった部分を無くしていきたいと思っています。

338 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 23:12 ID:90nNHfR5
>333-335
*全般的に感じたこと
自分の頭の中にある展開に盲目で、文章で情報を伝えることに鈍感だなという気がした。

地の文が主人公の考えてることばっかで行為・情景の描写が少なすぎ。
会話だけで話が進んで描写するべき行為・情景がないってんなら
主人公の考えてることの描写は省いて話を一気に進めてしまって
その後で主人公の考えをモノローグ的に集中的に書いた方がわかりやすくていいと思う。
描写すべきものがないわけはなかろうと思うけどね。表情とか声のトーンとか。
例えば最後、「……」のあと主人公はどういう風に仕事を受けるという意思表示をしたの?
うなずいた。溜息をついた。わざと勿体ぶって返事した。
ほら、色々あるじゃん。

それから、とにかく「唐突」という印象を受けた。
「やはり部屋だ」以降とか「この体に〜」以降とか。会話のリズムを完全に崩してる。
主人公の思考が会話の流れと別のところに飛びすぎ。
このシーンは
「暇な主人公が仕事とも言い難い雑用を引き受ける羽目になった顛末」+
「主人公がどういう人間かという簡単な説明」
で構成すべき箇所でしょ?(∵導入部だから)
この「説明すべきこと」に対して余計な情報が多すぎる。天気の描写なんかまさにそう。
三行も割くんだったら、天気に関してあれこれ思うことで
主人公はどのような心情でいるのかって情報を多少は絡めて欲しい。


339 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 23:15 ID:90nNHfR5
>333-335
*細かいこと
> まだ、午前中だというのに
「というのに」、なに? 午前中だというのに空が半分くらい雲に覆われてるってのはおかしいよね。
多分、午前中だというのに宿の心配以外することがないぐらい主人公は暇ってことなんだろうけど
この流れでそれを伝えようとするのは厳しい。

> 暫く沈黙が続く。掃除は終わったのだろうか。
二文の間に
「女坊主は掃除を続けるのかと思いきや、私の前を動かなかった」
みたいな描写が欲しい。


340 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/16 23:39 ID:kxnVh91d
>332
おもしろかったです。
始まってすぐに話が動いているので、
先はどうなるのか気になります。
自分は原作(ジョジョ)が好きなので、
贔屓目入ってるかもしれませんが…

と、全体的には好みな印象の上で気になることを。
「この体になる前も」とありますが、
具体的にどんな身体なのか書かれていないのは、
このあとの伏線なのでしょうか?
伏線ならば、その解消の仕方に興味がわきます。
ジョジョらしいやり方で披露してくれるのかな?みたいに。
ただ、原作を知らない人が読むと、すぐには入って行きにくいかも。
体だけでなく、この冒頭には主人公の外側の情報がいっさいなく、
会話している場所のイメージもつかみにくいです。
会話相手の女性は尼さん?で、手に箒を持っているから、
場所はお寺で屋外だろうと想像は出来ますが、なぜ彼がそんな
場所にいるのか、お寺のどこから空を見ているのか。
もう少し背景を書いたほうが、読者には親切だと思う。
あと、女坊主のルックスも。
>332さんに限らず、ここに晒した人はなぜか、
女性キャラのルックスをあまり書かない人が多いようですが、
読者が男性でも女性でも、女性のルックス描写は入れて
損はないと思います。

いろいろ言いましたが、短い中にジョジョジャンルの雰囲気が
出てるのは良かったと思います。がんばってください。

341 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 00:03 ID:rthQ6SFH
327はどうして無視されてるんだw

342 :FqZ8dhvL:04/05/17 00:30 ID:oTDtlFRm
>325さん
遅くなりましたが、ご指摘ありがとうございました。

343 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 12:12 ID:/xQ0ZZR9
>>327
文章はいいと思いますが、感想の書きようのない話かな。
つまらないCMを見てしまった気分。

344 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 12:30 ID:PateSnqx
>341
どこからツッコミを入れていいやら分からんからでは…。
ぱっと見でネット環境ということをまったく考慮してないのが分かったんで
内容も独りよがりだろうなぁとスルーしちゃってた。
我慢して最後まで読んでみたけど、やっぱり当たってたけど(;゚Д゚)ツマンネ-

自己満足のオナニー文を書いて満足するんじゃなくて
人に読ませることを意識してから出直してきたほうがいいよ>>327




345 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 12:34 ID:0ZjsmN/l
そうかな?自分はしっかり書かれていて好きだと思ったけれど。
ただ、「……」が多いな、とは感じた。
読後感はサワヤカだったよ。>327

346 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 12:34 ID:U/qW4LgB
急にレスがついてるな…。

>>327
全体的な印象を上げると、だらだらと日常を説明しているだけに見える。
もっと要点を見つけて描写した方がいい。

途中、独白で日頃の鬱屈のようなものが語られているけど、
そこは独白で説明するんじゃなくて、日常の様子から感じさせて欲しかった。
普通の男に、ぐちぐちと語られても面白くないだろう? と。

347 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 12:36 ID:G09iy9IQ
>>341
簡単に言うと評価以前に「読む気が失せる」からじゃないの。
ブラウザや2chビューアで読んでる人のために、適当な所で改行を入れないと
誰も読みもしないよ。

>>327以外の、たまにすごい長文書いてくる人にも言いたいのだけど。
自分もそうなんだが、目を動かしながら頭で解釈していくのは、けっこう大変なんだよ。
適当な所で句読点を打ち、改行を加えてあげることで、読者に「はいここまでで想像してください」
と指定してあげないと、読者は混乱してしまい、
結果、どれだけいい文章でも「何言ってるんだ?」と、理解できなくなる。

もちろん、対象となる読者が長文に耐えられる人間だと特定できるのならまったくOKだけどね。
研究者向けの論文とか、ライト系じゃない、ガチガチの中身が好きだとか。
801でもハードっぽい本ならたまに見かけるよね。そういう人。

348 :341:04/05/17 17:25 ID:pIG31Jjv
漏れのくだらない質問に答えてくれた人ありがとう(つД`)

確かに、どこから突っ込んで良いかはわからないかも。
自分が読むときに、327の文章が読みやすい読みにくいは、
あんま意識してなかったが…。
自分が書くときの参考にもなりました。本当にありがとう。

349 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 18:02 ID:3TA+RtS8
梅雨はいやな季節…

350 :327:04/05/17 19:04 ID:FloSoYgN
ありがとうございました。
いや、お題で物書くのは初めてだったんですが、やはりまだまだですねぇ。
内容については、お題を盛り込み、かつ短く書くことに集中してしまったんでロクに膨らませなかったのは
確かです。精進します。つまらないCM……確かに(苦笑)
あと改行についてなんですが、2chブラウザ(漏れはjane)の幅で改行入れておいたつもりでしたが
確かに読み辛かったですね。今度上げることがあるとしたら、もっと短く切るようにします。
紙原稿でしか書いたことが無いんで、いまいちネット環境での読み易さという概念がつかみきれていない
んですわ。失礼致しました。


351 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 19:43 ID:GEaW0eIe
>350
その前に、半年ROMってこうぜ!
精進その他はその間にやれば大丈夫!
きっとネットでの読みやすさとかさ、そういのもっとよくわかるようになるよ!
頼むからそんな感じでお願い。



352 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 20:00 ID:jrw0vtQl
苦笑……(・∀・) 
2chで見るとは(w


353 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 20:02 ID:yPCVafZb
最近あちこちで見るよ…<苦笑

354 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 20:04 ID:twbZ2yvj
自分が見かけた(苦笑)使いは漏れなく痛かった。

355 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/17 20:17 ID:c3yc+QpP
(苦笑)は場面さえ選べば別に使ってようが痛くはない。
ただ少しいろんな意味に取れすぎるのが嫌なところだ。
よって、使わない方が無難となっている。

356 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 01:51 ID:ICos8Fkq
http://pksp.jp/uk68/
初めて物書いて、人様に見せることにしました。何かアドバイス等をよろしくお願いします。m(__)m

357 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 03:08 ID:VLGANlER
>358
作品の批評以前に色々言いたい事はあるのだが、Russelを読んで。
・サイトのトップページのアドレス貼られてもどの作品をアドバイスしたらいいのかわからん。
・文中に半角カタカナ使うな。
・奥様の気まぐれの1-3と1-2はリンクミス?
・後半、変なところで改行が少なくて読みづらい。
・周りの状況の説明だけでなく、心情とか人物の表情とかの描写も入れてみては?
・登場人物がどんな性格でお互いををどう思っているのか、何を考えて行動しているのか
が読んでいる人に伝わらない。

兎に角、キャラクターをしっかり作って、心情表現の練習をしてから書いたほうが良いと思う。
個人的に素材は好きなので残念。

358 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 07:45 ID:ICos8Fkq
・サイトのトップページのアドレス貼られてもどの作品をアドバイスしたらいいのかわからん。→作品が一つしかないので書かなくても分かるかな、と思いました。すみません。
・文中に半角カタカナ使うな。→訂正しました。
・奥様の気まぐれの1-3と1-2はリンクミス?→リンクミスです。訂正しました。
・後半、変なところで改行が少なくて読みづらい。→文章を携帯メールからパソコンに送信し、それをコピペした時に変なとこで改行になったと思われます。訂正しました。
・周りの状況の説明だけでなく、心情とか人物の表情とかの描写も入れてみては?→がんばって善処します。
・登場人物がどんな性格でお互いををどう思っているのか、何を考えて行動しているのか が読んでいる人に伝わらない。→追い追いその辺りなどを出す予定でしたが、早めに出すか、加筆修正を加えたいと思います。

アドバイスありがとうございました。m(__)mまた話をUPしたらカキコさしていただくので、その時はまた、よろしくおねがいします。

359 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 13:49 ID:pNKx0VDt
>358
適度なところでの改行を覚えてくれると嬉しいのだが。
ずっと改行せずに文がずらずらと続くと読み辛い。
前半からそうなのでかなり読み辛く途中で何度か読むのやめようかと思いました。
一度書きあがった後出す前に読み辛い箇所はないか?
改行はこれでいいか等チェックしてみると良いかと。
キャラの描写が少なく、何に焦点をあて書いてるのかが良くわかりませんでした。

がんがれ。

360 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 15:49 ID:imm+F8mC
今のお題って、「雨」でよかったっけ?

361 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 16:17 ID:+pu4y0Xu
梅入りのやつ

362 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 23:43 ID:Ue1V6io8
>>356
うーん、携帯用バージョンにすると少しは読めるようになるけど、
やっぱりちと辛い。携帯用とPC用では閲覧ページ別に
創った方がいいんじゃないかとも思うんですが。

あとはやっぱり感情表現が絶対的に不足してるかと。
ただの文章の羅列になってしまってて、登場人物に
魅力がなくなってると思う。

363 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/18 23:52 ID:ICos8Fkq
>>362
PC用はできないかも。自宅にはPCがないんで、もっぱら携帯での作成になるんで。携帯からもPC用ページを作ることは可能ですか?
客観的に見るとやはり感情が足りないんですね。感情表現はなかなか難しいです。まだまだ精進します。アドバイスありがとうございます。

364 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 00:01 ID:JpJsOH8J
>363
ここは質問してサイト作りの手助けをする場所ではないと思うのだが…?

>まだまだ精進します。

精進して自力で勉強して、これなら自信を持って出せると思うようになってから
出直してきたほうがいいんじゃなかろうか。
稚拙な文章を人前に恥ずかしげもなく晒せる根性をまずなんとかしようよ。
プライドがないのか?

365 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 00:18 ID:oTVpMSsQ
>>364
心に余裕のない言い方だなあ。
煽り叩きは同人板の常とは言っても
そんなに居丈高に出たらこんなスレすぐに廃れちゃうよ。

366 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 00:27 ID:khqz+Qj3
>363
確かにサイト云々は場違いなものでした。すみません。

367 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 00:27 ID:m90e52eh
ちゅうか、自信あったら2ちゃんに晒したりしない気が……いやでも晒すのかな…うーん。

368 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 00:33 ID:oTVpMSsQ
答えたくない、答えられないのなら黙ってた方がいいよ。
>>363の文章からは失礼な向きは感じられないし。
つーか、初心者だって来るんだろうし、そのための同人板のスレなんだから
もう少し硬化した態度を変えた方がいいと思うのだが。

気軽に晒せる場所じゃないと
誰も晒さなくなるぞ。


369 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 01:04 ID:JpJsOH8J
言い方がきつかったか。363のやる気を削いだらごめん。
363の文章自体は修行していけばどんどん魅力的になっていく印象を受けた。
センスあるんじゃないかな。

でも、サイトの作り方教えろだの1時間で書きましただの
この前からそういうの多いし、なんだかなぁと思ってさ…。
うーん、でも、言われてみれば確かに自分の方が悪かったですね。
申し訳無い。



370 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 01:55 ID:4DZLgxsr
すいません。大分前に書いた二次なんですが晒さしてください。
どうもくどくなる傾向&時制が単調な気がするのです。

・週刊午前(英訳)の海軍漫画です。
・視点がそこはかとなく女性向かも。

371 :1/2:04/05/19 01:58 ID:4DZLgxsr
「陽かがよう部屋」


ねっとりとした息苦しいほどの暑さに、たまらず寝返りを打った。
わずかな涼しさを求め泳ぐようにシーツを掻く。こんなに暑いのに、どうして冷房が効いてないのだろう。
そういえばエンジンの振動も、波のうねりも感じない。この静けさは、陸のものだ。
・・・・・・横須賀に帰ったのか?しかし・・・
そこまで思考をたどらせて、糊のきいたリネンの手触りに角松はようやく今自分のいる場所を思い出した。
磨きのかかった木彫の調度。白塗りの壁に毛足の短い絨毯。時代がかった大型のファンがゆっくりと
空気をかき回している。
「ここ」はシンガポールのホテルの一室、「いま」は1942年7月上旬の昼下がりだった。

SH60Jでマレー半島に上陸してから4日目、輸送船に始まって作業員、物資の調達は順調に進んでいた。
だが、この暑さだ。
大分疲労のたまってきた角松に、一旦宿に戻って休んだほうがいい、と草加が提案した。先刻別れた時のことだ。
「あなたにはまだ不慣れな場所だ。神経を使うだろう」
南洋では昼寝も合理的な習慣なのだ、と付け加える草加に反論したかったが、助言には素直に従うことにした。
実際今日の昼飯は半分ほどしか手をつけていない。気遣ってくれたのだろう。

372 :2/2:04/05/19 02:00 ID:4DZLgxsr
目覚めてなお、浅い眠りの余韻に浸りながら考えるのはやはり、「みらい」と自分たちの行く末、
そして同行者の運命の不思議さだった。
あの夜、星降る甲板で初めて言葉を交わした時から、この男は只者ではないと角松は気づいていた。
異常事態に対処する冷静さといい、頭の回転の速さ・柔軟さといい、旧海軍の将校という語から
連想されるイメージとは程遠い。良くも悪くも、とんでもない人間を救ってしまったようだ。
回転するファンの眠たげなリズムに、再び目を閉じる。あの男の面影が目蓋に甦る。
もしも歴史が正しくあれば、あれほどの人間も敢え無く海の藻屑となっていたのか。
それが――必然だというのか。
もう一度記憶の底をさらい、断片から一つの像を結ぼうと試みる。海軍少佐・草加拓海。
既に、存在しないはずの男。

373 :370:04/05/19 02:03 ID:4DZLgxsr
以上です。
対象によって文体はかなり変わる(=影響受けやすい)んですが、
書きすぎる癖は変わらないような。とほほ。

374 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 02:37 ID:oTVpMSsQ
>>371
いっそテンプレ化した方がいい気がしてくるが
三点リーダーは「・・・」と、・を3マス打つんじゃなくて「……」と、1マスで3点ある記号を使うのが基本。

あと、時制がどうとかより、イメージがいまいち煮詰まってない気がする。
息苦しさにたまらず寝返りを打ってると「自覚」してるのに、
横須賀なのかシンガポールなのかわからない、とか。
それなのに一瞬でだいたいどこにいるのか分かるし。
角松は寝ぼけているはずなんだから、もう少しそこらを強調した方がいいのでは?

リネンの手触りで自分がいまいる場所を思い出した直後に、家具を見つめる事が
あなたにはできる? 普通はもうろうとしているんじゃないだろうか。

>南洋では昼寝も合理的な習慣なのだ、と付け加える草加に反論したかったが
こういう言葉を付け加えるなら、草加の表情にも言及した方がいいかも。

「南洋では昼寝も合理的な習慣だ」と、いささか冗談交じりに彼は付け加えた。
タフを辞任していた角松からすると、これくらいのことで、と反論したかったが、
連日の暑さで食事も食べる気が起きず、睡眠不足のせいでベッドから起きあがれないほど
憔悴しているのだから、逆らいようもない。
草加もそれを察して気遣ってくれたのかもしれない。

375 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 02:54 ID:BqqLN/yT
>371
長い話の出だしなら、上々だと思いました。原作は知らないけど、ちょっと続きを読んで見たい感じ。

細かいこと言うなら

>「いま」は1942年7月上旬の昼下がりだった。
「いま」を強調するなら「昼下がりだ」のほうがいいんじゃないかな、と思った。


376 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 04:42 ID:CJJ2FE7K
>374
別にそこまで厳しくしなくてもいいんじゃないかなあ?
「・・・」と中黒で打つだけで読む気がしなくなる人は
評価しないか、そう書けばいいわけだし。
「」の中の読点はどーすんのとか、どんどん追加されるでしょ。
間口は広い方がいいっしょ、この板でやるなら。
ドリも二次もオリジもヘタレもへぼんも少々のお約束破りも
全て受け入れてやろうじゃないの。

○○してるヤシはヘタレが多いから、
そうしてるだけでヘタレと言う判定を下すのは
字書きスレとかだけでお腹いっぱい。

と、私は思います。

377 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 09:17 ID:XPyyhGMM
>371
原作未読です。最近読んだ中ではいちばん読みやすい。
しかし、たしかに女性向けスメルがしますね(w
もしもそれが不本意なら、文章の遊びを少し無くすといいかもしれない。

>374
覚醒のくだり、読んでいてそこまでの違和感は感じませんでしたよ。
息苦しくて寝返りを打つのは「無意識」の域だと思いました。
自分がいつもいるところ(海)>違う、じゃあ家?(陸)>
糊のきいたリネンの手触り>そうだった、ホテルだ
という段階を踏んでいて、そんなに不自然ではないと思います。
文章を読むと、ホテルは未知の場ではないようで、
調度のディティールも、見つめるというより思い出すという感じ。
「草加の表情」も、読み手に委ねるくらいでいいんじゃないかなぁ。
二次創作ならではの、想像の楽しみを残すというか。
それについて行を割くほどの意味を感じられないのですよ。
このような読まれ方もあると、371に参考になればと思って書きましたが、
気分を害されたらごめんなさいね。

378 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 11:59 ID:m6ZBvIyS
>371
読みやすかったです。
冒頭だけでは「ここ」と「いま」を「」に入れる意味がいまひとつ
わかりにくかったけれど、原作を知っていると通じるのかな?

三点リーダの使い方については>376に同意。
というか、とくにオンの場合は三点リーダ二つ重ねにこだわる
必要はない、が同人板字書き系のスレでもFAだったと思うけど…

379 :370-373:04/05/19 13:04 ID:4DZLgxsr
>>374-378
コメントありがとうございました。
読みやすい、と言われて少しほっとしましたw
三点リーダは見落としてました。字面としては
中点3つの方が好きなのでつい使ってしまうのです。オフでは気をつけます。

補足すると、角松は1942年のミッドウェーにタイムスリップした海自自衛官、
草加は彼に助けられた将校で、シンガポールで物資調達中という状況です。
「ここ」と「いま」に「」がついてるのはそのためです。
機会があったら今度はオリジナルで挑戦してみます。
ありがとうございました。m(__)m

380 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/19 15:44 ID:veBnIRxG
age

381 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/24 19:04 ID:BNg5pPPk
晒してみます。
ご批評お願いします。

・オリジナル
・ミステリー
『黄昏屋敷、茜邸』

http://www.geocities.jp/krone88/noveltop.html

382 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/25 16:33 ID:CY2QzA9D
>381
ソースに「晒し中」もしくは「評価中」がないから読んでないんだけど
談話室の「トリックが浮かばないミステリーサイト」の人?

つか、ソースが見たら激しく文字化けしていて驚いたw

383 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/25 23:29 ID:nkW9iUSi
>381
漏れもソースが読めなかったが、せっかくなので…

まず壁紙が左端から見ていくのに文字と被って見づらかったです。
難しい漢字に()の但書きは個人的にいらないかと思います。読めても意味知らないし、雰囲気が崩れる。
文章自体は読みやすいと感じました。
途中でなんとなく筋が読めてしまったのですが、この手の話は雰囲気で圧倒していくものかと思います。
事件についての描写が物足りなく感じました。
人間関係についてをもう少し深い描写がないと、動機として厳しいと思います。
ただこれ以上の描写や硬い表現は話自体をくどくしかねないので、
幅広いそうに読んでもらうならこれくらいは丁度いいかと思います。
総じてしっかり纏まった完成品だと思いました。おもしろかったです。

384 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/26 02:30 ID:83VJRgbC
今唐突に思ったが、数多くある大人鯖縁のSS保管庫、愛読してる香具師いる?

385 :381:04/05/26 17:33 ID:yvb/WUS6
>>382-383
すみません、『晒し中』入れるの忘れてました。
文字化けしてしまいましたか。こっちでは普通に見られるんですけど、どうしてでしょうかね。

>談話室の「トリックが浮かばないミステリーサイト」の人?
いえ、違います。

壁紙、ルビ振り、その他諸々。
ご指摘ありがとうございます。おもしろかったと言われて、少しほっとしました。


386 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/28 01:03 ID:ujVnHYie
駄目出しお願いします。

二次(陰陽師)
http://www.geocities.jp/zungtock/o_matsumushi.html

最近、何をどう書けば良いのかわからなくなり、
自分に活を入れようとリハビリに書いたものです。
(この二行すら日本語が妖しいような気がする…orz)

387 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/28 15:29 ID:OdvyJZWu
すげえ。
実際に晴明の逸話として残っていそう。
雰囲気もよく出てる。


388 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/28 15:55 ID:a98eA96i
>386
ダメ出しの出しようがないっていうか、すげー面白かった。
原作の中に紛れこませてても違和感ないと思う。
386の欠点は「駄目出しお願いします」って書いてるとこ(w

もしかして最近迷ってるのって感想が来ないとかそういうのかな。(違ったらスマソ)
だったら気にしなくていいんじゃね?
きっと皆読むだけで満足しちゃうんだよ。
丁寧な文章と内容のこんな小説の書ける386のいるジャンル者が羨ましいよ。




389 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/28 21:13 ID:nWSCPLq9
ダメ出し……ほとんど重箱の隅になりそうな感じでよければ。

390 :386:04/05/29 00:35 ID:uZkGju7N
>387-388
有り難う御座います。
分かり辛い箇所などはありませんでしたでしょうか。
>389
是非。

>388
自分の書く文章が説明不足なのか説明過多なのか、さっぱり分からんのです。
それで嫌になって半年ほど何も書かないでいたのですが、
このままではいかんと最近また書き始めてみると
これがまた前以上に分からなくなりましてorz

391 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/29 03:45 ID:zhUABl/b
私には駄目出しの仕様がないな、と思った。
陰陽師は全然知らないのだけど、純粋に面白い。
雰囲気作りというか、間とか空気が作風に活かされているんだと思う。

駄目出しがんがれ・・・

392 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/29 03:50 ID:8NEh8Fw8
>>386
雰囲気出てて、展開も面白かったです。
HP作るなら正直おしえてほし…(ry
うん、ていうかまじ雰囲気がすごいです。
逆にレクチャーして欲しいくらいだ…。

ただ、個人的な好みで言わせてもらえば(本当に個人的な好みの話。)
淡白すぎるのが気になった。
でもそこが386の味だと思うので、本当に好みの問題だと…。

393 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/29 04:08 ID:1bVylAgA
>390
そいじゃ、389じゃないけど、重箱の隅をつついてみる。

完結な文章で読みやすいです。
説明の点を懸念されてるようですが、文章的にはむしろ簡素で説明過多の領域にはないと思います。
読むに十分ではあるものの、言葉を少しでも減らすと足りない。無駄がない。SS向きな文章と思います。
話の筋事態については、原作(漫画しか知らないけど)のあのまどろっこしさや意味不明さからすると、
わかりやす過ぎるかもしれない。最後をもう少しぼかしてもよかったかも。
読者の想像の余地というのが与えられていない。
でも今の状態くらいでないと、話の全てを伝えるには厳しい。作者の意図は大変理解しやすいです。
これ以下の言葉で伝えるなら、もっと曲げた筋や描写が必要になってくる、と思います。

これ以上はあなた自身の問題だと思う。
他人がどう思ってるかよりご自身でそれが気に入るかいらないか。てゆうか落ち着いてください。
他人の感想と自分の感想を比べてみるとよいと思います。違ったって何の問題も無いけれど。

394 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/29 19:23 ID:4G/77656
晒し期待age

395 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/29 21:58 ID:GgRh/0lJ
>386
面白かったです。
漫画版というよりは夢枕さんの文体・雰囲気にとてもよく似てらっしゃる。
陰陽師って事で多少意識してるのかな?と思ったんだけどどうなんだろ。
もしかしたら、そういうのが気になってしまうって人はいるかもしれない。
でも私は雰囲気も話の流れも季節感も素敵でイイ!と思った。


396 :386:04/05/30 01:36 ID:n/Zwhrf5
>392-393
説明過多になり過ぎることばかり心配していました。
今回のもまだくどく感じられるくらいで。
「自身でそれが気に入るかいらないか」が一番耳に痛いです。
いろいろ書いて好きなバランスを探してみます。
>395
夢枕さんの陰陽師の雰囲気が好きで、かなり意識して書いていました。

>387-395
面白いと言って頂けて凄く嬉しかったです。
皆様有り難う御座いました。

397 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/30 02:24 ID:qngi8CRI
晒させてください。以前書いたSSを少し変えてみたSSです。

・2次創作
・指輪を捨てに行く物語です。最近3部作が完結しました。
 どちらかというと原作寄りな話です。

URL:http://shirayuki.saiin.net/~sorauta/hyouka.html
<body>の下に<--評価中-->表記と登場人物等の簡単な説明を付けてあります。
よろしくお願いします。

398 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/31 13:14 ID:DBpPqUwA
>397
最初の4、5行を読んだ時点で、文章が幼い感じを受けました。
もう少し熟語とか増やしてみると
大人っぽい印象になると思いますし、読みやすくもなるのでは。
増やしすぎるとまた、固い印象になりますが…。

それから、話の流れを書くのが丁寧だなぁと思いました。
飛ばさないでゆっくり丁寧に、ていうのはすごく読みやすかったです。

399 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/05/31 13:27 ID:LFliHpnH
すごーく個人的な感想なのですが
「原作寄り」ということで、瀬田氏の美しい日本語を(勝手に)期待した身としては
398同様、ちょっと食い足りなかったかな……
丁寧に書かれているなとは思いました。
内容は、もう少し心情に踏み込んで欲しかったかも。
角笛城の攻防以降、物語の主要な部分を担うセオデン初めローハンの面々は、
とても好きなキャラ達です。
指輪は大好きにも拘わらずサークルスペースに近づけない(私は801ダメなので)のですが
398がこのスタンスで長編書いてくれるなら、コミケで探しに行くかも。


400 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/01 19:29 ID:ltob0cmf
晒させて下さい。
ご批評お願い致します。

・二次創作(BLEACH)

http://park3.wakwak.com/~suisou/sarashi.htm

401 :397:04/06/01 20:22 ID:n7GuqPEA
>398-399

アドバイスありがとうございました。
普段、誰かに文章をみてもらう機会がないのでとても参考になりました。
自分の語彙、表現力の少なさを実感しました。心情を書くのが苦手で、どこまで
書くべきなのかよく迷っています。今後はもっと心情を表現できるように努力します。

>399
瀬田氏の文章はまさに憧れで、あんなふうに美しい文章が書けたらなあと思います。

当分の間は、語彙や表現力を付けることを目標にします。
また、新聞の社説を書き写すと文章の練習になる、と聞いたことがあるので実践して
みようと思います。


402 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/04 13:29 ID:OPftVLvV
>>400
放置されてるなあ。

とりあえずいきなり目が滑った。
序の文は読者を惹き込むために重要だと思うんだけど、
セリフのあとがいきなり状況説明。しかも詰め込みすぎ。

これでは読むほうがいきなり読む気を無くしかねない。

あと、全体的に情緒的な話なのに説明的すぎるのではないかと。

これじゃまるで脚本みたいです。

403 :400:04/06/06 14:17 ID:ZDE4LH9C
>>402
ご批評ありがとうございます。
説明的すぎることに関しては
ずっと気になっていたことだったので、
ご指摘頂いて良かったです。

放置だったので、ご批評して頂けて本当に嬉しく思います。
脱脚本を目指して精進します。
ありがとうございました。

404 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/06 18:50 ID:QO4WIrS5
>403
丁度comic4鯖激重時期だったから、間が悪かったんだよ…。
絡みスレにも感想めいたものがあったから見てみたら?

405 :400:04/06/07 14:20 ID:cejnXpqK
>>404
404さんに教えてもらわなければ、知らずにいたところでした…。
ありがとうございます、見てきました。

皆さん優しくて涙がでそうだ(つД`)
では名無しに戻ります…。

406 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/07 14:28 ID:3HZ1Gcos
>400=405
禿げ遅絡みなのでレス不要。
二次創作ながらも一生懸命原作世界観を伝えようとしてるのはわかった。
でもそれが>402さんの言うような脚本的な説明のくどさを出してるのだと思う。鰤やたら設定分厚いしな…。
ファンを対象にした話だとどうなるのかなと興味。
二次創作はそのバランスが難しいね。

407 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/21 01:32 ID:mKqqrtOz
どきどきしつつ晒してみます。
ご批評頂ければ嬉しいです。

・二次創作
・女性向け(ぬるくて甘めです)
 BLです。苦手な方はスルースルーでお願いします。
・衰退早いと言われてる金属の某バブルジャンルの部下×上司です。

http://utfloor.fc2web.com/ss/sarashi.html

よろしくお願いします。


408 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/21 23:30 ID:pXkgAblo
>407
文体とか語れなくて申し訳ないんだけど、ひとつ。
軍人にしては警戒心が無さ過ぎるのが気になりました。
親友を亡くしたとはいえ、血を見て動揺するのもやや違和感が。


409 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/22 08:46 ID:oabzbBl3
>>407
うーん、まぁいわゆるテンプレやおいSSですな。
キャラの首を他の誰にすげかえても違和感ないという…。
文体も批評できるレベルではないような。
目的(キャラ同士のいちゃいちゃ描写)ははっきりしているので
そのカプが好きなジャンルの人にはお手軽でいいんではないかと。
よく言えばすんなり読める、悪く言えば後に何も残らない。そんな感じ。

410 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/24 17:30 ID:IAMHcWZn
あげてみる

411 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/24 20:51 ID:FmYxiLyN
アク解仕込んでる人多いね…
つか読んでも解析あると意見する気になれない。

412 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/24 21:32 ID:ZNpoUH2s
>411
なんで?
2chなんて、これ以上ないくらい身元のばれようがないところなのに。
むしろ晒してる方が身元バレする可能性が高いような…。

413 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/25 17:08 ID:C3kcuKa9
>407
問題なし。
でもせっかく印象深い導入をしたのだから、
その導入に沿った終わり方をしてみるとかすると、もっと面白かったかもしれない。
ファンのSSとしては合格ですが、一貫したテーマみたいな味付けが欲しいです。

414 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/25 22:21 ID:7I2C5fyZ
>407
自分は正直、へ(ryだと思ってしまった。
『印象深い導入』とは思えなかったな…
なんつーか、壷ポエムとかよりはマシだけど、
ヘタレ温泉字書きが好みそうな書き方って感じ。

415 :名無しさん@どーでもいいことだが。:04/06/25 23:21 ID:KLd8djbj
>>407

>そのカプが好きなジャンルの人にはお手軽でいいんではないかと。

>409のこの一文につきると思います。
たしかに二次創作系によくあるタイプかと。
雰囲気を楽しめればそれでいいという作品が一作だけあれば、
息抜きにはなるかもしれない。
でも、こんな感じの作品ばっかりあるとお腹一杯といった感じ。

416 :407です:04/06/27 23:24 ID:XDSVXiv/
>408-409
>413-415
ご批評ありがとうございます。
率直に言ってもらったことがないのでとても参考になりました。
テンプレ、という自覚はあったのですが改めて認識させてもらい、とてもよかったです。

お手軽でスルーできてしまうような文章ではなくて、
テーマを仕込むなり何なりをして
もっとよくも悪くも人を捕まえるくらいの文章を目指して
勉強して書いていきたいと思います。
これだ、というものができたら、また晒させていただきます。遠い先のことだろうとは思いますが。
へ(ryな文章読んで下さりありがとうございました。

あと>411
自分はアク解仕込んでいませんが…。それとも鯖の仕様なんでしょうか?
お気を悪くされたなら申し訳ありません。

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